2021年8月7日 AbemaTVで配信開始した「私たち結婚しました」の5話の内容です。
野村周平＆さとうほなみ、白洲迅＆堀田茜ペアの2組が7日間の結婚生活をする。結婚モキュメンタリー
監修は東村アキコ。
MCは千鳥ノブ、三浦翔平、ゲストは川北麻衣子
前回の内容はこちら
野村周平＆さとうほなみ
キャンプ場でタープやイスを設営する。
さとう「あ～組み立てた～。キャンプは大変だな」
野村が見事に組み立てる。
さとう「苦じゃないように 組み立ててカッコいいなと思いました」
野村「釘打ってる時に薬指が目に入るわけ、結婚したんだなって」
さとう「ありがとう」
野村「なんもしてない」
キッチンカーのクラムチャウダーを買って食べる。
焚火で買ってきた肉を焼く。
野村「うまいでしょ。湖があって、森があって山があって、隣にイケメンがいて」
さとう「森があって山があって、イケメン・・・」
野村「こっちこっち」
野村「きゅうりの浅漬けつけてたのが懐かしいわ」
さとう「もうちょっと料理しようっとおもった」
その後も焼きながら食べる
野村「もし人生のどこかに戻れるとしたら？」
さとう「戻りたくない。ずっといいもん」
野村「そっちね、良かったわ」
さとう「しとけばよかったなってある？」
野村「う～ん」
さとう「スポーツしとけばよかった」
野村「俺は音楽しとけばよかった。カッコいい？自分のこと」
さとう「めちゃくちゃかっこいい。ライブ見てほしいな」
野村「みたいな」
野村「小学校暗いからお芝居したいって言ってじゃん？今も同じ？」
さとう「できたらなって思う」
野村「最終的に俳優とドラム選ぶのはどっち？」
さとう「どっちも選ぶ、絶対どっちも。今日合うとこあったね」
野村「合うとこしかない。最初慣れ合えないかもってなってたでしょ？」
さとう「なってた、勝手なイメージで」
野村「やめてよ、みんなイメージで俺を傷つけるの」
さとう「ごめんね」
野村「アクティブなの良いでしょ？」
さとう「悪くない」
野村「素直に良いって言えよ」と笑う
夜が更ける。
さとう「何が一番苦手？」
野村「嘘をつかれることと嘘をつくことかな」
さとう「まっすぐだわ」
野村「冗談とかは全然いい、生きてるうえでの嘘とかはしないし。必要な嘘だったらやるって感じ。必死ですよ毎日」
さとう「結構戦ってきたんだね。今日本当に楽しかった」
野村「行く人じゃない？」
さとう「本当にそうだよ、生半可な気持ちで来てないよ」
白洲迅＆堀田茜
新婚旅行で部屋の露天風呂に入る白洲。
そこに堀田がビールをもってくる。
堀田「かんぱーい」
白洲「ありがとう。ここでくるか」
とビールを飲む
白洲「おいしい、幸せだ。浴衣似合うね」
堀田「本当に？なんだかんだ毎日楽しいな」
白洲「最初どうなるかと思ったけど」
と出会った時のことを話す
白洲「明日もいい一日になるよ」
お風呂から出るとベッドにミッションが置いてあった。
お互いに向き合って手をつないでお互いに好きなところを言い合うことに。
堀田「どんどん過激になってくね」
白洲「どっちから言う？」
堀田「じゃんけんで決めよう」と白洲から言うことに
白洲「ラーメン好きな所、気を遣わせない、程よくテンション高い、マイペースなとこ」
堀田「真面目、嘘つけない、気を遣える、たまに出るうっかり」
堀田「これ地獄だよ～」と照れる
白洲「照れた表情が可愛いと思いました」
堀田「恥ずかしくて無理でした」
隣り合うベッドに入って寝る。
翌朝、朝食を一緒に食べる。
そこで白洲にミッションが渡される。
滝の中心で妻への愛を叫んでください。
ということで滝に向かう。
滝行の会会長の市川仙人さんのところで滝行をする。
夕日の滝という滝へ行く。
白洲は躊躇なく滝に打たれに行く。
白洲「白洲迅、堀田茜、私たち結婚しました！」と叫ぶ
堀田「大事なときに本領発揮できるって大事だと思いました。タイトルでしたね」
滝行が終わる
堀田「大丈夫？痛くなかった」
白洲「いうほどだった
堀田「男気でしかなかったよ」
白洲「心配してくれて優しさがにじみ出ててありがたかった」
堀田「頑張ってくれたのでご褒美があります。なんだと思う？」
白洲「ラーメン」
堀田「正解！食べ行こう」
白洲「やったぜ」
やってきたのは、神奈川のラーメン屋「麺398－1」
白洲「ラーメンが結んでくれた俺らの結婚生活」
堀田「色気ないけどね」
食べ終わると白洲がお土産の風鈴を渡す
堀田「え、いつの間に？風鈴？ほしかった」
白洲「もう一個あるよ」
と箸置きを渡す
白洲「慌てて買いました」
堀田「うそ～」