恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~
2020年12月12日配信の12話(最終回)の内容です。
前回の内容はこちら
いよいよ最終告白。本当の意味での最終回。
告白できるのは女子からだけ。
運命の告白
女子が男子を呼び出して告白する。
女子の告白を男子がOKの場合は本気のキスをする。
この時のBGM👇
さちか
告白に呼び出したのは、コージ
コージ「いってくるわ」と男子メンバーに行って出ていく。
この時のBGM👇
たくや「味けねーわ」
この時のBGM👇
さちか「この期間一緒にいて一番ドキドキした。コージ君のこと尊敬してる。素直に表現してくれたり、顔赤くして照れてるのを見て素直な人だと思った。これからのコージ君が将来どうなるのか知りたいなと思った。私はコージ君が好き、好きです」
コージ「ありがとう。俺は正直最後のドラマで主役取れなくてめちゃくちゃ悔しくて役者としてたくやにやられたなと思っていて。俳優としてこのままじゃだめだなって思った。さちかといるのは楽しかったけど、一緒にいると甘えちゃうのかなと思ったの。だけど今、俳優としてじゃなくて俺としてさちかちゃんが好きです。だから俺でよかったらお願いします」
さちか「役作りじゃない?」
コージ「うん」
さちか「本当に?」
とキスする
コージ「照れるわ」
さちか「男らしくて嬉しかった」
と濃厚なキスをする
ということでカップル成立!
この時のBGM👇
みなみ
トウヤを呼び出す。
この時のBGM👇
みなみ「トウヤが居なかったら最後まで頑張れなかった。私の中で同棲ハウスがすごく大きくて、たくさん知れたし、あそこから帰りたくなかった。もっと一緒にいたいと思った。その後トウヤがほかの子としゃべってても嫌だなと思った。それで好きだなと思った。恋愛が不器用なところも、照れた顔がかわいいとこも全部好き。恥ずかしい。」
トウヤ「俺が同棲ハウスにいってキスシーンの練習したとき、本当にキスがもどかしくてキスしたいと思った感情は本物だったと思う。でもみなみちゃんに抱いた感情は台本があったからこそだなと思った、個人になったときにその感情を生み出すことができなかった。だから告白を受けることはできない。ありがとう」
みない「本当にこんな気持ちにさせてくれてありがとうって思った」
トウヤ「みなみちゃんには謝ることばっかなんだけど」
みなみ「謝んないで、ありがとう」
と握手してトウヤが去っていく
この時のBGM👇
まなみ、ふうた
けいに告白。同棲ハウスに呼び出す
ふうたもけいを呼び出す。
けいはどっちにいくのか。
けいが現れたのは、ふうたのほうだった。
ふうた「ビックリしたでしょ?」
けい「びっくりした」
ふうた「怖かった。誰も傷つけたくなかったけど、一番自分に嘘つきたくなかったから。トウヤの気持ちもまなみの気持ちも全部聞いてきたから、悩んだし辞退しようかと主思ったけどどうしても4話の気持ちが忘れられなくて。あの日幸せだったからけいちゃんのことが好きだって思いました」
けい「俺にとってもペアを組んで一緒に芝居をしてキスをとるっていうことは心に残った。でも役が抜けて自分の時間に戻ったときに一番最初に浮かんだ人は別の人だったのね。その思いにこたえることができない。ごめんね。俺もふうちゃんとやれてよかった。それは俺はふうちゃんの特別な思い出だから。何よりも楽しかった。」
ふうた「でもあのときのキスは演技じゃなくて本気だったなって思った。一生いい思い出として残ると思う。本当にありがとう」
けい「こちらこそ」
とけいが去っていく
とまなみの元へいくけい
まなみ「今日はうまく話せなそうなので手紙を書きました。読みます。振り返ると嬉しいことも泣いたことも怒ったこともけいちゃんが私の中心にいて、私はあなたの何倍も口に出していました。これからのけいちゃんの日常に私が存在して居たらいいなと思いました。これからもたくさん笑わせてあげられます。私の好きになった人がけいちゃんで本当によかったです。泣いちゃった。以上。」
けい「俺からの返事ね。こっち向いて」
と何も言わずにキスする。
けい「ここでまなみに会えたことが俺にとって一番宝物だし凄く嬉しい。よろしく」
まなみ「こちらこそ」
けい「思いで一つ一つが特別な思い出だし、ケンカもしたし」
まなみ「私が怒ってただけだし」
と下を向くまなみ
まなみ「目あわせられない」
けい「かわいい」
と再びキスする。
卒業式
その後メンバーで卒業式をする。
先生からメンバーへ送る言葉
コージへ:一見プレイボーイですがストイックな努力家。最後まで残っていたと聞いています。
さちかへ:女子大生という意目地でした。肝の座り方将来性十分です。
みなみへ:気の利いて優しい女性で笑顔をたくさん見せてくれました。でも涙を一番流したかもしれません。もっとわがままでもいいと思います
たくやへ:もっと社に構えた男子だと思いましたが、全然違いました、猪突猛進、がむしゃらで、後半戦で主役を勝ち取ったとき私も嬉しかったです。
トウヤへ:あなたが一度も主役をとれなかったこと。私ん責任でもあります。誤解しないでほしいのはあなたが主役に値しない俳優ということではありません。と先生も涙する
けい:すぐに顔が赤くなる。キスシーンを演じられるのか心配していました。でも2回も主役を勝ち取りました
まなみ:プロ意識が高く、お姉さん的な存在だったと思います。でも繊細で傷つきゃすい女性だと思います。つらいときは甘えてください
ふうた:まっすぐなまなざしです。それを最後まで貫き通しました。3か月で一番成長したのはあなたかもしれません。
とみんなで写真を撮る。
ということで終了!
次のシーズンは2021年の春予定!