恋愛ドラマな恋がしたい恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~(第9弾)
2022年7月10日の8話の内容です。
前回の内容はこちら
同棲ハウス
主演と撮ったしおんとみよしは同棲ハウスで一夜を過ごす。
みよし「なんか悪いことしてるみたいだね」
しおん「台本みたい」
焚火を囲んで話す。
しおん「中間告白では違う人選んで、そのときも好きとかは言ってなくて。結構嫉妬しいなの。でも嫉妬とかなかったから。でもみよしちゃんに対しては恋愛的に見れてるなって思ってる」
みよし「・・・そっか」
しおん「伝わってはなかったよね?」
みよし「伝わってなかった。単純な言葉を言ってくれないと。今のはわかったけど」
部屋の中で稽古で手をつないだりハグをする。
みよし「楽しい」
しおん「一線引けないよ」
みよし「引けよ」
しおん「無理だよ」
一緒の寝袋で寝る。
2人の寝袋はこんな感じのもの👇
みよし「おやすみって言わないと寝れない」
しおん「言っていい?」
みよし「じゃあまだ?」
しおん「うん。おはようって言わないと起きないよ」
みよし「言ってあげるよ」
翌日、本番に向けてみよしがウェディングドレスを着る。
しおん「めっちゃ似合ってんじゃん!!」
みよし「うれしい。でも結婚相手じゃないもんね」
しおん「そうだよ。どんどん好きになってるよ」とセリフを言う。
みよし「エキストラさんかっこいい」
しおん「メンバー以外にライバルいるとは」
ドラマ第5話テーマはかぐや姫、大学の先輩マドンナにひそかに恋する後輩部員のストーリー。
今回はほかのメンバーもエキストラで出演する。
リハーサル中にりくとはみよしに話しかけることができない。
しおん「本当にマドンナに見えてる。めっちゃ嫉妬してる」
みよし「見えてる?役に入り込んでんじゃん」
寒い中リハーサルやほかのシーンの撮影をする。
みよし「こんな寒いと思わなかった」
しおん「受けて立つって感じだよね。がんばろう」
みよし「頑張る」
しおん「こんな寒いけどドキドキしてるから」
そしてキスシーン本番。
撮影が始まる。
先輩のみよしの結婚式に参加するしおん。
しおんは大学に入ると天文サークルに所属した。
マドンナの先輩みよしにひとめぼれした。
ほとんどの男子部員はみよしにひとめぼれして入部していた。
他の男子の先輩からみよしはガードが堅いことを知らさせる。
他の男子部員が次々とアプローチするが敗れていった。
ある日、しおんが月を見ていると、みよしが話しかけてくる。
みよし「しおんくん面白いね。私と一線弾いてる」
それから月日がたちみよしの卒業が近づく。BBQのとある日に先輩がみよしにアタック。
しおんは何もできずに片思いが終わろうとしていた。
1人で月を観察していると、そこにみよしがくて、飲み物をもらう。
みよし「あべくんが絡んできて面倒だったから飲ましてつぶして逃げてきちゃった」
しおん「先輩もてますよね」
みよし「もてても意味ないんだよな。卒業したら結婚するんだ」
しおん「そうだったんですか」
みよし「小さなころに親が決めた相手がいるの。この時代に許嫁なんて笑っちゃうよね。月ってずっと私たちを見てるっていうか」
しおん「月って目に見えるって思ったことがありました」
みよし「月が隠れた。チャンス。ちょっとだけ悪いことがしたい。月に見つからないうちに」
しおん「悪いことって?」
みよし「手つなごう」
しおんがゆっくり手を握る。
みよし「うぶなつなぎ方だね」
恋人つなぎをする。
しおん「これが悪いことですか?」
みよし「ちょっと足りないな。もうちょっと悪いことがしたい」
とみよしがキスする。
しおんからもキスする。
みよし「もうおしまい、月が出てきたから」
みよしが卒業して、みよしの結婚式に参加するしおん。
カットがかかる。
しおん「月本当になくなっちゃった」
みよし「悪いことさせるつもり?」
モニタリングしていたりくとは倒れこむ。
しおんインタビュー
楽しかったです。最終話でみよしちゃんがほかの人と主演になったら嫉妬する。自分のできることをやるだけ
みよしインタビュー
う~ん。りくとくんです。しおんくんのこと知れました。優しいんだなって。私も本当にちゃんと自分と向き合わないとなって思いました。
同棲ハウスの裏のシェアハウス
しおんとみよし以外の6人はりょうすけの料理を食べながら話す。
りくとは気が気ではない様子。
ゆあ「いっぱい食べなさい」
りくと「みんなから同じ意味の視線感じる」
りょうすけ「あと一週間くらいで終わりだもんね」
はっしー「ちょこちょこ会おうよ」
りょうすけ「中国じゃん」
ゆあ「すぐ帰ってきてくれる?」
はっしー「コロナ次第」
りくとをみんなで応援する。
りくと「なんもしないまま終わるのは嫌だよね」
はっしー&あかり
はっしーがみよしを自分の部屋に誘う。
はっしー「話したかった。なんか悔しいよね」
あかり「そりゃそう」
はっしー「もうちょっと主演取れると思ってた」
あかり「めちゃくちゃ大変なんだなって思った」
はっしー「あかりちゃんがほかの人と組んだらとれるのかなって思ったし、あかりちゃんもそう思うかもって」
あかり「それはないな。自分の気持ちがある人としたい」
はっしー「そっか。全部言うわ。今回は絶対中途半端な成立はしたくないと思ってて。27歳になっても難しい」
あかり「結婚を考えられない人と付き合えないって」
はっしー「遠距離はしんどい?」
あかり「関係ない。乗り越えられないと思う」
はっしー「良かった。一緒に取ろうね。ほかのペアじゃ嫌なの」
あかり「そこまでの話してくれるのはうれしい」
はっしー「今日おちてなかったらここまでの話してない」
あかり「ありがとう」
はっしー「ラストチャンス」
はっしーはあかりと手をつないで女子寮まで送る。
あかり「ゆっくり歩こう」
相関図