2022年10月30日に配信のオオカミちゃんとオオカミくんには騙されないの12話の内容です。
前回の内容はこちら
るいの太陽LINE
ももはがくる。
るいはももはにもらった服を着てデートへ。
東京ドームシティの遊園地へ。
るい「最後一緒に楽しみたいと思って」
ももは「ありがとう」
アトラクションに乗る。
ももは「いつ決めてくれたの?」
るい「しおりがりおくん誘った太陽LINEで決めてた」
ももは「そうなんだ」
にのんの月LINEデート
はるがくる。
本が読めるカフェへ。
はる「一日入れるじゃん」
にのん「よかった」
本を読む2人
にのんははるが本を読む姿をスケッチして、”こうやって2人で過ごす時間が好き”と書いて渡す。
にのん「好き」
笑うはる
はる「うれしいですよ」
はる「俺も今日は話したいことがあってもう俺の中では決まってて」
にのん「そうだよね」
はる「にのんのおかげで今があるし、こんな趣味があるっていうぐらい共通のことがいっぱいあって。でも俺が好きなのはういなの。こんなこと言える立場じゃないけどにのんには感謝が一番でかくてたくさん時間使ってくれてありがとう。」
にのん「こちらこそありがとう」
はる「僕も本を。この一文をにのんに伝えたくて。”あのときあそこにいたのが彼女で本当に良かったって幸運に感謝できるようなのが、一番幸せなんだよ”。あのときにのんがいてくれたからって思ってて」
にのん「大切にするね。いっぱい読む。でも本当にはるに会えてよかった。幸せになって」
のせりんの太陽LINE (アトリエ)
アトリエに集まる。
のせりんの発案でアクリル板にひびきへのメッセージを書く。
しおりの月LINE
りおを呼んで屋上で話す。
しおり「ここ何してたか覚えてる?」
りお「仮面でしょ?」
しおり「正解。一番最初に気持ちを伝えたのは仮面だったの」
りお「成長しましたね2人とも」
しおり「いろんな試練乗り越えたしね。月LINE使ってたのは何だったの?」
りお「大したものではないです。しおりが使ってくれたから話せるし」
最終告白
女子から告白された男子はオオカミだった場合赤い風船を手放す。
オオカミ君ではなかった場合一番好きな女子に風船を渡し気持ちを伝える。
男子から風船を受け取った女子はオオカミではなかった場合告白を受けた後赤い風船を男子へ帰す。
オオカミちゃんだった場合もらった赤い風船を手放す。
なな
なながのせりんに告白。
なな「のせりんが隣にいてくれてありがとう。のせりんのことすきになって毎日楽しくなったり会えないときも幸せでした。私はのせりんが想像以上に大好きです。オオカミじゃないって信じてます」
のせりんは風船を渡す。
のせりんはおおかみの頭をとる。
のせりん「僕はオオカミ君じゃないです。だけど俺は正直過去に恋愛をしてこなくてこんなに好きって言ってくれる人に出会ってうれしい反面戸惑ってしまう気持ちもあります。けどななちゃんのことが好きなので僕のペースでやってもいいですか。ななちゃんがおおかみちゃんじゃないってしんじてます。」
ななは風船をのせりんに返す。
ということで成立!
ハグする。
なな「これからもっと好きになってもらえればいいと思う」
のせりん「俺もそう思う」
うい
はるに告白。
うい「最初に会ったときにやさしさと話しやすさに惹かれました。一途に思い続けて、答えを出してもらえなくて悩んだ時期もありました。でもいまはずっと好きでよかったって思ってます。オオカミ君じゃないって信じてます」
はるは風船を渡す。
はるが着ぐるみの頭を撮る。
はる「俺が答えだせなかったり違う人にいったりで、それでもずっと好きって言ってくれてういのおかげで本気で恋ができたし悩むことができました。大好きです。ういがオオカミじゃないって信じてます」
ういは風船を返す。
うい「オオカミちゃんじゃないです」
はる「緊張した」
ハグする。
うい「傘いらない」
はる「すみませんでした」
うい「待たせすぎ」
ということで成立!
