2021年12月16日配信の「バチェラー・ジャパン シーズン4」の第9話のネタバレあらすじ、考察です。
最終回になります。(10話はスペシャルトーク)
前回の内容はこちら
残ったのは休井と秋倉。
2人が黄の両親に会う。
黄「気づけばあと2人。始まったときにはこの2人になるとは思ってなかった。結婚に求める感じ一文字は”笑”にしている。2人ともすごく笑う」
休井「ここまで来たかって感じ。楽しかったのはペンキですね。そこで素の黄さんが見れた。思ってること全部書いて、素ってことは伝わってるんだろうなって」
秋倉「友達から恋愛に発展するって慣れて嬉しい。彼とだったら結婚できるかもしれないって思った」
休井美郷
黄がベンツのオープンカーで迎えに来る。
部屋に入ると黄の両親、妹と中国からリモートでつながる。
母「雰囲気はとてもよかったです」
父「きれいな方ですね」
プーケットでの黄と休井の思い出の写真を見せる。
照れる休井。
母「見た目が若くて高校生っぽい」
妹「私のほうが年上に見るくらい」
母「息子のどんなとこ惹かれましたか?」
休井「いつも男らしいのに、繊細だったり、ちょっと打たれ弱かったりとか甘えん坊なんだろうなって瞬間が見えた時に愛おしいなって思いました」
母「よく見てますね。美郷ちゃんは結婚したいですか?」
休井「結婚したいなって思ったのは黄さんが初めてで、安心できるというか落ち着くとか、信頼できるとか、尊敬できるとか。5年10年たって子どもが生まれて夫婦としていい関係でいられると思った。喧嘩してもそこがしっかりしてれば大丈夫だと思う」
母「爆発するときは爆発したほうがいい」
ここで黄が席を立つ。
休井「喧嘩しないんですか?」
母「喧嘩するけど、すぐに仲直りして」
父「いつも私の間違いですから」
母「そんなことない。子どものことはどうですか?」
休井「子どもほしくて、いつもやいてるパンを旦那さんとか子どもに食べてもらえるのって幸せな人生じゃないかなって。人のためにいきたい」
母「よかったです。そこあたりも真剣に考えてくれたらいいと思います」
休井「黄さんみたいな男の子育ってくれたら」
母「2人いたらいいかもね」
父「われわれ子ども大好きだから」
ここで黄が戻ってくる。
黄「中国帰ったら紹介できれば」
とここでリモートを終了する。
黄「すごい気に入ってくれましたが予想以上。いい時間だった」
休井「もうちょっと落ち着いて話せたら。80点くらい」
黄「お礼がしたくて、料理をしよう」
休井「作りたい」
とチャーハンを作る。
休井が材料を切り始める。
休井「あんまみんといてくれへん」
黄「それは好きな人に言ってはいけない第1位やと思う」
休井「恥ずかしいからって意味やで」
黄「でもあんま好きとか言わない美郷が両親の前ではガンガンいうね」
休井「めっちゃ恥ずかった」
黄「普段からそのサービスはやってくれないんですか?」
休井「うーんやってあげない」
黄「初めて結婚しようと思ったみたいなこと言っててシャンパン吹き出るかと思った。なんであれを親の前では言えて俺の前では言えへんの?」
休井「そういうの言われへんかも」
休井「料理うまかった。楽しかったし、結婚が身近に感じました」
チャーハンを食べて、夜景の見える場所に座る。
黄がサプライズで用意したものがあった。
休井が目を開けると、黄が作った2人の思い出の写真が貼られたプレートがあった。
休井「すごい!」
と振り返りながら見る。
休井「じゃあ私からもプレゼント」
と手紙を渡す。
(一部抜粋)この先どんなことがあってもいつも1番に大好きでいるし1番の見方でいるし元気がなくなったときには1番抱きしめるね。何回考えても皓さんじゃないと嫌で2人で一緒に幸せになりたいです。大切な思いでをもっともっと増やしていけるように。大好きだよ
