2021年3月30日配信の恋する週末ホームステイ2021冬Tokyoの7話の内容です。
前回、今回の舞台は東京。
地方の男女の高校生が東京で週末を過ごす。
旅の期間は全員3週間
メンバープロフィールはこちら
3週目土曜日
せいやとここ
告白前日にせいやの誘いでクルージングデートへ。
ここ「どうですか?明日告白だから」
せいや「気持ちはもう変わってない。どう?」
ここ「2週目が終わったときはふわふわしてたけど、今は固まってる」
せいや「今回女の子告白だもんね。こういうデートしてみたいってある?」
ここ「映画とかテーマパークとか。ありがちなのしたい。せいやが考えるプランは?」
せいや「遊園地行くってなると、まず朝ご飯はコンビニで買うとして、遊園地入って、ある程度乗って疲れたら、温泉?おじさんみたいか」
笑うここ
ここ「面白いじゃん。ムードあるとこ行ったらどうする?」
せいや「手つなぐとかじゃん?」
ここ「はず」
せいや「つなぐ?」
ここ「3秒?」
せいや「もう大丈夫。初めてキュンってするってわかった。キュンとすると心臓小さくなる。ここはこういうときどうする?」
ここ「くっついとく」
せいやが近づく
ここ「はず」
船を降りる
せいや「楽しかった」
ここ「戻る?」
せいや「うん、じゃあ」と手を広げる
笑って照れるここがハグされに行く
ここ「ありがとう」
せいやインタビュー
最後くらいは男らしいとこ見せて真面目な気持ちを表せればいいと思った
ここインタビュー
びっくりしたけど、せいやが自分からしてきてくれると思わなくて、はぐしてきてどういうこと?と思って。笑い止まんない。高校最後の恋になります
せいやとここ以外のメンバーはスカイツリーへ。
ユウムとひまり
ユウムが誘って展望台へ。
ユウム「前ちゃんと伝えられてなかったかもしれないから伝えようと思って。古着屋行ったとき俺のために服選んでくれておーと思って。一緒にいて楽しいし、感じたこと表現してくれて俺はそういうのがいいと思う。一番気になってるのはひまりちゃん」
ひまり「いえーい」
とユウムが手をつなぐ
ひまり「え」
ユウム「こんなの俺ないから」
ひまり「なさそう、ぐいぐい行かないタイプだと思ってた」
ユウム「待ってちゃだめだと思って」
ユウムインタビュー
やることはやった、来てくれると信じて
ひまりインタビュー
意外でした、言わずに手つないでくれて。どうしよう、考えます
ヒナととらい
ヒナ「平日何してた?」
とらい「ずっと考えてた」
ヒナ「朝起きてからずっと考えてた」
とらい「明日で終わりだもんね」
ヒナ「ちょっと目つぶってまってて」
とヒナがプレゼントを持ってくる。
とらい「何これ?」
ヒナ「リップバームです」
とらい「センスあんな、ちょっとつけてみていい?めっちゃいいにおい。ありがとう」
ヒナ「よかった。どうしよう明日告白だし」
とらい「男子は待つことしかできない」
ヒナ「気持ちどう?」
とらい「ななか地元来てくれて、ツーショして、話せばいい印象に。2人で本気で悩んでるから今日の夜とかに絞れたらなって」
ヒナ「でもめっちゃ目あわせてくれるようになったね。うちは変わんないから。でも今日寝れない。」
ヒナインタビュー
本気だから負けたくない。悔いなく追われるようにやり切ったと思う
とらいインタビュー
ヒナは目見て変わってないって言ってくれました。ななかはスポーツ一緒にやって楽しくて、今日考えます
ヒナがプレゼントしたリップバームはこちら👇
こうた、みさ、ななか
ななか「恋愛下手だし、自分的に話せても、仲いいどまりで終わっちゃう。ストレートに言うことができない。どうしよう。2人は?」
こうた「みさに友達に見られてないかなって」
みさ「うん、じゃあツーショで」
とツーショットへ行く
こうたとみさ
こうた「さっきななかいるときに聞いたけど・・・」
みさ「う~ん。普通に男友達かって言われたらそうじゃないかもだけど、好きな人に当てはまるかがわからない。」
こうた「気にしなくていいよそこは。みさ恋愛経験なくて不安かもしれないけど、ありのままを出してくれれば」
みさ「けっこう素だけど。・・・え・・・ちょっと目つぶって待っててもらっていい?」
とみさがこうたにプレゼントのお菓子を渡す
みさ「お菓子作り苦手だから」
こうた「たべていい?」と食べる
こうた「めっちゃうまいよ。マジで作った?」
みさ「よかったです」
こうた「完璧っすよ、ありがとう」
こうた「ずっとみさに絞ってたからお菓子ももらえてうれしいです」
みさ「よかった」
こうたインタビュー
気になってたことをきいて、みさ的には男友達じゃないってニュアンスだったので安心しました
みさインタビュー
友達ではないけど、彼氏という存在がわからなくて、一晩考えて告白するか、いかないか考えたい
3週目日曜日(最終日)
みんなでカフェで朝食。
一番うれしかったことを話す。
ひまり「SPINSに行ったこと(ユウムといった古着屋)」
ユウム「俺もめっちゃ楽しかった」
ここ「船に乗ったのがめっちゃ楽しかった」
ななか「みんなでスポーツしたこと」
とらい「昨日のスカイツリーかな。長野にななかが来てくれてバスケした」
ここで、男子がみんなで作ったアルバムを女子全員に渡す。
ここ「もう泣きそう」
卒業アルバム風に作られていた。最後のページには男子全員のメッセージが一人一人に書かれていた。
ユウムの発案で作ったアルバムに女子はみんな感動していた。
ユウムとひまり
ユウムが誘う。
ユウム「わかった?このページ」と一面に2人のツーショットの写真のページを見る。
ひまり「絶対泣かんと思ってたけど。ありがとうね。昨日の手つなぎもめっちゃうれしかった。聞かないでぱってかんじだったじゃん」
ユウム「よかった?」
ひまり「うん。初うれし泣きかも恋ステで。思った以上にハッピーが起こって、びっくり。自分が追う側だったから」
ユウム「これからも時間一緒に過ごしたいなと思って、俺は待ってるから」
ひまり「そうだよね、めっちゃ伝わってる」
ひまりインタビュー
昨日の夜までは考えるって感じで、告白しないほうが強い迷いでした。でも今日のサプライズポジティブな迷いに変わりました。考えたい。
とらいとななか
2人でアルバムを見返す。
ななか「長野いけたの楽しかった」
とらい「俺も思い出に残ってて、髪の毛も変わったし。だから長野の写真も」と一枚写真を追加する。
とらい「完成」
ななか「うれしい。行けてよかった」
とらい「地元に来るの初めてだったから印象に残ってたし」
ななか「一週目から追ってきて今も諦めてないし、とらいが一番です」
とらい「うん」
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