恋愛ドラマな恋がしたい恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~(第9弾)
2022年7月24日の11話の内容です。
前回の内容はこちら
最終話のオーディション
相手はくじ引きで、1番から相手を指名していく。
今回はつるの恩返しをモチーフにしたドラマ。
以下の順で演技していく。
みよし→りくと
あかり→はっしー
りょうすけ→ゆうき
ゆあ&しおん(残ったので自動的に)
今回の主役は、ゆあに決定。
先生「ゆあさんダントツだなと思いました。絶対に主役を取ろうという意地が伝わってきました。ですのでゆあさんに決めました」
ゆあは涙しながら相手役にりくとを指名する。
みよしは涙する。
はっしーインタビュー
今の自分の力はこんなもん。受け止めるしかない
あかりインタビュー
納得です。ゆあが素敵だった。はっしーの存在は大木です。
りくと&ゆあ
りくと「頑張ろう」と声をかける。
ゆあインタビュー
私のせいでりくとくんを複雑な状況にしてしまった。この期間でりくとくんのみよしへの気持ちをどうにかしようってよりも、別の支え方ができたら。
りくとインタビュー
うれしいです。けどもうできない自分に絶望してしまったというか。ゆあちゃんとやれば変われるかなって。
みよしインタビュー
ゆあにしか指名した理由がわからない。意味が分からない。急すぎる。理解しがたいです。でも仕方ない。受け入れるしかない。
撮影
客ありの伸びない男性店主。そこにゆあが現れる。
りくとはなかなか演技に入り込めない。
ゆあ「りくとくんのこと独り占め。とか言って」
と元気づける。
いよいよ本番。
閉店後、レストランの経営がうまくいかないりくとが落ち込む。
そこにバイトの面接に来たというゆあが店に入ってくる。
ゆあ「客があんまりいないのが悔しくて。時給500円でいいんで雇ってもらえませんか?」
りくと「そこまで言われると。でも最低時給でいい?」
とそこから2人の関係が始まっていく。
メニューを2人で研究し、内装を変えていく。
それから店が繁盛していく。
しかし、ゆあがお客を呼んでいたことをしるりくと。
ゆあ「友達に来てもらったのは最初だけなんです」
りくと「バカにしてんじゃねえよ」
ゆあ「すいませんでした」
と店を出ていくゆあ。
それ以来ゆあは店に来なかった。しかし客足は伸びていった。
ゆあを信じられなかったりくとは自分を責める。
しばらくするとゆあが店に姿を現す。
ゆあ「最後に渡したいものがあって」
とノートをりくとに渡す。
ゆあ「まだアレンジしてないメニュー書いておきました。じゃあ」
りくと「まって俺はつるこさん(ゆあ)がいないとダメなんです。」
ゆあ「笑ってください。私はゆきおさん(りくと)の笑った顔が好きなんです」
りくとからハグする。
りくと「一緒にいてほしいんだ」
ゆあ「私でいいんですか?」
りくとがキスする。
さらにベッドに入り濃厚なキスをする。
りくとが朝目を覚ますとゆあがいなくなって手紙が置いてあった。
辛い時を超えてみたら本当に上り坂でした。ありがとうございました。
実はりくとはこの言葉を一度だけ人に言ったことがあった。
以前ゆあが車に飛び込んで自殺しそうになった時に助けたときに言った言葉だった。
ゆあはその時の恩返しをしていた。
そしてゆあは妊娠して子どもを産んでいた。(りくとの子ども)
カットがかかる。
ゆあインタビュー
楽しかったです。気持ちが変わってほしいって思わないで過ごしたので。そこはいいよって。
りくとインタビュー
良かったです。キスしてみてゆあちゃんに対して・・・それはちょっと言えない。