2022年10月9日に配信のオオカミちゃんとオオカミくんには騙されないの9話の内容です。
前回の内容はこちら
るいの月LINE
ももはがるいのK-1のジムに見学に来る。
るい「びっくりした」
ももは「すごいね。お疲れ様」
るい「やってみる?」
るいがミットをもってももはがパンチする。
ももは「楽しい」
るい「いいよ」
外に出て、サンドイッチを食べる。
ももは「もし自分が落ちてたらこの時間もないかもしれないじゃん。今は夢の時間ってことにしよう」
るい「うん」
かくれんぼをする。
るいは木の上に登って隠れる。
次に四葉のクローバーを探して先に見つけた方がお願いを聞いてもらうことに。
なかなか見つからない。
るい「見つけたら何言おうと思ってたの?」
ももは「あるけど、やめとく。また今度見つけよう」
るい「うん」
るい「最後に渡したいものがある」
と花を渡す。
ももは「え!」
るい「初めて好きな人に花渡すからわかんないけど。楽しかったから。はい」
ももは「ありがとう!」
るい「ももはで桃色」
ももはが涙する。
るい「泣かないで」
ももは「こんなサプライズうまいと思わなかった。嬉しすぎて泣けてくる」
るい「本当に好き」
ももは「ありがとう。恥ずかしいや。でもめっちゃうれしい」
るい「本当にオオカミじゃないから信じてほしい」
アトリエ
ひびき脱落直後のアトリエ。
ひびきのコップがなく、木にひっかけてあるひびきの果実のイルミネーションをみて、ひびきに思いをはせる。
なな「ひびきがいないとこんなに静かなんだね。ほかのオオカミの人もつらいんだろうなって思う」
のせりん「そうだね」
はる&りお
はる「ひびきはどうだった?」
りお「素で盛り上げてくれてここまで来たから」
はる「今日のしおりは?」
りお「意外と明るい」
はる「無理してる感じでもない」
りお「本当はる時間かかるね。気持ちは?」
はる「慎重なのもあるしこれでいいやじゃ絶対ダメじゃん。大切にしたい。りおくんは?」
りお「わかんない」
オオカミ君マスコットが手紙を持っていた。
しおりが読む。
シンデレラタイムに選ばれた女子は脱落した男子が復活できなかった場合。最終日にオオカミ君だったかどうかを知る権利が与えられます。ただしその場合ほかの男子に告白する権利を放棄していただきます。
涙するしおりをななが慰める。
なな「ひびきがいなくなって気づく感情もあるし、ひびきもあると思うの。りおも。一人で抱え込まなくていいし焦って決める必要はないから。」
うい愛用のクレンジング👇
るいとももはが戻ってくる。
はるがういを誘って買出しに行く。
にのん&ももは
にのん「また頑張るしかないな」
ももは「強いね」
にのん「強がってるのかも。太陽LINEでういが好きって言われたし」
はる&うい
外でアイスを食べる
はる「今、言葉選んでる。伝えるのが下手でごめんね」
うい「いつも言葉選んでる」
はる「今月ういの誕生日じゃん?それまで待ってほしい。その日に答えを出します」
うい「待ってるわ」
はる「本気ですよ?怪しいでしょ。俺」
うい「ううん、信じてる。オオカミでもそうじゃなくても関係ない。はるくんが好きやし。気持ち変わらん」
のせりん&ももは
ももは「最近は落ち着いた?」
のせりん「うん。相も変わらずって感じ」
ももは「ちょっと前までラブラブしてる感じだった」
のせりん「ラブラブはしてるけど」
ももは「アクションしてる?」
のせりん「してない。急に変わったって思うのかな」
ももは「そう」
のせりん「ふーん。大変」
るい&なな
なな「今は不安なし?」
るい「ないっちゃない」
なな「いいな~。なんかよくわかんない」
るい「何が?」
なな「相手の恋愛の速度っていうか相手に合わせようって。でも好きだからもっと一緒にいたいし。不安」
るい「でものせはそうなのかもね」
なな「そんなんだったらうち行くべきじゃない?オオカミだったら残りの時間しかいられないのに」
るいとなながのせりんとももはに声をかけに行く。
りお&しおり
りおが誘う。
りお「脱落のこともあって複雑な気持ちの中誘ったりしたいわけよ。でもそうするとしおりが考えることも増えるじゃない?気持ち向いてる人が脱落しちゃって、でも気持ちはしおりにあるし、整理ついてからでいいから向き合ってほしいなった感じ。っていうのを伝えたいって思って呼びました」
しおり「すごい伝わった」
ももはの太陽LINE
ももは「るい伝えたいことがあるので次のアトリエの前に少し話せませんか?
オオカミ予想、考察
ひびき:オオカミの可能性あり。しかいオオカミっぽすぎて編集に誘導されてる気がする。
りお:あえて両想いにならないように動いている?
なな:一本釣りするタイプのおおかみでは?