2022年7月28日配信スタートのバチェロレッテ・ジャパン2の9話の内容についてです。
(8話はスタジオトークのため省略)
今回はタイから戻って日本で撮影する。
今回は尾崎が男性の家族に会いに行く。
尾崎の名古屋にいる両親にマクファーレンと長谷川が合う。
長谷川
長谷川はひげをそってきた。
長谷川「何か俺変わってない?」
尾崎「パーマ加減?あ、ひげ?」
長谷川「違和感ない?」
尾崎「全然ない」
長谷川「5年ぶりにそった。清潔感大事かなと思って」
今回は尾崎の母と会う。父ろ弟、妹は都合がつかなかった。
いよいよ母にあう。
母「頼れる人がいいと思います。経済力もあってほしいなっていうのはあります」
尾崎が緊張しているところを長谷川が気を遣う。
その光景を母がまじまじと見ている。
母「すごい手を添えてくれてありがたいです」
母が長谷川に仕事のことや人生のモットーについて質問する。
母「なぜみきを選んでくれてあのかなって?」
長谷川「居心地がよくて、会うたびにいろんな魅力を感じて、好き度が増してる」
母と長谷川が2人で話す。
母「今スポーツのほうやられてて、そのあとはどうされるのか」
長谷川「もう36なので、もう一つのトレーナーの仕事もできれば」
母「これからのお付き合いの中で取り乱したときに受け止めてくださりますか?」
長谷川「もちろん。自分だけは見方でいようって」
母「ちゃんとみきをフォローして下ると思いました」
尾崎「将来的にもけいいちと母は楽しく会話してくれると想像できました」
最後に尾崎とハグする。
長谷川「自分の家族のように話しました。不安は一つもないです。未来が鮮明に見えてきました」
マクファーレン
母とあう。
母「緊張感を感じました」
母「おきれいですね」
マクファーレン「みきちゃんのほうが。初めて会ったとき天使かと思いました。笑顔がキュートで美しくて。どの宝石よりもきれいな目をしてる」
母「ありがとうございました」
母が人生のモットーを聞く。
マクファーレン「人生はゴールの無い短距離走だと思って、やるってきめたらなんでも乗り越えますし突っ走るだけ」
尾崎「いうだけじゃなくて結果にするために行動してる」
母とマクファーレンが2人で話す。
母「引退後はどうされる?」
マクファーレン「キャリアがけっぷちで目も前の目標を全力を出し切ってたので、完全な答えは今は出せないです。家族のことを考えるとがらった変わると思う。一つ言えるのは結果にこだわってやっていきたい。セカンドキャリアはもっと言えればよかったんですけど、不安はありますか?」
母「強い目標を持ってらっしゃる方なので私は応援するだけなので」
マクファーレン「しっかり彼女を守ります、僕は」
母「こちらも教えてもらうことがありました。みきを大切にしてくれてるって思いました」
最後にハグする
マクファーレン「安心して娘を守ってくれると伝えられたと思う」
そこ後に尾崎と母が2人で話す。
母「けいいちくんは受け入れてくれる寛大さがあると思う。お兄ちゃんであり彼みたい。ゆうきくんのほうはこれから未知の世界に挑戦していって。」
尾崎「たよれるのは恵一君だね」
母「そうだね。2人ともいい方だった。自然体の人と一緒になったほうが」
尾崎「母からは恵一くんだけど、2人でチャレンジしていくとゆうきくん何だと思うし、本当に最後の選択は人生を変える気持ちでいこうと思いました」
最後のデート
マクファーレン
マクファーレンとお互いの犬と一緒に遊ぶ。
尾崎「仲良くなれる?」
マクファーレン「絶対なれるでしょ?将来の家族だもん」
尾崎の犬をマクファーレンが抱こうとするも犬が警戒していた。
尾崎「ゆうきくんが気を使ってくれておやつあげてくれてうれしかったです」
マクファーレン「時間かけて過ごせば大丈夫だと思う」
尾崎「うんそうだね」
マクファーレン「みきちゃんは休日どうごしたい?」
尾崎「休みたい日とアクティブな日と差が激しい」
