2021年12月2日配信の「バチェラー・ジャパン シーズン4」の第5話のネタバレあらすじ、考察です。
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朝食デート
李の部屋に黄がサプライズで訪れる。
びっくりする李。
黄「今日、朝食を食べようと思って」
黄「この先の未来のイメージを見たくて誘いました」
朝食を2人で食べる。
黄「将来どこに住みたい?」
李「韓国に戻るつもりなくて。結婚する人についていきたい」
黄「俺ともし、結ばれたら一緒に住む?」
李「部屋は別々のほうがいいかも」
黄「結婚したら、ストレスとか不安じゃない?」
李「それはある、だから部屋は別のほうがいいかも」
黄「うちの両親は絶対同じベッドで寝るの。翌朝仲直りして帰ってくるの、だからどっちがいいのかなって」
黄「うちらってどこか強がってて、本当の自分を出したときに受け入れられるかが怖い。そこが似てて」
李「ずっと一途だから」
李「まだまだこの旅を続けたい」
ツーショットデート
参加するのは、藤原。
藤原「めちゃくちゃびっくりしました」
イカダで川を下る。
森の中で乾杯する。
黄「のんちゃんといてめちゃくちゃ楽しい。唯一気にするのは結婚。イメージつく?」
藤原「前回付き合ってた方の時に結婚したいって話をして、そこから考えるようになった」
黄「どうだった?同棲」
藤原「楽しかったし、これからも付き合う人とは同棲したいと思う」
黄「なるほど」
藤原「これが終わってすぐにしたいわけではない」
黄「しゃべってて結婚より前にほっといちゃいけないものがあるなって」
黄「これが帰ってどうしたい?」
藤原「これで帰ったら結婚に向かいたい」
黄「好きになりそう?好き?」
藤原「もう少しで、好き」
黄「もう少しで好きになりそうってなんやねんと思って。わかんなくなった」
黄「どうしたら好きになってもらえるか。すごく好きだし」
藤原「確実に遅いけど進んでる」
黄が違うほうを見る。
藤原「何考えてるの?」
黄が藤原にキスする。
藤原「どんな気持ち?」
黄がまたキスする。
黄「こんな気持ち」
とローズを渡す
黄「好きになってほしいと思った。居心地が良かったかというと微妙」
藤原「幸せな時間でした。でもまだ複雑な気持ち」
藤原はローズを持って帰って、ほかのメンバーに報告する。
休井「チューした?」
藤原「した」
青山「口?」
藤原「口」
李「気分が良くない」
2on1デート
2on1デートはどちらか一人が脱落となる。
参加するのは、青山と秋倉の2人。
黄「諒子と明香里が居心地の良さを感じてます。それは友達として。あえてプレッシャーをかけた時に新しい感情に気付けるかもしれない」
2人はハスの葉っぱに乗って緊張をほぐす。
その後、2人がこの先の結婚する相手に求めるものをテーマに書道でかくことに。
秋倉は”信”と書く。
黄「字きれいだね」
秋倉「信頼が大事だと思って、両親がマジで仲良くて私の理想。」
黄「僕もりそうが両親だったし」
黄「俺はこれを与えてあげられそう?」
秋倉「与えてほしいな」
黄「信じてほしいなと思ってる。諒子にとって俺は追う存在?追われる存在?」
秋倉「今は追ってる」
黄「追ってました?」
秋倉「私の話聞いてた?」
黄「聞いてんだけど、入ってこないんだよね」
秋倉「それはハオハオの心の中に友達っていう先入観があったじゃん。私は友達と思ってないから。だから私は真剣に好きって思ってる。ハオハオはどう思ってる」
ここで坂東さんが入って時間切れとなる。
秋倉「いま?って思った。もっと話したかった。違うなって思われたらしょうがない」
次に青山との時間になる。
青山は”真”という字を書く。
青山「自分の父みたいな人と結婚したい。でも黄さんを親に合わせたいとは思わない。でももう一度好きになりたい」
黄「この文字を見た時に明香里だと思った。くそがつくくらいまじめだなって。一番納得したないの明香里だと思った」
青山「それで今日質問を持ってきた。喧嘩になってもいいと思う」
Q1一夫多妻?
