恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~
2021年12月12日配信開始の7話の内容です。
前回の内容はこちら
中間告白後
中間告白が終わって、主演がルイ&アミリアに決まった。
アミリアインタビュー
緊張してて、言いたいことは決まってて、楽しかった純粋に。振り向かせたい。キスをするチャンス。
のぶなが&ナナ
のぶなががよぶ。
のぶなが「聞きたいことがあって。たくまだったんだね」
ナナ「たくまもびっくりしたと思う」
のぶなが「次指名できるってなったら、選んでいい?」
ナナ「難しいね。私がもしのぶの立場だったら組みたい人と組むと思う。遠慮しないで」
たくま&かやの
たくま「話したくて」
かやの「怖いけど」
たくま「もし男性側が告白する側だったらかやのを指名しようとしてた」
かやの「うん」
たくま「かやのの告白は素敵だと思った」
かやの「ナナにも票数で負けてたから。きた。ナナに言われて嬉しかったでしょ?」
たくま「素直にうれしかった。ナナとペアを組んでみたいって気持ちも芽生えた」
かやの「うん。いいと思う。取ろうね主演、別々でも。あと2回しかない」
たくま「うん」
ドラマ撮影
台本を読んで練習する。
アミリア「大好きだよ。ルイが大好き」
笑うルイ
今回は月に一度しか会えない遠距離恋愛のカップルのストーリー。
リハーサルが始まる。
別れのシーンで駅でハグする。
台本の中でルイのアドリブでアミリアに愛情をチャージするシーンがある。
他のメンバーは別室でモニタリング。
アユリは酒を飲んでみている。
本番前にアミリアは不安な表情。
ルイ「納得いかないの?」
アミリア「ルイに引っ張ってもらってる」
ルイ「そんなことないよ。2人でやってんだから。自信もって。ここまでできたんだから。しかも素のアミで取ったんだから。素敵だよ。」
アミリア「ルイも素敵だよ」
シェアハウスではけんがアユリを誘って料理する。
ルイとアミリアの映像を気にするアユリ。
それを見るけん。
そしていよいよ本番。
タイトル「もっと、ずっと」
遠距離で久しぶりに会った2人。
アミリアの帰りの電車の駅のホームでルイが見送る。
ちょっとしたことで口げんかする2人。
ルイ「どうしたの?俺のこと嫌いになっちゃった?」
アミリア「毎回のこの瞬間が嫌なの。さみしさが爆発して嫌なことばっか考えちゃうから」
ルイがハグする。
ルイ「さみしくなったら俺にこうやって抱かれてること考えてろ」
アミリア「大好きだよ」と涙する
ルイ「泣くなよ。じゃあチャージしてやるよ」
アミリア「なにそれ」
ルイ「一か月分次会う時まで切れないように」
とギターを取り出す
ルイ「さみしいのはアミだけじゃないから。アミの気持ちは俺が一番わかってるから。離れててもつながってるから」
とルイが弾き語る。
ルイ「チャージできた?」
アミリア「もうちょっと。一か月分だよ?」
ルイ「しょうがないな」
とキスする。
アミリア「大好き」
カットがかかる。
ルイ「頑張ったな」と頭をポンポンする
アユリは本番を見て大粒の涙を流していた。
けんも複雑な表情。
アミリアインタビュー
初めてチューする人だけど、そんな感じがしなくて、ナチュラルでした。個人に対して女子の中で私だけだって思ってて。自分を好きになってくれなかったらなんでだろうって思っちゃう
ルイインタビュー
3話取れなくて、その悔しさを晴らせた。アミリアとリベンジできて嬉しいです。(気になる人はいる?)はい。
シェアハウスで料理の片づけをしながらけんとアユリが話す。
けん「アユリ元気出して」
アユリ「めっちゃ元気だよ」
けん「ちょっと人生相談付き合ってくれへん」
けん&アユリ
けん「いろいろ考えたけどルイに嫉妬した。中間終わってアユのベクトルがわかって、自分の中でアユにベクトルが向いてるて思ってて、アユがやめてって言わなかったらこのままでいると思う。今日のとか俺すごい頭きたけどね、自分に。ルイのとこは違う土俵で戦ってるて思ってなくて、でもすごい出遅れてんなって。認識したから、俺は同じ土俵であいつやみんなと戦うし。だから耳だけふさがんといてほしい」
アユリ「わかった。めちゃくちゃ伝わった」
けん「本気やで。ありがとう」
アユリ「やってやろうぜ」
けん「やってやろうぜ」