2020年11月1日配信の最終回
最終告白の結果は?
前回の内容はこちら
まさかのルール違反でマサの復活はならず
カイトの太陽LINE
カイトがみんなに話すことがあるとアトリエに呼び出す。
ありさも何も聞いてない
ひとみ「マサがオオカミってみんなに伝えて、カイト君も・・・」
遅れてカイトが来る
カイト「集まってもらってもいいですか?」
とメンバーを集め、暗い表情で話し始める。
カイト「前回マサ君がオオカミだったっていう事実があって、みんなで集まれるのも最後だから、俺からも伝えたいことがあって。ごめんなさい・・・今から主人公の10本目の作品をみんなで作りたいと思います」
一同がほっとする。ありさがカイトにパンチする
カイト「騙しててすみませんでした」
そこにありさが月LINEを使う。(告白と一緒に明かされる)
よしきも月LINE(告白と一緒に明かされる)
ひとみの月LINE
帰り道にひとみが月LINEを使う。
よしきを呼び出す。
ひとみ「今日は一緒にからだ動かそうとおもって」
と公園でバトミントンと縄跳びをする。
ひとみ「ちょっとやりたいことがあるとひとみがどこかに行く」
その間によしきが四葉のクローバーを探す
ひとみ「ちょっと見せたいものがある」とどんぐりでハートの形を作るひろみ
(よりきの作品のハートのお返し?)
ひとみ「よしきの笑顔が見たくて」
よしき「めちゃくちゃ楽しい。ひとみちゃんに出会えてよかった。一生忘れない。また大きいどんぐりのハートを作りたいね」」
ひとみ「月LINE誰に使ったかききたい」
よしき「マリカには使ってない」
ひとみ「この夏は楽しかった。何があっても嫌いにはならないし、悲しまないで」
よしきが涙する
よしき「泣いても笑うよ俺は。これからもできる事ならひとみちゃんのそばにいたいし、思い出作りたい」
ひとみ「最後にいい思い出が作れてよかった」
告白
男子はオオカミの着ぐるみを着て告白を待つ。
赤い風船をもって、オオカミの場合は風船を放す。
告白OKの場合、風船を渡す。
そうま
ゆらが告白する。
ゆら「この夏、私はそうまくんや皆と出会って、経験したことないことがたくさんありました。つらくて自信がなくなったこともありました。そのたびにそうまくんが私を救ってくれました。そうまくんのことが大好きです。オオカミじゃないって信じてます」とゆらが手を出す
そうまは着ぐるみを外す
そうま「ありあがとう、俺が落ち込んでる時も声かけてくれて、ゆらから元気もらった。2人の時間短かったからまた一からゆらのことを知れたらいいなと思ってます。友達から始められたらと思ってます。オオカミくんじゃないのでよろしくお願いします」
ゆらは涙する。
ゆら「オオカミかと思った。ハグしとく」
とハグし、成立する!
がく
ノアが告白に来る。
ノア「最初は疑ってたけど、目を合わせてくれなかったり、誘ってくれたり。言葉は足りなかったかもしれないけど行動で示してくれて、いい夏になりました。がくくんのことが好きです。オオカミくんじゃないって信じてます」と手を出す
がくは風船を渡す!
がく「じゃーん。あっちー!オオカミくんじゃないです!!!」
ノア「嬉しい!」
がく「大好きだよ」
ノア「私も大好き」
がく「ありがとうございます」
とハグする
がく「一緒にいるずっと」
ノア「お願いします」
ということでカップル成立
カイト
ありさが告白に来る。
ありさ「この夏濃くて、カイトから幸せをたくさんもらいました。カイトの笑顔が大好きです。オオカミじゃないって信じてます」と手を出す
カイトは風船を渡す!
カイト「最後まで信じてくれてありがとう、おいで」
とハグする
ありさ「よかった」
カイト「こうやって最後2人で入れて幸せです」
ありさ「私も」
といことでカップル成立!
ありさの月LINE
ありさの月LINEはマリカを呼んでいた
ありさ「表情暗くて心配で」
マリカ「ありがとう、ありちゃんが心強かった。でもたぶん行かないと思う。っていうか行かない。幸せそうなよしきを見てるほうがよしきたちにとってもいいと思う」
よしき
ひとみが告白する。
マリカを遠くから見守る。
ひとみ「よしきと過ごした時間が楽しくて、支えになってたし、まっすぐに伝えてくれてうれしかったです。よしきのことが好きです。オオカミくんじゃないって信じてます」と手を出す
よしきは風船を放す。
ひとみに手紙を渡して去っていく。
ということでカップルは不成立。
ひとみ「ありがとう」
ひとみちゃんへ
僕はオオカミでした。ばれるのが強かった。明案に嫌われてしまうのではないかと思うと怖くて仕方がなかったひとみちゃんが誘ってくれた時も本当にごめんなさい。最後まで弱くて、頼りない男でごめんなさい。P.S僕が月LINEを送ったのはマサ君でした。マサ君は僕の背中を押してくれました。その気持ちにこたえることができなかったことを謝りたかったからです。」
よしきの月LINE
よしき「俺がオオカミでした」
マサ「そっか、2人で楽しい時間を共有できたならよかったです」
そしてマサの作品をみんなで作ってマサに見せる。
みんなのスマホで「10(人)」という数字やマサの写真をスマホに表示した映像作品だった。
今までの写真を使って集合写真のモザイクアートを作っていた。
マサ「めっちゃうれしい、ありがとう」
よしきも一人になって泣いていた。
マリカからの手紙をもらっていた。
よしきへ
最終告白をしないことに決めました。よしきのことだから気にしてしまいそうで心配なのでこの手紙で思いを伝えます。月LINEの日、最後のアピールをするつもりで考えていました。だけどあの場でよしきの顔を見て出てきたのは考えていた言葉とは違うものでした。自分でも予想していなかった言葉に本当の望んでいることはよしきを振り向かせることではないと気づかされました。いつも笑顔にしてくれたのはよしきの笑顔です。その笑顔を支えていられたことが一番の喜びです。だからよしきに一番の笑顔で終わってほしいので告白しない選択をしました。自分のためにした選択です。よしきと出会ったこの夏のことは忘れません。幸せな時間をありがとう
ということで3組のカップルが成立し終了
一番相性のいいカップルはどこ?👇