黄「違います。俺は17人全員自分に気持ちを向けさせたいと思った。好きと伝えた。最後の一人を選ぶためにほかの人の可能性を消したら後悔すると思う。今この時間は明香里いがい全く関係ない」
Q2この間の涙は?
その理由は、桑原がすきだったための涙だった。
青山は女子の言葉を信じてしまって、不信感を抱いていた。それに対して黄は納得できる説明をした。
黄「彼女はすごい覚悟を持ってきたと思う。すごい良かった」
黄は2人のうちローズを渡したのは、秋倉だった。
秋倉「ありがとう」
黄「諒子に渡したのは友達でいるのは物足りないと思った」
青山が脱落した。
黄「未来の話をしたかった。俺を信じてほしかった。俺は嘘つかない。でもそのまじめなところが大好きだし信用できる。これからもくそまじめで素敵な人でいてほしい。ありがとう」
青山「黄さんでよかった。ありがとうのハグしていいですか?」
とハグし、涙する青山。
青山「凄い幸せ。今日が一番楽しかった」
黄は秋倉とハグする。
黄「女として好きかも」
と口にキスする。
黄「友達卒業?」
秋倉「もうだいぶ前から卒業してた」
青山がほかのメンバーに報告して、別れを告げる。
カクテルパーティー
松本
松本「今日はちゃんと話そうと思って。まだ2人で過ごせてないと思ってる」
黄「俺も、最近楽しいねんけど、キーになる会話がないひなこから。この度のモチベーションがわからない」
松本「パートナーになるためのいいシフトチェンジになると思う」
休井
休井「のんちゃんがチューしてかえってきて、それを聞いてて普通にやきもち妬いてるかもと思って」
黄「そっちに行ったか、怒りじゃなくて」
休井「こないだも拗ねてただけかも」
黄「俺も好きの気持ちがマックス。きゅーちゃん俺のこと好きじゃなくなってるって思って、どうやったら好きになってくれるか。好きなんですか?」
休井「すき」
休井「言わされちゃいました。きゅーちゃんって言われて今までみさとって呼ばれてたのになんで?って感じ」
中野
黄「あの日綾香と一緒にいたかった、今でも変わってない」
中野「あの後我慢しなくちゃいけないことがあったから、何も言えなくて、黄さんじゃなかったら帰ってたかも」
黄「よかった、笑った顔見れて」
坂入
黄「前回きりちゃんに救ってもらった」
坂入「今回デートの誘ってもらってなかったけど、前回のデートのこと思い返してた」
黄「きりちゃんと結婚した時の不安はないの。でもなんか足りない」
坂入「どうしてほしいのって思いました。わからなくなった」
黄「恋してるかって言われるとわからん」
李
黄「こないだの朝デートはどうだった?」
李「この前のデートが・・・楽しみにしてて、でも試すだけのデートみたいでつらかった」
黄「別れの理由を探してると思わせちゃって悔しい」
李「次のデートでドキッとさせたい」
ローズセレモニー
今回のローズは5本
藤原と秋倉はローズをもらっている。
脱落するのは2人。
ローズを渡された順番に以下の通り
休井、中野、李
脱落したのは、松本、坂入の2人。
坂入「黄さんが強がりだったり、臆病だし心配性だし、支えてあげたいと思ったけど幸せな結婚相手を見つけてください。理由はいらないです!」
坂入「理解しようと努力したけど残念です」
松本「何が足りなかったかって言われたら、私が自分のことを話さなかったこと。今日駆け引きしたこと」
黄「李が恋する一面が出ると思った」
予想
最後まで残りそうなのは藤原さん、秋倉さんと予想します。
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