2021年12月2日配信の「バチェラー・ジャパン シーズン4」の第4話のネタバレあらすじ、考察です。
前回の内容はこちら
黄「存分に苦しんで楽しんで前に進んでいきたいと思います」
中野「キスしたこと言ってないみんなに嫌われてるかも。ほかの人にも同じことするんじゃないかと思うと複雑。今日のデートはツーショットいきたい。」
松本が手紙を読む。
今回はグループデート。
参加者は李、白川、坂入、藤原、松本
松本「デート誘われてしもた、いやや~」
秋倉だけデートに誘われていない。
秋倉「お預け食らってます。みんな炎天下でメイク崩れちゃえばいいのに、アハハ」
桑原「みんな思いで作りに行ってらっしゃいって感じ
今回のデートはBBQ。
黄「今回はコミュニケーションが控えめな女性が多いかな」
黄がBBQをふるまう。
黄「僕がお肉担当なので、お酒飲んでしゃべって楽しんで」
黄「のんちゃん(藤原)が気になってるんですよ。彼女に対してもっと好きって勘定が持てたら」
黄「りお(白川)が思う恋愛レベル高い人は?」
白川「ひなっぴ(松本)」
みんなで食べる。
黄の理想の夫婦像について
黄「両親。8回倒産してるけど母が離婚の話したことないの。初恋同士なんだけど40年寄り添ってもすげーな。俺がはげて太って無一文になっても寄り添ってくれる人」
ここで女性が匿名で黄に質問をカードに書いて、黄がそれにこたえていく。(クエスチョンカードゲーム)
Q1嫁と姑がぶつかったらどっちの見方になる?
→黄「嫁の前では嫁、姑の前では姑」
Q2.愛とは何ですか
黄「与えたいものかな。ほしいものではなくて与えたいもの」
黄「彼女たちの考えを聞けてめちゃくちゃいいゲームだと思いました」
黄が指名して、白川がツーショットデートへ。
白川「びっくりしました」
白川がバスローブに着替えて、プールの近くで話す。
白川「女性として見てくれているのか知りたい」
白川「女性として見れてますか?」
黄「愛しく思う瞬間あるの。恋愛したことないって聞いてうそでしょ?って思った。男性に対してブレーキかけてるのかと思ったらどうでもない。」
白川「女性として見てもらえてないのかなって不安だった。違うもんねって伝えたかった」
黄「そういう感情を明確にするために2人になった」
白川「嬉しい」
黄「嫌悪感はない?」
白川「黄さんには全然ない」
白川「ドキドキした。踏み込めてない何かがあるきがした」
白川「もうちょっとスキンシップしてほしい。どっかにチューしてほしい」
黄「目つぶって」
白川「はい」と目をつぶる
黄がほっぺにキスする。
白川「初めて」
黄「ほっぺも?ごめんなさい初めてとっちゃった」
白川もほっぺにキスし返す。
黄「明日も早いから、送っていくよ」
白川にバラは渡さなかった。
波瀾の待機メンバー
デートに行っていない女性メンバーもクエスチョンカードゲームをする。
秋倉、中野、休井、青山、桑原の5人で質問し合うことに。
ただし、質問には真実でこたえなければならない。
桑原「真実を聞いて黄さんにも反せる」
中野「あの何してたのか聞かれたくない」
Q1.バチェラーと唇を交わしたことある?
休井「ない」
中野「キスだよね、普通にした」
驚く一同。
秋倉「ない」
桑原「私はされた」
休井「あやか(中野)とシンディー(桑原)1日違いやんな。そんなパッパッとしたのやばくない」
桑原「しかも黄さんにあやかとキスしたか聞いたときにしてないよって私に言ってきた」
休井「嘘をつくのは本当にないわ」
秋倉「誠実だと思ってたから本当に?って感じ」
Q2.あやか(中野)へ。あったことを全部話してください
中野「夕日見にいって、ジャグジーで花火見て、そのあと一緒にいよう見たいな感じ」
秋倉「一晩一緒に過ごしたってこと?」
中野「一緒のベッドではねてた」
秋倉「添い寝だよね?」
中野「そこまでは、ねぇ」
中野「黄さんを知りたいと思って参加してるだけなのでみんなが起こってるのがわからなくてどうしようって感じ」
デート組が帰ってきて、中野が黄を一夜を共にしたことをみんなに共有する。
秋倉は参加したくないとその場にいなかった。
松本「一夜を共にしたいのはわからんでもないけど黄さんに関しては・・・」
桑原「後半ならまだしもこの段階でそれをするのは本当に残念」
中野「してない、ホンマに信じてほしい」
青山「黄さんの話を一度聞きたい」
混乱するメンバー。
翌日、司会の坂東が黄に女性だけのクエスチョンカードの話をする。
坂東「不安を抱えてらっしゃるメンバーがいます。安心に変えるのもバチェラーかなと思います」
そのメンバーは秋倉だった。
黄「諒子だけがデートしていなくて、伝えたきゃいけないと思った」
秋倉「私の目で見て判断したい」
ツーショットデート 秋倉
黄「旅はどう?」
秋倉「すごいデートできるの楽しみにしてて」
黄「過去形だね」
秋倉「昨日同じゲームしてて、ほかの人とチューしたのはいいと思うし、怒ってるわけじゃないけど、嫌な気持ち、悲しい気持ちになった。でもほかの人から聞いた話だから、直接聞きたい」
黄「決めてたの、一人一人の女性との時間はその人だけを見て、したいと思った行動はしようと思った。そうしないと後悔が残る」
秋倉「それは他の人にばれるとわかっていても?」
黄「もちろん」
秋倉「凄い自信あるんだね」
