2021年12月9日配信の「バチェラー・ジャパン シーズン4」の第7話のネタバレあらすじ、考察です。
前回の内容はこちら
残ったのは、休井、藤原、秋倉の3人。
今回はそれぞれの実家に黄がいって家族に会う。
舞台は日本。
休井「一つ気になることがあって黄さんに好きって言われたことなくてどう思ってんねんやろ」
秋倉「両親は私が幸せだったらいいって言ってくれるからそういうところを見てほしい」
藤原「現実に持ってきた感じで緊張しますね。2人は黄さんが好きって気持ちがあると思うけど私は伝えたいことがあって悩んでる。」
休井
久しぶりの再会で休井の地元でハグする。
休井「めっちゃ田舎なの」
黄「俺の地元に似てる」
休井の妹と先に合う。
黄「美人な妹だなと思いました」
妹「凄い素敵な方」
その後休井の父に会う。
父は釣りをしていた。
休井「大切な人でこの先も一緒にいたいと思ってる。もしかしたら家族になるかもしれないからパパのことも伝えてほしい」
父「わかりました」
休井は家に帰って食事の準備。
黄と父の2人で釣りをする。
黄は釣りえさの幼虫を素手で竿につける
黄「いつもより強い気持ちで臨みました。居心地が良くて。みさとに似てるかも」
黄「僕関西のおっちゃん大好きで」
笑う父
父「あんまり喋る子ではなかった。悪く言ったらぼーっとしてる」
黄「お父さんの結婚したときの決めてって?」
父「嫁が25歳までに結婚したいって言ってて。結婚するのはこの人やろうなと思ったから」
黄「かっこいい」
父「第一印象はいい方でした。いい人やな止まりかな。それ以上のことを言うことはないかな。」
黄と父が帰って、休井と妹と母の3人が待っていた。
5人で食事する。
黄「お母さんが中心にいらっしゃるのかなって。みさとの芯の強さはお母さまからなのかな。うちの家族と相性がよさそうだな。」
休井「楽しかった。食事」
黄と母、父、の3人で話す。
黄「結婚したらここは守ってねってありますか?」
父「仕事と家庭のバランスとってやってもらえたら」
母「みさとを守ってくれる人。一番に考えてくれる人であってほしい」
黄「いまおっしゃったことは守れるかなと思いますね。僕は母に溺愛しておりまして」
母「すごい」
母「みさとの将来の方と思ったら安心して預けられる」
父「幸せな家庭を持ちたいって思いました。このままうまくいけばいいなと」
黄と休井が2人で話す。
休井が手紙を渡す。
黄「僕の気持ちを悟ってるかのように、欲してるものを与えてくれる大切な存在だって思います」
黄「伝わってるよね?」
休井「う~ん。私に好きって言ってくれたこと一回もないよな」
黄「好きだよ、すごい好きだよ。好きじゃない人だったらここまで来ないよ」
手紙には”大丈夫ってぎゅっとして背中推してあげることはできるよ””何があってもこうさんの見方でいるから忘れんといて、約束ね”などと書いてあった。
秋倉
秋倉「父は紹介したことなくて古い考えもあって頑固だから、どうなるか」
海の見える公園で再会する。
秋倉の母が赤いスポーツカーで登場する。
母「黄さんは明るくて優しさを感じました」
キャリアウーマンの母の話と、父が家のことをやっていたことを話す。
黄の母もキャリアウーマンで共感していた。
父が料理をして待っていた。
秋倉「結婚を考えてるくらい真剣なので優しくしてください」
黄「よろしくお願いします」
父「よろしくお願いします。いつもの餃子です。」
と餃子を作っていた。
黄も実家で餃子ワインパーティーをするくらい餃子が好きだった。
黄「お互いの思い出の食べ物が餃子っていうのって運命じゃないけどうれしい」
黄が一緒に餃子を包む。
黄「秋倉家の餃子はニンニクがきいてパンチのあるおいしい味でした」
秋倉「彼の実家の餃子も食べれたらいいな」
全員で食事をする。
黄「諒子さんが男性を連れてくるっていうのはどうですか?」
父「私は初めてです。いいです。よろしくお願いします。すごくいいです」
秋倉「いいんだ!お母さんきいたことないの?」
母「諒子のことは好きですか?」
黄「友達だったんですけど、ちゃんと好きになってしまいまして、人としても大好きですし」
母「幸せになってほしいなと心から思いました」
黄が父と2人で話す。