マクファーレン「みきちゃんのしたいようにしよう。楽しく一緒に過ごせればいいと思う」
尾崎「平和だ。旅が始まってから一番何も考えてないかも」
マクファーレン「それすごいうれしい」
尾崎がマクファーレンの方に頭をのせる。
尾崎「私の泊まってるホテルに行こう」
ホテルでお酒を飲む。
尾崎「私も中学の時にいじめられてて髪の毛が抜けちゃったの。それで家族が悲しんでたの。その時に家族が悲しんでる姿を見てその時から性格が変わっていったと思う。無理して強くならないといけない環境を選んだからずっとあんまり人に心配かけたくないって今まで来たんだけど」
マクファーレン「弱くてもいいんだよ。何があっても味方でいるし誰よりも愛する」
マクファーレン「打ち明けてくれてうれしかったですね」
尾崎「重たい話だったんですけどゆうきくんなら向き合ってくれると思った」
マクファーレン「最初のバラが俺で始まって最後のバラも俺で終わってほしい」
マクファーレンがホテルのピアノでエリーゼのためにを引く。
尾崎「ゆうきくんの気持ちが入ってるように聞こえました」
尾崎「上手」
ハグして分かれる。
長谷川
長谷川にパーソナルトレーニングをしてもらう。
ストレッチをする。
尾崎がすぐに足をつってしまう。
尾崎「自然体にしゃべれるので結婚した後も想像しやすい」
尾崎の提案でおにぎりを作ることに。
尾崎「一緒に作ってて幸せだった」
長谷川「2人で料理してて結婚した後を想像できた」
長谷川「さっき料理してるときも夫婦みたいだった」
尾崎「確かに。けいいちといるとハッピー。でもお互いにつらいこと起きたらどうする?」
長谷川「話して、半分にできるし。俺は話を聞いてあげることしかできないけどそばにいたい。次は結婚だって思えるしそれがみきだと嬉しい」
長谷川が旅を初めて日記を書いていてそれを披露する。
尾崎は涙する。
尾崎「こんなにいっぱい書いてくれるくらい大事な旅だったんだなって。嬉しい」
さらに長谷川がバスケットボールを取り出す。
ボールに”長谷川恵一のすべてをかけて愛せる人は尾崎美紀ただ一人です”と書いてあった。
尾崎「ありがとう。うれしい。」
さらに”Will you marry me”とボールに書いてあった。
長谷川「あげるから返事を書いてほしい。2人のスタートにしたいと思ってる」
尾崎「ありがとう」
ハグしてわかれる。
ローズセレモニー
男性2人が告白する。
長谷川「みきじゃなかったら変われなかった。すべてを受け止める覚悟はできてる。心から愛してます」
マクファーレン「いろんな思いで作ったけど、これからも一緒に幸せになりたい。I love you」
尾崎は泣き出してしまいなかなかローズを渡せない。
最後のローズを渡したのは、マクファーレンだった。
尾崎「最後のローズを受け取っていただけますか?」
マクファーレン「もちろんです。ありがとう」
長谷川と最後に2人で話す。
尾崎「この旅に来てくれてありがとう。全部大事な思い出です。私のために変わってくれたのもうれしかった。だからボールのYESって書けなくてごめんね」
長谷川「俺もきて後悔はないし、変われたことに信じられない。ぜひ幸せになってください」
尾崎「ありがとう」
長谷川が去っていく。
長谷川「お別れになるのは信じられないですけど、生きてきた中でこんなに人を愛せると思ってなかったです。しっかり受け止めます」
尾崎「ゆうきくんが気持ちを伝えてくれて、すごく大事な存在だなって思ってる。たくさん愛を伝えてくれてありがとう。一緒にいて安心するしこれからゆうきくんと作る将来が楽しみ。ずっといえなかったけど、I love you」
ハグして、キスする。
マクファーレン「何があっても支えるよ。これからも何があっても愛し続けるし守るよ。その証を受け取ってもらえますか?」
尾崎「もちろんです」
と指輪をはめる。
尾崎「ありがとう」
マクファーレン「ずっと一緒に」
再びキスとハグをする。
ということで最後に選ばれたのはマクファーレンだった。