2022年2月14日放送の今日好きになりました。蜜柑編5話の内容です。
告白は男子から
3日目
最終日は思い出の絵を完成させて、フリータイムなしで告白となる。
この時間が話せる最後の時間となる。
ゆあがまやととらいあの間に入って絵を描く。
まやと&ゆあ
ゆあ「どんな気持ち?」
まやと「待ってるって感じ」
ゆあ「男子から告白なのに?」
まやと「願ってるって感じ」
ゆあ「成立できるのを?」
まやと「どんな感じ?」
ゆあ「だいたい決まった。でもまだ迷ってる」
ゆうまがるるを誘う。
それをみて、たいようがるるに話しかける。
たいよう「俺がハート書くからあとで塗りつぶしてくれや」
るる「わかった」
るるとゆうまで絵を描く。
その後にたいようとるるがお互いの絵に付け足していく。
るる「3日間早すぎる」
たいよう「早かったよな。もう気持ちは決まってる」
るる「緊張する」
ゆうま&るる
今度はゆうまがるるを誘って写真を撮る。
ゆうま「もっといたかったけど最後やし。とりあえず大好きです」
るる「直接言われると照れますね。ありがとう」
ゆうま「好きにさせてくれたのるるちゃんだからありがとう。告白しに行くんで待っててください」
らいあ&ゆあ
ゆあ「どう?」
らいあ「気持ちは変わってないから。決められるか心配」
ゆあ「ごめんなさい迷ってて」
らいあ「すぐ決める方が難しいし。この人ってのがあればそっちだし。まやとくんと仲いいし、俺がふられても後悔ない。まやとくんなら大丈夫。気楽に考えてみて」
ゆあ「気が楽になった」
らいあ「大丈夫?」
ゆあ「大丈夫、泣きそう」
らいあ「絵描こうか一緒に」
れん&ゆな
れん「これで最後だから。俺はゆなちゃんと一緒にいた時間が一番楽しかった。だからゆなちゃんに決めてます」
ゆな「はい。すごいね。前回しゃべらなかったから。でも読んでもらってまやとに感謝」
れん「うん」
ゆな「制服デートしたい」
れん「しよ」
まやとがキャンバスの裏に何かを描く。
ゆなとれんがゆあを勇気づける。
まやと&ゆあ
まやとがゆあに話しかける。
ゆあ「まやとくん選んでもって、らいあくんが言ってくれた」
まやと「俺もゆあが選んだなら、らいあでも応援する。決まりそう?」
ゆあ「決めるよ」
まやと「それを信じて待ってる。告白も行くんで待っててください」
ゆあ「迷ってごめんね」
まやと「成立できたら不安にさせないから」
ゆあ「本当?」
まやと「本当よ」
ゆあ「なんかある?」
まやと「みんなが言った後に絵の裏を見てほしい」
ゆあ「なに?」
笑うまやと
みんなが言った後にゆあが絵の裏を見ると、”ゆあ大好き”と書いてあった。
ゆあ「言葉がでん。まじか」
告白
たいよう、ゆうま
るるに告白する。
たいよう「昨日の夜まで悩んで、寝る前に決断して、るるちゃんでした。すごい初めから思いを伝えてくれて一番それが大きくて。緊張しいやのに誘ってくれてキュンキュンして、どんどん心の距離も近づいて行って好きになってました。燃えるような熱い恋をしたいっていうのを達成できたのでこれからはそれを続けていきたい。最後に一つだけ渡したいものがあって、この第2ボタンよかったら。答えてくれるんやったら受け取ってください。お願いします」
ゆうま「好きにさせてくれてありがとう。時間が少なくて思い出があんまり作れなかったのでこれから作っていきたいと思いました。俺も第2ボタンを。お願いします」
2人ともボタンを差し出す。
るる「2人ともありがとうございます。ゆうまくん、最初話したのがバスでほんまに楽しくて、話しやすいし楽しい時間をありがとうございます。でも気になる人がいて気持ちにこたえることができないです。でもありがとう」
ゆうま「ありがとう」
ゆうまが去っていく。
るる「たいようのレディーファーストしてくれるとことか笑わせてくれるとこ全部大好きです。お願いします」
たいようがハグする。
たいよう「よろしくお願いします」
るる「ありがとう」
たいよう「熱い恋を続けていこう」
海に向かって「大好き」と叫んで、海に入ってはしゃぐ。
れん
ゆなに告白する。
れん「お絵描き誘ってくれて楽しくて好きだなって思いました。もっとゆなちゃんのことを知りたいです。好きです。付き合ってください」
ゆな「お願いします」
ハグする。
れん「ありがとう。緊張した。よかった」
ゆな「私も好きです。3回連続旅で一途に思ってたけど、れんくんにあえてよかった。あとゆなってよんで」
れん「うん、これからは気持ち伝えるし。会える時はあおう」
ゆな「ちょっと遠距離だけど会おう」
らいあ、まやと
ゆあに告白。
らいあ「たくさんお話しできて楽しくて、波長が合って楽しかったです。ゆあ、僕とお付き合いしてください」
まやと「ゆあと再開して俺の気持ちはゆあだとおもった。不安があるって言ってたけど、不安にさせないし幸せにする。一つ受け取ってほしいものがあって、朝顔編の時につけてたネクタイで、その時の気持ちと変わらないよって意味で受け取ってほしいです。俺と付き合ってください」
ゆあ「2人ともありがとう。すごいずっと迷ってたのにもかかわらず向き合ってくれてうれしかったです。ゆあが決めた人はまやとくんです。でもらいあくんも一日目の夜から気持ち伝えてくれてうれしかったしキュンキュンしたことには嘘はありません。ありがとうございました。
らいあ「うん、ばいばい」
とらいあが去っていく。
ゆあ「まやとくんは気持ちを伝えてくれてうれしかったです。でも頼りなさそうだし、不安なこともあるけど約束したから信じたいと思いました」
まやと「信じてください」
ゆあ「ゆあのことを幸せにしてくれますか?」
まやと「幸せにします」
とハグする。
ゆあ「泣きそうだよ。ネクタイ受け取ります」
まやと「つけてあげる。めっちゃ不安だったからね。頼りなくてすみませんね」
ゆあ「頼りないです。あと手つなごうって言ってくれたじゃん」
と手つなぐ。
まやとが涙する。
ゆあが頭ポンポンする。
ゆあ「気持ちめっちゃ伝わりました」
まやとがゆあを抱っこして、回す。
そして海に入る。
まやとが海にゆあを投げる。
ということで今回は3組が成立しました!
しいなには誰も告白に来なかった。
しいな「途中で気になる人がいなくなっちゃって。れんくんがいいなと思ったけど自分から話しかけるのが得意じゃないから無言だったりして気になる気持ちがなくなっちゃった。でも後がないから、どうだろうって感じです。今回好きになれなかったから、もう一回出ても同じようになったら嫌だなって思っててそこは不安です」