黄「ぎゅってしていい?」
とハグする。
休井「最後ぐらいちゃんと言うかな。最後選んでほしいと思ってるし、どこまで伝わってるかわからへんけど、大好き」
黄「言った!めちゃくちゃ伝わってるよ。口で言ってもらうの嬉しい。決断をしようとしてる俺にエール頂戴」
休井「目つぶってほしい」
と休井がキスする。
黄「それ応援なん?」
休井「好きになったら自分からするって」
黄「言ってた!前俺からだったもんね。死ぬほど悩んでるってことは伝えておかないといけないし。でもその答えは100%間違ってないと思う。もうちょっとだけ一緒に」
當間ローズ、杉田陽平と再会
黄「気になってたモヤモヤがあって正体がわからない」
バチェロレッテの盟友の當間と杉田がサプライズで訪れた。
黄が2人を話をする。
黄「ほかの人の考え入れられたらと思ってた」
黄「あと2人どうやって決めます」
杉田「明日地球が滅亡するとして誰を死にたいか」
當間「直観かな」
黄「ほんと究極ですよ。こんなに人に悩み話せたの初めて。前回2人に会えて本当によかった」
黄「僕は再生するにあたって2人の要素を取り込もうとしたしそれが少しだけできたと思ったから、バチェロレッテから自分を出せてる。2人は全部受け止めてくれtもモヤモヤを全部出せた」
黄が2人に休井と秋倉のことを話す。
黄「美郷はかわいくて関西でノリも合う。突っ込んでくれるし。ずっと居心地でいい。口下手だけど文字で伝えてくれる。諒子はもともと友達だった。2on1で諒子を選んだけど、お別れしたこのこともショックだったけど諒子は何も言わずに抱きしめてくれてキスして、その時から女性として見てた。一番真面目。お酒も飲めない。今聞いた感じどう?」
ローズ「今の話だと、美郷ちゃん。将来を想像できるのかなって。」
杉田「僕もそう思う。しゃべるときに顔がほころんでるもんね」
黄「それはお前らと会えたから」と笑う。
黄「2人とも美郷って言ってびっくりして。同時に諒子も素敵だよって反論したくもなった」
ローズ「黄くんに幸せになってほしい。相手も幸せにしてほしい」
杉田「自分はどうしたいか。いろんな人を傷つけても僕は味方だし応援してる」
黄「あの2人は心の友だなって感じさせてくれた。その2人が応援してくれて気持ちを前に向けられた」
秋倉諒子
休井とは別のベンツで迎えに行く。
秋倉は自己紹介を中国語で練習してきていた。
秋倉は緊張している様子。
黄「緊張ほぐすためにお出かけしようか」
とドライブデートへ。
黄「俺結構好きって言ってるよね?」
秋倉「言ってないよ。私のほうが言ってるよ」
黄「え~」
秋倉え~」
黄「気を使うことなくこの人とずっと一緒に入れるなって」
黄の両親と妹リモートで画面をつないで挨拶する。
母「第一印象は良かったです」
父「上品で育ちのいい子だなと思いました」
プーケットでの写真を披露する。
妹「彼女も背が高いので兄と並んでいてお似合いですね」
秋倉「黄さんからご両親仲がいいって聞いていて仲のいい秘訣ってありますか?」
父「包容力が大切だと思います。お互いに。純粋に一目ぼれで会って」
妹「諒子さんはお兄ちゃんの何が好きなの?」
秋倉「一緒にいる時間がすごく楽しくて、ありのままでいられる存在。この度でつらいこともあったと思うけどそのことを見せずに一所懸命頑張っていてカッコいいなって思うことがあります。強さもそうじゃないところも愛おしいなって思います」
妹「お兄ちゃんと結婚したいですか?」
秋倉「できらた嬉しいなと思ってます」
母「中国籍ですけどご両親気になりますか?」