黄「お嬢さんがこの旅に参加すってきいたとき心配なかったですか?」
父「心配はないです。諒子は私よりできてますから」
黄「結婚はいいですか?」
父「いいですね。家族がいること」
黄「自分も守られたいなって思って結婚かなって。そういうもの手に入りますか?」
父「わからない。少し違って私は守られたいっていうより守りたい。これしてくれたからこれしてくれって自分が弱ったときに助けてくれって思わないんですよ。ただ家族は楽しい、いい人生。自分がやりたいことやって、喜んでくれたらそれが喜び。母を介護してるけど自分が世話になったから逆にして幸せ。自分の親にできることが幸せ」と涙する
黄「その気持ちはちょっとわかるような気がする」
黄「どれだけ徳積んだら深い愛情を注げるんだろうか。グサッとくるものがありました」
秋倉と黄が2人で話す。
秋倉「旅が終わった後のほうが楽しみで、うまくいかないときも応援したいし、今の私を見てほしい」
黄「見てる。2種類の感情があって、自分のことを見てくれる人そばにいてくれる人を守りたいっていう感情もあるし、理由のない感情を持ったこともあったし」
秋倉「本能の赴くままですね」
黄「また救われた気がする」
黄「こんなこといたら幸せだろうなって。一緒にいたいと思った」
藤原
藤原の地元の公園で再会し、ハグする。
藤原の父はあまりしゃべるタイプではないことを話す。
藤原「やりたいことがあって」
と体育館に行って両親も一緒にバトミントンをする。
父「さわやかな青年で非常にいいと思います」
母「人の言ったことを素直に聞けるんだなと思いました」
黄「スポーツでコミュニケーションとれたのは良かったんじゃないかなと」
旅館で話す。
黄は父とお風呂に入る。
黄「のぞみさんに会うタイプってどうですか?」
父「あんまり頼りがいがあるよう後喧嘩になっちゃうかも。受け入れられる人」
黄「のんちゃんにどう接していけばいいのかすごく参考になりました」
黄「のぞみさんがあんまり感情表現をするほうじゃないから」
父「表現へたかも。汲み取ってあげて」
藤原と母が2人で話す。
母「合うんじゃないかなって思った」
4人で食事をする。
黄「僕自己開示が得意じゃなくて、保険を掛けるタイプ。全く同じタイプで。似たようなことしてくるなって」
藤原「わかる」
黄「自宅だともっと意見いうタイプ?」
母「あんまり言わないかも」
黄が席を外す。
藤原「どうだったかな?」
父「素晴らしいと思う」
母「あなたがどうしたいか」
黄と藤原が2人で話す。
藤原「ここまで旅を続けてくれてありがとう。ずっと言えてなかったことなんだけど・・・」
黄「いいよゆっくりで」
藤原「私の中で忘れられない恋があって。ここで忘れられるって思った時もあったけど、会えなかったときに忘れられてない恋も頭にあって、黄くんも好きだけど、自分の中で彼への想いも強くなって、どうしたらいいか。彼の存在が追い出すことができなくて。こんな時にこんなことを言ってしまってごめんね」
黄「そういう気持ちってそれを受け入れる準備のある人じゃないと伝わらないから、受け入れる空間がのんちゃんにないんだったらもう男としての引き際を持つべきですかね?」
黄「青天の霹靂ですよね。気持ちの整理はつかないです」
藤原「ずっというべきだったこのタイミングになってしまったのが申し訳ない」
黄「のんちゃんに初めて会ったときから惹かれてた。彼女の言葉を受け止めるならローズを渡さない。一緒にいれば彼を忘れさせるし。どうすればいいかわからない」
ローズセレモニー
今回のローズは2本。
1人脱落する。
呼ばれた順番は以下の通り。
秋倉、休井
藤原が脱落。
秋倉「うちの家族が良かったのかな」
休井「黄さんとだったら結婚したいと思ってます」
藤原「始めたあった日から今日までありがとう。価値のある旅だったって思ってる。本当にありがとう」
黄「ありがとう」
とハグする。
黄「会えない時間にどれだけ相手のことを考えられるか。自分のそばにいない人に使う時間もかける言葉もないと思ったから」
次回は黄の両親に秋倉と休井を紹介する。
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