恋愛ドラマな恋がしたい恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~(第9弾)
2022年6月12日の5話の内容です。
前回の内容はこちら
告白オーディション
男子から指名して、オーディションに挑む。
指名されなかった女子は参加資格がない。
審査は一般視聴者によって行われる。
はっしー
はっしーはあかりを指名。
はっしー「昨日の夜思い出しててあかりちゃんとの思いで多いなって思って。雪山でネガティブな感情を伝えられて驚いて、やっと心が通ったような気がしてうれしかった。稽古中ハグして毎回背中をポンポンってしてくれて安心感あって。すごい悩んだり落ち込むことあると思うから軽くなるような存在になれたらいいと思っててだからまず一歩として主演が取れない不安を一緒に頑張って解消したい。主演取りたい。あかりちゃんの相手は僕がいいし、僕の相手もあかりちゃんがいいからお願いします。
あかり「ありがとう。私もはっしーと主演取りたいしはっしーしか見てないから一緒に主演取ろう」
はっしー「取ろう。めっちゃうれしいわ」
あかり「ありがとう」
とハグする。
あかり「頑張ろう絶対取ろう」
りょうすけ
ゆうきを指名する。
りょうすけ「ゆうきちゃんはお芝居が好きであったかい感じがする。作ったものじゃなくて本来のあったかいとこが出てると思う。やっぱりお芝居やりたかったなって思って、ゆうきちゃんとの時間を作っていきたいし特別なものを紡いでいきたい。だから好きです。付き合ってください」
ゆうき「ありがとうございます。こうやって見てくれる人がいてくれてうれしかったし、恥ずかしい。2人での時間も作れてなかったじゃん。だからこれからもっとりょうくんのことを知ってみたいと思ってます」
とハグする
ゆうき「ありがとう」
しおん
ゆうきを指名。
しおん「9日くらい当たって第2話選んでくれて一緒にやったじゃん。ゆうきちゃんのことも知れたし魅力を感じてきたのね。自分でも驚いたのが自分の弱さとかもゆきちゃんに出せてると思った。だから今後もお互いの悩みとか全部話せる関係で心を助けてくれる存在になってくれたと思います。お願いします」
ゆうき「ありがとうございます。弱いとこを出せるのが自分だけだったらうれしい。昨日ゆあちゃんと一緒にいるとこ見て嫉妬しちゃった。だから嫉妬とかしちゃうくらい気になってます」しおん「ありがとう」
とハグする。
控室で女子が話す。
みよし「しおんわからなさすぎ、あいつめ」
りくと
りくと「前も話したけどみよしと主演取りたいって思ってる。逆に言えばほかの人と主演取ってるみよしちゃん見たくない。って一番思ってるのが今の気持ち。お互い話せるようになってるって思ってる」
みよし「りくとくんが話してくれないんだよ」
りくと「俺が引っ張ってもらってるか。そういう意味でも主演取って男らしいとこ見せたい。一番気になってるのがみよしって言ったけど今は好きだと思ってる」
みよし「うん。なんかね私が思ってるりくとくんの印象はドジだと思ってる。でもそこも愛おしいと思う。私だけが見れてる部分だと思って今後もっとりくとくんらしいとこをいっぱい知れる時間が欲しい。これからもドジなとこも見れたらいいなって思ってます」
りくと「でも俺は引っ張りたいと思ってます」
みよし「そのギャップを見せてください。ハグしてもいいですか」
とハグする。
りくと「心臓の音がやばい」
みよし「めっちゃうれしい」
ゆあは誰からも指名されなかった
ゆあインタビュー
勝負する土俵にも立ててないっていうか。みじめです。しおんは好きだけどわかんないなって。どうすればいいんだろ
投票の結果、主演を勝ち取ったのは、りくととみよしに決定(100票中60票獲得)
はっしーとあかりは2位(29票獲得)
しおんとゆうき(8票)
りょうすけとゆうきが4位(3票獲得)
りくと「良かったです」
みよし「うれしい!」
りくとインタビュー
みよしちゃんと主演取れて最高です。いつもフォローされてる感じがるので自分が引っ張って気持ちを向けさせたい」
みよしインタビュー
うれしい鹿出てこないですね。りくとくんすごいまっすぐに気持ち伝わった。私もこたえたいと思って言えた気がします
はっしーインタビュー
マジしんどい
しおんインタビュー
言いたいこと全部言えたんですけどりくとのほうが素直に言ったのかなって。みんなよりゆうきちゃんと過ごしてるはずなんですよ。なのに好きってなってないし、このまま続いても好きってならないのかなって。このままじゃ嫌です。誰いくかもわかんないって。
本番
第3話はロミオとジュリエットがモチーフ。
恋人同士を隠すため撮影現場でしか会えない俳優と女優の物語。
りくとにとってドラマで演じるのは初めて。
リハーサルでもなかなかうまくいかない。
みよし「まだ緊張してる」
うなずくりくと。
みよし「どうしたらほぐれる」
りくと「わかんない。かっこ悪いわ」
みよし「なんでかっこつけようとするの」
りくと「主演取って見返したいみたいに言ったけど・・・」
いよいよ本番。
撮影現場で恋愛ドラマを撮影に挑む2人。
実は付き合っているが周りには言えない。
撮影の夜電話で話す。
みよし「今日の撮影の時に思わず名前言いそうになった」
りくと「俺も言いそうになる」
みよし「明日半年ぶりのオフなんだ」
りくと「俺は仕事なんだ」
みよし「私たちこれからも2人きりでは会えないのかな」
りくと「いつか会えるよ」
みよし「ただ一緒にいたいだけなのに。でもどっちもってわけにはいかないもんね」
りくと「好きだよ」
みよし「私も」
りくと「撮影でも言ったよなこのセリフ」
みよし「うれしいよ」
りくと「じゃあ明日も早いから寝るよ」
みよし「お休み」
オフの翌日、みよしはマネージャーにスキャンダルに注意するように言われる。
りくとはアイドルグループに所属しており、ほかのメンバーのスキャンダルがとられてしまう。
りくとのマネージャーはそのメンバーを首にしようとする。
りくともスキャンダルを疑われる。
りくとはみよしにメンバーのスキャンダルことをLINEする。
みよしが「私たちも分かれた方がいいのかもしれないね」と返信する
りくとこれからも内緒で恋人でいたいことをみよしに返信する。
ドラマの撮影で別れのシーンを演じる2人。別れ際のキスをする。
みよし「どうしてかな」
りくと「どうしてだろうね」
みよし「どうして恋愛したらいけないんだろう」
キスをする。
みよし「ずっとすきだよ」
りくと「俺も」
カットがかかる。
監督「今のテイクすごかったね」
みよし「本音なんで」
監督「またまた」
本当のカットがかかる。
みよしは縁起の良いんで涙していた。
みよしインタビュー
お芝居がどうってより、一緒に作り上げていくってのでりくとくんのサポートが全然できなかった。慰めてばっかでも相手もつらいだろうし私もそんなことしてあげたくないし。それもそれでりくとくんだから。
りくとインタビュー
悔しいです。緊張しいで、何事にも影響しちゃう。自分のことでいっぱいで。ちょっとわからないです。自分が誰と組んでいいかわかんないです。
相関図