恋愛ドラマな恋がしたい恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss me like a princess～（第9弾）
2022年6月26日の7話の内容です。
前回の内容はこちら
オーディション
ドラマ4話のオーディション
今回は別室でのオーディションとなり、ほかのペアの演技は見ることができない。
しかも男女逆転オーディションでセリフが逆になることが直前に伝えられる。
みよし＆はっしー
大まかな流れはできておりキスシーンまでいった
しおん＆あかり
あかりは全然男役のセリフが出てこずキスができなかった。
りくと＆ゆあ
ゆあはほぼ完ぺきにセリフが入っていてりくとをフォローしながらキスシーンまでいった
りょうすけ＆ゆうき
りょうすけがフォローしながらほぼ台本通りにキスシーンまで演じる
オーディションの結果、りょうすけ＆ゆうきが主演になる。
先生「2人がダントツ良かったです。りょうすけさんが良かったです。ゆうきさんがセリフ詰まっても女性の役のまままフォローしていたので尊敬しました」
りょうすけインタビュー
ほっとした。両想いになってくれたらいいですよね。サポートできるようにしたい。
ゆうきインタビュー
りょうくんは私の役も考えてくれて尊敬してます。本当のこと言うとしおんくんがとらなくてよかったって。見たくないから。でもりょうくんにもいいなって思う部分はたくさんなるからそれを作っていきたい。
あかりインタビュー
正直どう改善すればいいかわからないかもしれない。どうやって向き合ったらいいのかお芝居と。わかんないかも
しおんインタビュー
あかりちゃん真面目だから型にはまって対応できなかった。ゆうきちゃんは頑張ってほしいなって感じ。嫉妬とかはないです。
本番
今回は人魚姫をモチーフにした作品。海辺でされた不意打ちのキスをきっかけに女性は恋に落ち男性の行方を追う。
リハーサルをする
監督「緊張感が足りない、胸の鼓動を感じるような」
ゆうき「わかりました」
りょうすけ「寒いのに寒くないって演技しないといけないのがね」
ゆうき「演技って難しいな。なんで今日女性の役出来たの？本当にすごい」
りょうすけ「女性役って思いを伝える役だったからすごいやりやすかった」
ゆうき「ド直球だよね、渚（女性役）」
りょうすけ「俺もド直球だから」
いよいよ本番
海辺で倒れているりょうすけ
ゆうき「大丈夫ですか？」
りょうすけ「うっせえな」
ゆうき「お兄さん大丈夫ですか？」
りょうすけが急にキスする
ゆうき「何するんですか？キスしましたよね？」
りょうすけ「助けようとしてくれてありがとうね」
と去っていく。
ゆうき「待ってくださいよ」
名刺を落としていた
その名刺に書いてあったキャバクラに行くゆうき
そこにいたスタッフに体験入店と勘違いされてキャバ嬢のメイクや服に着替えさせられるゆうき
りょうすけはキャバクラで働くボーイだった。
ゆうきは客を怒らせてしまう。
そこにりょうすけがきて助ける。
閉店後、屋上にいるりょうすけのもとにゆうきが来る。
ゆうき「イオリさん、どうしても会いたくて」
りょうすけ「覚えてないかも。誰？」
ゆうき「海でキスしたじゃないですか」
りょうすけ「泣いてる？」
ゆうき「運命の人だって思たのに。キスしてから頭の中から離れなくて」
りょうすけ「俺なんか好きになってもいいことないよ」
ゆうきが突然キスする。
ゆうき「私やっぱりあなたに恋するために生まれてきたって感じします。キスしただけで好きになるってバカみたいですけど運命の人だって思ったんです。あなたのことが好きです」
りょうすけ「この店辞めよっかな」
ゆうき「どうしてですか？」
りょうすけ「君みたいな子信じてみるのも面白いかなって」
とりょうすけからキスする。
カットがかかる。
りょうすけ「よっしゃ、一発OK」
りょうすけインタビュー
恋愛に関してハードル高いなと思いました。ゆうきちゃんは全部かわいいし、愛おしい。
その日の夜、ゆうきはLINEでしおんを誘う。
ゆうき「ありがとう来てくれて」
しおん「2日間どうだった？」
ゆうき「楽しかった。ドラマとったら気持ち変わるかと思ったけど、しおんくんへの気持ちは変わらないなと思って。それは伝えておきたいなと思って」
しおん「4話ゆうきちゃんが主演を取って、自分はどう思うかなって思ってて、嫉妬とかはしなかったのね。自分はゆうきちゃんに対して恋愛として見れてないのかなって思ったのね。」
ゆうき「そうだね。恋愛感情で私はしおんくんを見てたし、これからも見ちゃうと思うけど、全然。ほかに気になってる子いる？」
しおん「うん」
ゆうき「聞けてよかった。お互い頑張ろう」
相関図
