2022年1月23日配信の「神尾楓珠はオオカミちゃんには騙されない」の前編の内容です。
神尾楓珠が4人のオオカミシリーズに主演した女子とデートする。
4人の中には神尾が好きじゃないのに好きと言っている女子が1人以上いる。
ミチ
1人目はミチが登場。
ミチ「初めまして、ふーくんと呼ばせていただきます」
神尾「ミチと呼ばせていただきます」
ミチ「お顔が彫刻みたいで素敵です」
神尾「本当かよ」
ミチ「今日はプレゼントを持ってまいりました」
と渡したのは手袋だった。
しかもカップル専用の手をつなげる手袋だった。
ミチがプレゼントした手袋👇
それをつけてお台場にデートに出かける。
東京トリックアート迷宮館に行く。
写真を撮るときにミチのリクエストでおんぶして撮影する。
ミチ「結婚を視野に今日デートしてるから」
神尾「そうなの?先行ってよ」
ミチ「聞いてないの~?」
夕方になってカフェでパフェを食べる。
ミチがあ~んする。
ミチ「どんな女の子がタイプ?」
神尾「よく笑う子」
ミチ「ハハハハハッハハ」と笑う
神尾「パー子さんみたい」
手袋の中で手をつなぐ
神尾「数時間だけど話せるようになったね」
ミチ「ふーくんすごいしゃべりやすかった。見た目も必要だよね?」
神尾「そんなことないよ。気使わないのがいいよね」
ミチ「そうだね。ふーくんフレンドリーで好きになっちゃいます」
神尾「やったぜ」
答え合わせタイム
ミチはオオカミなのか。予想が外れた場合風船に電気が走る
神尾「初対面だったけど話しやすかったし、しゃべってみて僕はオオカミちゃんじゃないと信じてます」
ミチの渡した風船から電気が走る。
神尾「まじか」
ミチ「ふーくん。見た目がきれいすぎて顔がきれいな人が信用できないんです。また」
神尾「俺も女の子信じられないよ。」
ミチ「またね~」
ということでミチはオオカミだった。
ヒナ
神尾が待ち合わせの場所に来ると、手紙と赤い糸が置いてあった。
手紙には「この先で待ってます」と書かれていた
赤い糸をたどっていくと、2人目のヒナだった。
ヒナが出演していたオオカミシリーズの内容はこちら
ヒナ「尊敬してたのでこの機会もらってうれしいです」
ヒナ「今日一つだけ約束してほしいことがあって、この2時間だけでは私のことだけ見てください。呼び捨てでもいいですか?」
神尾「うん」
ヒナ「プレゼントがあります」
とハンドクリームを渡す。
ヒナが神尾の手に出すが、出しすぎて2人の手で分け合いながら手を触れあう。
デートに行ったのはボーリング場。
ヒナ「雑誌でふうじゅがボーリング好きっていうのを見て」
神尾「そんなうまくないけど」
ヒナ「負けたら何か言うこと聞きます」
神尾はいきなりストライク。
ヒナがガター。
神尾がアドバイスする。
ヒナがハンデをもらって続きをする。
ヒナが調子を上げて、ヒナが勝利する。
神尾「何でも言うこと聞く」
ヒナ「壁ドンやってくれませんか?」
神尾「ここで?設定もらったほうがいいかも」
ヒナ「ふうじゅの親友が私に告白した帰り道」
即興で演技して、壁ドンする。
ヒナ「照れました。こんなに照れると思わなかった」
帰りは手をつないで歩く。
Camping GREENというところでグランピングをする。
一つのブランケットに入って焚火を囲んでマシュマロを食べる。
神尾「リアクションがいいよね」
ヒナ「本当?」
ヒナが神尾の鼻についたマシュマロをとる。
神尾「ミステリアスって言われるけど見た目のせいで。マジでなんもミステリアスじゃない。普通過ぎてがっかりしてそう」
ヒナ「絶対そんなことないよ。ミステリアスに見えて今感じだと女の子好きになると思う。そんなふうじゅに。私はオオカミじゃないので信じてください」
神尾「そうだよな」
ヒナ「でもどっちにしても今日は本当に楽しかった」
神尾「よかった」
ヒナ「最後のこの感じさみしい」
答え合わせタイム
予想が外れた場合風船に電気が走る
神尾「今日は楽しくデートすることができました。本当にわからないから、ヒナが言ってたことを信じようかなと。オオカミちゃんじゃないと思います」
ヒナが風船を渡す。
風船から電気が走る。
神尾「いって~」
ヒナ「アハッハハ。私はオオカミでした。私は作品を見てたからこそ、王子様みたいな感じで現実味がないから。だから人間を見れてよかった」
神尾「人間って怖いですね。は~あっ」とため息をつく。