にのん
にのんは告白しなかった。
ななとのせりんににのんが今の気持ちを話す。
にのん「最後のデートの時に気持ちを伝えきってそのうえではるから気持ち伝えられた。でも気持ち伝えきれたと思うし悔いはない」
のせりん「ならよかった」
ももは
るいに告白。
ももは「るいはいつも私がこれやろうって言ったら全部優しくいいよってやってくれてすごい優しいし、不安な気持ちと一緒にどんどんすいのことが好きになっていって私は今るいのことが大好きです。オオカミ君じゃないって信じてます」
るいは風船渡す。
着ぐるみをとる。うれしそうなももは
るい「俺はオオカミ君じゃないです。途中いろいろあったけどいろんなとこ行ったりしてももはとの時間を過ごして好きって気持ちが高まってきました。好きです、オオカミちゃんじゃないって信じてます」
ももは「るいとだったらこの雨も楽しいって思える。本当に最高の夏だったなって。」
ももはからハグする。
ももは「一回いいよって言うまで目つぶってて」
るい「OK」と目を閉じる。
ももはが風船を離して、去っていく。
ももははオオカミだった。
るいはしばらくして目を開けると、手紙が置いてあった。
手紙の内容
本当はこんな手紙書きたくないけど自分の気持ちに嘘をついて伝えます。るいと過ごす時間には終わりが来ることはわかっていたから大切にしてきたつもりなのに全然足りてないです。一緒にいたいってしつこく言ってごめんね。四葉のクローバーを探してお願いしたよね。あの時本当は違う願い事もしてました。るいが私の正体を知ってもこの思い出を悲しい思い出じゃなくて楽しかった思い出として残してもらえますよに。自分勝手でごめんね。ずっとそばにいてくれてありがとう。お守りずっと大事にするからね。ルイとの時間は私にとって忘れられないものでした。ありがとう
るい「つらかったんだろうなって思います」
ももはの月LINE
ももは「ここからがももはの月LINE」
るい「泣きそうじゃない?」
ももは「ハッピーエンドで終わりたいし、もう泣きません。本当に楽しかったよね」
るい「うん」
ももは「目つぶって。5秒数えて」
るい「OK。5,4,3,2,1」
ももはが後ろからハグする。
るい「どうした?かわいい」
ももは「ちょっとやってみたかっただけ。あっち見ててもうちょっとこのまま。伝えたかったことは、最後も風船受け取って一緒に歩いていきたいよ」
るい「うん、なんで泣いてんの?」
ももは「目いたかっただけ」
るい「大丈夫?」
ももは「うん。るいといる時間が一番楽しい」
るい「一緒」
ももはインタビュー
るいの前では笑顔でいようって決めてました。笑顔でいないと。こんな好きになると思ってなかったしるいは私にとって誰よりも強くて優しくて一番大事な人でした
しおり
ひびきからしおりに手紙が置かれていた。
しおりはそれを読む。
手紙の内容
復活できなくてごめん。もう一度しおりに会って自分の気持ちを伝えられなくて本当に悔しい。俺達には本当に時間がなかったから何もしてあげられなかったけどその風船は俺からのプレゼント。俺がオオカミじゃなかった証として受け取ってほしい。しおりがオオカミちゃんだったら手放すことになると思うけどその時は笑って手放していいから。泣き顔よりも笑顔が似合うんだから。
しおりは置かれた風船を手に取って歩き出す。
しおりはメンバーのもとに帰ってひびきがオオカミじゃなかったことを報告する。
オオカミ君はりおだった。
しおりはりおに最後のデートでりおに話していた。
しおり「気持ちが決まったからひびきの手紙を選ぼうと思う」
りお「俺はその選択をしてくれて本当に良かったというか嬉しい」
しおり「ひびきが脱落してからもそばにいてくれたから」
りお「誰かの力になれたならよかったって思う。ひびきのことを最後まで信じてあげてほしい。笑ってね」
しおり「わかった」
りおは誰からも告白されなかった。
りおが一人でいると、ななが太陽LINEを使う。
なな「みんなでりお君にメッセージを送ろうよ」
のせりん「オオカミとか関係ないよ大好き」
にのん「りおがいたから最高の夏だった思い出をありがとう」
うい「自分よりもみんなを優先して優しすぎだよ」
なな「りおと過ごした時間は事実だしうちらの絆は変わらないよ」
はる「一番大変のにみんなを支えてくれてありがとう」
るい「りお君のおかげでこの夏に後悔はないよ」
しおり「過ごした時間は間違いなく大切なものだったし感謝の気持ちでいっぱいです」
りおは自ら風船を離す。涙を流しながらLINEを読む。
ということで終了。
オオカミちゃん→ももは
オオカミ君→りお
成立は、のせりん&なな、はる&うい
さらに、告白前にりおはももはに月LINEを使っていた。
りおの月LINE
ももはを呼び出す。
ももは「りおの顔見ただけで泣きそう」
りお「あったかいね」
ももは「気づいてたんだね」
りお「るいと楽しいはずなのに。どこか辛そうで。俺はダマすってことで言うと仕事ができなかったわけ。つらい仕事をももはに背負わせてしまって」
ももは「そんなこと言わないでよ」
りお「頑張ったね」
ももはがなく。
ももは「邪魔しないようにみんなのために動いてたからみんなりおが大好きだしりおにしかできなかったと思う」
りお「そういってもらえて、出会えてよかったし、ハッピーエンドでできるだけ終わってほしいと思ったから」
ももは「風船話して逃げてきちゃった。るいに好き好きって言って、自分勝手なことしたなって。もしりおにももはが行ったら一番平和だったのかな」
りお「るいは幸せだったと思うよ。ももはじゃなかったら楽しい思い出も試合も頑張れなかったと思う。後悔はないって言ってたかrあこれでよかったと思うよ」
ももはがさらに泣く。
ももは「会えないのが本当につらい。」
りお「全部ひっくるめて楽しかった。」
ももは「また戻りたいねあの頃に」
りお「できることないかなて思って渡します。ありがとうね。頑張ったね。またね」
ももは「会えるかな」
りお「うん、またね」と去っていく。
りおからもらった袋を開けるももは。
”オオカミちゃんへ ずっと撮りためた写真を送ります。思い出が嘘になることはないから。本当にお疲れさまでした”と書かれたアルバムだった。
泣きながら見るももは。
ももは「人生で一番最高の夏だったなって思います。会える日が来たらこんな幸せなことはないなって思ってます」
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