恋愛ドラマな恋がしたい恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~(第9弾)
2022年5月29日の3話の内容です。
前回の内容はこちら
オーディション当日
男子4人で話す
はっしー「いつ知った?」
りょうすけ「俺らは朝。待ってたのに」
はっしー「ごめんごめん」
今回のオーディションは女子からその場で男子を指名して、指名されなかった男子はオーディションの参加の資格を失う
ドラマ2話のオーディション。
今回は黒塗りの部分をアドリブで演じる。
あかりは、はっしーを指名
ゆあは、しおんを指名
ゆあ「思ってること言ってほしい」としおんにいう。
ゆうきは、しおんを指名
みよしは、しおんを指名
今回主演を取ったのは、ゆうきとしおん。
先生「ゆうきさんがとっても良かったです。役への理解ができているなと思いました」
はっしー「作りすぎちゃったかな」
あかり「勉強になったね」
あかりインタビュー
すごい私以外の3人がすごい素敵で立ってる土俵が違うなって感じたオーディションでした。はっしーに申し訳ない。
ゆあインタビュー
しおんくんと一緒にいたいのは私なんだなって。ゆうきちゃんとしおんくんをみてしおん君への気持ちに気づいた
みよしインタビュー
全然ダメでした。主役取れるか不安。しおんくんが誰を思ってるかもわからないので。頑張りたい気持ちはあるんですけどね。
ドラマ撮影前夜。
しおんとゆうきで黒塗りの部分を埋める。
ゆうき「めっちゃ書いてるじゃん」
しおん「あれ、普通に食らうからね」
ゆうき「しおんくんはひょろなが」
台本に紙を張る。
その後、外で焚火で焼きマシュマロを食べる。
しおん「今日もはっしーかなって思った」
ゆうき「組めるなら組みたいって思ってたから選ばせてもらいました」
しおん「ありがとうございました」
ゆうき「第一印象一番いいなって思ったよ」
しおん「見た感じ?」
ゆうき「ちゃんと話したいと思った。こんなフランクな人と思ってなかった」
しおん「だめじゃん」
ゆうき「初日はひいてた」
しおん「初日話しやすかったよ。かみちゃんとみよしちゃんが第一印象だった」
ゆうき「そうなんだ、そう思ってると思ってなかった」
しおん「そう。かみちゃんって、ゆうきちゃん?」
ゆうき「うん」
本番
リハーサルをする。
ゆうきがしおんのほっぺを触る。
しおん「あったかい」
本番が始まる。
パティシエのしおんとゆうき。
しおんは、鉄仮面で店内での評判は良くなかった。
しおんはオーナーに呼ばれる。
しおんの作ったケーキの中に髪の毛が入っていた。
オーナー「お前が作ったんだよな?」
しおん「すみませんでした。二度とないように気を付けます」
ゆうきはそれをみていた
ゆうき「あの人はそんなミスをするはずない」
ゆうきは髪の毛が入っていたのが先輩の仕業だとわかっていた。
仕事終わりにゆうきはしおんに話しかける。
ゆうき「大丈夫ですか?」
しおん「君には関係ないから」
ゆうき「私知ってます。ここで先輩が反省会してるの。勝手にこそこそみててごめんなさい。髪の毛は言ってたの加藤さんとみくがやったんだと思います」
しおん「かもな。でも俺の責任だから」
ゆうき「でも放っておけません。店で鉄仮面、きれいな顔した鬼。冷血王子、全部上村さんんのあだ名ですよ」
しおん「かもな」
ゆうき「ここでブランコのっていい子と思いついたら笑ってるの。お店でもああいう顔すればいいのに」
しおん「どうやるかわかんないし」
ゆうき「こうやるんです」
とぽっぺを手で挟む
ゆうき「変な顔」
しおん「ふざけんなよ」
ゆうき「その顔見せたらみんな好きになりますって。でもそしたら困っちゃうか」
しおん「なんで?」
ゆうき「ライバルが増えちゃう」
しおん「え」
ゆうきがキスをする。
ゆうき「私は上村さんのこと応援してます」
しおん「ありがとう」
ゆうき「魔法が解けたかな」
もう一度ゆうきがキスしてハグする。
カットがかかる。
しおん「体あったまったわ」
ゆうき「確かに。寒くない」
ゆうきインタビュー
しおんくんと主役勝ち取れてよかった。楽しかった。自分に向いてないと思って接してきたから、しおんくんが最初にはなしやすいって言ってくれてこっちから言ってもいいんだなって思った。女子の中で抜けてたらいいなって思います。
しおんインタビュー
女子の中ではみよしちゃんだったけど、キスすると変わりますね。ゆうきちゃんしゃべろうって言いやすくなったと思います。今のところゆうきちゃんとみよしちゃんかなって思います。
というところで終了