恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~
2022年1月16日配信開始の12話(最終回)の内容です。
前回の内容はこちら
最終告白のルールは?
先生から最後の告白ドラマについて説明がある。
今回は全員に告白のチャンスがある。男女どちらからでも思いを伝えることができる。
全員が好きな相手に演技ではない本気の思いを伝える告白ドラマ。
これまでのシーズンは告白されない人は告白ドラマに出られなかった。
告白の舞台は島。
告白前日にこれまで撮影したドラマを振り返る。
告白
気持ちの決まった人から島のどこかにいる意中の相手を見つけ出し告白する。
ナナ
たくまに告白する。
ナナ「中間告白の後、たくまがたくさんぎゅってしてくれて幸せだったし、ペアで主演取りたいって思ってたから、かやのが主演に選ばれて2人が同性ハウスに行くことになったときはつらくて、私はたくまが好きなんだなって思った。もっと琢磨と一緒にいたいです。私はたくまのことが好きです。こんな私でよければこれからも一緒にいてください」
たくま「・・・まだ知らないところもたくさんあるから一緒に過ごしてみていっぱい話してもっと知りたいって気持ちはあるけど自分の中の特別な感情にまではいかなかった。」
ナナ「うん。そっか。逆にたくまは今特別な感情を抱いてる人が今回のメンバーにいますか?」
たくま「うん」
ナナ「わかりました。はっきり言ってくれてありがとう。本当に琢磨に出会えてよかったです。ありがとうしか出てこない。」
たくま「気持ちを伝えてくれてうれしかった。ありがとう。いってくるね」
ナナ「頑張ってね」
アミリア
ルイに告白。
アミリア「ルイが私のことが嫌いでも私はルイが好きです。ルイにあって変われたと思うしルイが信じてくれたから自分が変われたって胸張って言えるしルイに会えてよかったって思ってるよ」
ルイ「ありがとう。アミとあえてよかったって思ってるし、同棲ハウスとか主演取れた時うれしかった、人として好きだし、だけどアミがほかの人と結ばれるときにおめでとうって言える自分がいる。自分にとっての恋はアミではなかった。」
アミリア「ありがとう」
ルイ「自分もアミのこと応援してます。伝えて着売れてありがとう」
アミリア「最後に一度だけキスして」
ルイ「いいよ」
とルイがアミリアの口にキスする。
アミリア「ありがとう」
アミリアが去っていく。
のぶなが
ナナに告白。
のぶなが「ナナ~探したよ。どうした?」
ナナ「ちょっとふられてきまして」
のぶなが「そっか、つらいよな。今までのこと振り返ったら、どっかにナナがいて、話したいって思ってても恥ずかしかったの。こんなにこの人のために何かしたいって思ったことがなかったの。でもやっぱりナナ好きなんだなって一か月通して。付き合ってください」
と頭を下げる
ナナ「ありがとうございます。正直に言うとのぶはこれからも友達として仲良くしたいなって思います」
のぶなが「はい」
ナナ「でも、日常生活であんまりはなせなかった気もする。のぶのことわかってきたのが最近だからもっと知る時間が必要かなって思う」
のぶが手を出して握手する。
のぶなが「そうだよね。わかんないもんね俺のこと」
ナナ「一か月って長いようであっという間。ありがとう」
のぶなが「終わってからも遊ぼうね」
ナナ「あそびたい。みんなで」
けん
アユリに告白する。
けん「探してた。話したいことあったから」
アユリ「うん」
けん「アユリに伝えたいことあって、思い出とか思い返したけど一番出てきたのがアユリの顔やったし。正直アユリの気持ちはなんとなくわかってて、自分の中でも邪魔したくないって気持ちもあった。でも俺はアユリが好き。」
アユリ「私もけんに言いたいことがあって。4話のモニタリング後に話そうって言ってくれて、心強かったって言ってくれて、それが一番うれしかった。その言葉が。けんは優しくて男らしい人なんだなって。ただ私の中で本気で好きな人がいてその人は私の中で特別な存在でけんは私の中ではいい仲間。」
けん「大切なことたくさん教えてくれたしほんまに大好きやった」
アユリ「ごめんね。もしけんが嫌じゃなかったらずっと大切なファミリーでいてほしいなって思う。わがままでごめんね」
けん「OKです」
アユリ「ありがとう」
と握手してハグする。
けん「伝えたいことは伝えられたから俺は行くわ」
アユリ「ありがとう」
たくま
かやのに告白する。
たくま「俺の気持ちを伝えようと思って。最初はかやのには役者として惹かれてて、ルイとのドラマ撮影を見て胸がざわざわしてて、なんで俺はそこにいないんだろうって思っててかやのの横にいたいって思った。それくらい俺はかやのが好き。」
かやの「うれしい。ありがとう。中間告白で言ったことは全部本当だしたくまのことが大好きなんだなって思ったのね。たくまに泣かされたし、いやだなって思うこともあって離れようって思って、その時に頭に浮かんだのがルイだったのね。ルイに伝えようと思ってたんだけど、たくまの隣で笑ってないのが私じゃないのかって思ったら苦しくなっっちゃって。苦しくなっちゃうくらい好きで好きでしょうがない。からたくまの隣にいるの私じゃだめですか?」
たくま「それは俺が言いたい。かやののとなりに俺がいていい?」
かやの「いてください」
たくまがハグする。
かやの「駄目だと思ったから、だめだったら最後にやさしいキスしてもらおうと思った。でも駄目じゃなかった」
たくまからキスする。
照れる2人。
たくま「はずかし。好きだよ」
今度はかやのからキスする。
ということで成立!
アユリ
ルイに告白する。
ルイ「アユリが1話でかっこよかったって言ってくれてうれしかった。アユリがかけてくれた言葉がすごくうれしかった。自分のことがあんまり好きじゃないんだけどアユリとお芝居してから明るくなれた自分がいて、会えてよかったです。人としてかっこいいし、大好きです。アユリもどんな気持ちで来てくれたかわからないけど、大好きっですって言いたくて、ここで偶然会えてよかったです」
アユリ「ありがとう。やっぱり好きなんだなって自覚しました。ルイが大好きです。まずは2人でデートに行きたいです」
ルイ「はい、喜んで」
アユリがルイの涙をふく。
ルイからキスする。
ルイ「アユリだけは特別な気持ちで接してたし、お芝居じゃなくて本気で笑わせたいと思ってた」
ということで成立!
夜は全員で打ち上げをする。
ルイがギターで弾き語りをする。
曲名は「愛の囚人」
先生が最後のメッセージする。
先生「もっとみなさんと演技したいなって思いました。一か月間お疲れさまでした。頑張ってください。」
今回は、たくま&かやの、ルイ&アユリの2組が成立。