秋倉「気にしなくて私が選ぶ人だったらいいと思う」
母「うちと一緒ですね。いい人を見つけたら結婚してほしい」
父「俺たち孫見たくて」
秋倉「早めに子どもは欲しいと思ていて。おばあちゃんも安心させたい」
黄「今日猫かぶってる?」
秋倉「ちょっと」
黄「もっとしゃべりやすくて素敵だよ」
とリモートを終える。
秋倉「ハオハオとの未来が想像できた」
黄「大学の時にひっそりと倒産してたんだよね。俺は好きに生活させてもらってたのに中国で5万とか10万の生活してた。だから両親が乾坤や孫っていう彼らが望むものを与えてあげたいなって」
秋倉「愛が深いなって思いました」
黄「マジでいい子じゃないですか。ちょっと親のこと話しただけじゃないですか。あれって諒子も両親にしてもらってないと出ない涙じゃないですか」
2人でクリームシチューを作って食べる。
秋倉「おいしい、なんでこんな深い味なんだろ。何入れた?」
黄「愛かな」
その後、ベランダに行ってサプライズで黄が写真を張ったプレートを見せる。
秋倉「すごい!」
と写真を見て振り返る。
秋倉「私だけを見てくれてるわけじゃなかったじゃん?それが不安だったけど、私だけを見てほしい」
黄「迷いなく進んであげたいなと思いました」
黄「今日めちゃくちゃ好きになったんだよ。今までも好きだったんだけど、すごい好き」
秋倉「嬉しい!」
とハグする。
黄「いろんなものが大きく変わってる。まだまだ好きになると思いました」
ローズセレモニー
丘の上で黄がタキシードで待つ。
先に登場したのは秋倉
秋倉「落ち着けてドキドキもできる存在でいてくれてありがとう。強くてかっこいいとこも子供みたいにか弱いとこも見れてよかった。これからももっとずっと一緒にいたい。私はハオハオのこと、愛してる」
黄「一個だけ聞いていい?世界中が敵に回っても味方してくれる?」
秋倉「見方でいるよ」
次に休井が登場する。
休井「えっと、大好き。ここまで連れてきてくれてありがとう。黄さんがいなくなっちゃうのは想像できひんくて。伝いことがあったら抱きしめてあげるし。明日も明後日もずっと一緒にいたい。離れたくないな。」
黄「今日で最後の決断をします。答えを待ってて下さい」
いよいよ決断の時。
黄がローズを渡したのは、秋倉だった。
黄「秋倉諒子さん」
秋倉「はい」
黄「ローズ受け取ってもらえる?」
秋倉「もちろん」
黄が休井のもとに行ってツーショットで話をする。
黄「本当に楽しかった。でもそれ以上に美郷はあったかかった。そばにいてくれてありがとうございました」
休井「こちらこそ」
黄「美郷よりもそばにいたい人がいました」
休井「楽しかったね。お別れの挨拶考えてなくていうことない。ありがとう。幸せになってね」
黄「ありがとう」
と休井が去っていく。
休井「バチェラーが黄さんでよかった。伝えることの大切さとか、成長できた」
秋倉のもとへ戻っていく。
黄「ただいま」
秋倉「お帰り」
黄「今日まで不安にさせたし、苦しかったと思うし、でも信じてくれてた。だから今日からは安心させてあげるし、愛してあげるし。やりたかった奴やっていい」
秋倉「震えてる私」
と黄が片膝をついて指輪を出す。
黄「2人の道はこれから始まるけどゴールは結婚だと思ってる。だから僕と結婚してください」
秋倉「はい、もちろんです」
秋倉の指に指輪をつけて、キスする。
秋倉「ありがとう」
黄「こちらこそ」
黄「僕にとっては再生の旅。ばちっと再生したい」
相性がいいのはどっち?どちらかが運命の相手かも?
最後のスペシャルトーク(10話)はこちら
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