黄「それがしたことで冷めてしまう子がいたら叱らないかもしれない。でも最後一人を探しに来てる。自分の心が動いた瞬間にしかしてない」
秋倉「エッチしたことでおこってないけど、気になる要因ではある?どうなんですか?」
黄「してません」
秋倉「よかった聞けて」
秋倉「潔く言われたらそうなんだって思えた。受け止められるかなって感じ」
黄「諒子は世界が敵に回っても、僕の口からんあっ得する言葉が聞ければ味方になってくれる可能性があると思いました」
ツーショットデート 休井
休井は過去に浮気をされ傷ついた経験があるという話を聞いていたため黄はツーショットに誘った。
休井「あんまり信用してなくて」
休井「黄さんの話聞いて、答え次第では帰ろうと思って。嫌だったのが、シンディがあやかとキスしたのにキスしてないって言ってたって聞いて平気で嘘つく人なんだなって思っちゃったからそれを確かめたかった。2人でしゃべったときに信頼関係ってすごい大事って話してたのもあって怒りっていうより悲しくなって・・・」
黄「俺は誰よりもこの旅でみんなにさらされているわけで会って、みんなに表面だけの嘘をつくわけがない。俺は言うべきか言わないべきかはあった。でもあやかがいうことは止めてない。嘘はついてない、それはまほと話すけど。信用してないならもう一度信用してもらえるように死ぬほど頑張る。でも最後に決めるのはみさと」
休井「凄い悲しかった。でも疑問に思ってたことは聞けた」
休井「話してみるとうちが誤解してることがあった」
黄「ほかにも嫌悪感をもってる女性はいると思うので、明日正直に話して、旅を続けてくれる人と旅を楽しみたい」
ツーショット 桑原
桑原「どうしても聞きたいことがあって。どうして私に嘘をついたんですか?」
黄「俺も聞いたんだけど、俺嘘ついてない」
桑原「カクテルパーティの時になんてきいた?」
黄「あやかと何したかってこと。でも俺はあやかと何したかは一言も話してない。キスしてないとは言ってない」
桑原「じゃあ、それは私が勘違いしたのはごめん。女の子に行ったのもごめんなさい。本当にあの時素直に好きになれてびっくりした。私だけ特別って思ったけど、花火を見た時に12人中の1人と思っちゃって。久々に人に転がされてると思った。」
黄「キスしたり、一緒に寝たけど、してない。それは俺なりの誠実。その時間は一人しかいないと思ってる。まほとの時間はまほしかいないと思って過ごしてる。自分の正義を失ったつもりはない」
桑原「黄さんのことは好きだったけど、やっぱ”どうして?”って思っちゃう。嘘つくの嫌だから私はこれを渡して帰る。めっちゃ好きって思ってたときの私が書いたの。見てください。」と描いた似顔絵を渡す。
黄「その感情は今はないんでしょ?」
桑原「ない。残ってる女の子のことはあんまり傷つけすぎないでほしい」
うなずく黄。
桑原は涙しながら黄に別れを告げる。
黄は泣きながら読む。
黄「引きづりたくないな。この感情」
ローズセレモニー前の辞退は史上初。
カクテルパーティー
黄「僕は誰にも嘘をつきません」
坂入が黄を誘う。
坂入
黄「きりちゃんが誘ってくれるとは。どうだった?」
坂入「カードゲームが楽しかった。長く喋る時間があったらやりたかったなって思ったことだった。初めてのカクテルパーティの時は誰よりも疑ってた。でも今回は誰よりも信じてる気がしてた」
黄「あそこに堂々と立ってていいのかなって。きりちゃんが救ってくれた。ハグしていい?」
坂入「いいよ」
中野
黄「謝りたくて。俺が言わなきゃいけなかったことを言ってくれて嫌な気持ちにさせて、ごめんね」
中野「大丈夫」
青山
青山「はっきりいうけど、めちゃめちゃ好きで、今も頭の中迷子で。人の話しでジャッジしたくなくて。嫌な気持ちになってて、まだどこかで好きなの。だから短い時間じゃなくて2人の時間が欲しい。みたらかっこよくてなんだよこいつて」
休井
休井「途中で勝手に帰るかも」
黄「みさととしたいと思ったら?」
休井「うちが大好きって思うまでは絶対せえへん」
李
李「ほかの女の子よりも私との関係が大事」
松本
松本「膝枕して」
と黄のひざに頭をのせる。
白川
白川「黄さんが一人一人とちゃんと向きってるんだなって思った」
藤原
藤原「寝れてる?」
黄「うん。俺ね、2回のんが夢に出てくる」
藤原「ほかの人は?」
黄「のんだけ」
藤原「一回ハグしてもいい?」
とハグする。
藤原「ほっぺにチューしてもいい?」
とキスする。
ローズセレモニー
ローズは8本。桑原が辞退したので脱落するのは1人。
ローズをもらった順番は以下の通り。
中野、坂入、休井、藤原、秋倉、松本、青山、李
脱落したのは白川
白川「もっとみんなといたかったけどここまでだったみたい」とあいさつする。
黄は2人で話すように別の場所に移る。
黄「一番デートに誘ってた。すべてが初めてが俺だといいなと思った。でも定まってないのに俺でいいのかなって思った。ほっぺにしかチューできなかった。それで気持ちが定まった。だからりおの初めては俺じゃない人に」
白川「ずるいよ」
黄「決断を先延ばしにして進んじゃだめだなって思った」
白川「黄さんが私の初恋の人だから。ぎゅってしていい?」
黄「するつもりだった」
とハグする。
予想
最後まで残りそうなのは藤原さん、秋倉さんと予想します。
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