2020年10月23日配信開始のバチェロレッテ・ジャパン1stシーズンの7話(エピソード7)の内容です。
前回の内容はこちら
いよいよ最後の3人。
福田萌子がそれぞれの実家へ行って両親や家族に会う
福田「お付き合いする前の段階でご両親に会うって不思議。受け入れてくれるか不安もあるけど、どう育ったのか見る事のほうが楽しみ」
杉田陽平
最初は杉田の三重の実家へ
杉田「最初のカクテルパーティーを通過するのが目標だったのがいつの間にかここまで来た。彼女を鏡にして自分を見る感じ。いろんな思いが詰まっている、萌子さんという箱の中で」
杉田と福田が会う
杉田「今日いつもと違う感じの服装で」
福田「アートな感じにしてきた」
杉田「すごくかわいい。今日は作品を見れたらいいな」
福田「スギちゃんの作品!?みたい!」
福田「スギちゃんに会いたいなって。心のどこかでスギちゃんだったらどう思ってるかなって楽しみです」
そして杉田のアトリエに入る
福田「どこからどこまでが作品?」
杉田「これ、結局全部なんです」
杉田「自分のアトリエに萌子さんがいてどんな話になるか楽しみ。萌子さんの素直なリアクションを見て、日常ああいう人なんだろうなって。素敵です」
杉田「作品のヒントは日常にあるんです。”明日世界が終わるとしてもリンゴの木を植える”っていう言葉があるように意味ないって人もいるけど僕は絵描いてると思うし描きたい」
福田「日々を自分を楽しんでスギちゃんおこの作品が生まれるんだね」
杉田「そうそう!それで作品を一緒に作りたいなと思って」
福田「作りたい!!」
と二人で絵具を使ってキャンパスに色を付ける
杉田「この色垂らしたほうが・・・」
福田「なんで、理由を述べてください」という
杉田「理由はですね・・・バランス~」
杉田「僕要領知ってるんで、ポイントでこの色いれたほうがいいなと思ったんだけど・・・」
福田「ちょっと計算しないで~感性でって言ったじゃんすぎちゃん」と笑いながら言う
杉田「すいませんでした」
福田「こうしたら良いものができるっていう彼のシナリオを壊したかった」
そのあとに繊細な仕上げの作業で、福田が大胆に仕上げる
杉田「ビックリした~エキセントリック~」
杉田「そこは大胆なんだ。普段しないことでその手があたかってインスピレーションを受けました」
杉田「僕だけではこうならない作品ができた」と作品を見ていう
福田「杉ちゃんは思い通りにいかないことにネガティブにならない。それを発見に変えて自分の成長につなげていく人。だから一緒にいて一番楽しい」
杉田「2人で作った作品がどんどん変化してる。作品を見たら今日の場面を思い出す。何歳になっても思い出すと思う。記憶をたどる装置」
杉田「うちの実家はささやかな、笑いの絶えない、僕が一番いっぱいいるって思ってもらえたら」
福田「杉ちゃんがいっぱいいるって思ったら体持たない。でも楽しみ!」
といよいよ実家へ
両親と杉田の姉が出迎える
母親が用意した鍋を囲んでしゃべる
父「本当はすき焼きって僕言ってたんですよ。それでリハーサルしたんですよ。そしたら具いれるので、寡黙になっちゃってなんもしゃべれなくて・・・これじゃいかんと」
福田「リハーサルまでしてくださってあったかいご家族で嬉しかった」
母が緊張でビールを振ってしまう
福田「お母さんビールふっちゃ・・・」
と笑いが起こり和やかな空気になる
杉田姉「すごく綺麗な方なんですけどあまりにもスペックが高くて、自分たちの生活になじんで聞けるかが不安」
姉「ちょっときいていい?萌子さんのどこが好き?」
杉田「あのね。いっぱいある。失敗が成功になる全部。」
母「あんたの人生みたいやん、そんな人と出会えてよかった」
姉「萌子さんは陽平に不安なとことかないですか?」
杉田「僕がきかないことを姉ちゃんがズバッと聞いちゃった」
福田「スギちゃんって引き出しが多くて、どれもが魅力的で、不安なことはないですね」
姉「萌子さんが来る前も不安のことが会ったんですよ。どんな人なのかって言うのもあったし、陽平がどんな感じで来るのかって思って、みたことない感じで、じ~んとしました」
姉「最初は全く違う2人かと思ってたけど、将来が思い描けた」
福田「愛をもってずっと家庭を作る秘訣って何だと思います?」
母「波長が合うっていうことだと思います。夫婦は自然体で入れることが大事で、時間じゃなくて瞬間でわかると思います。陽平が背伸びしてると思ったけど、自然体で波長が合うのかなって思いました」
杉田「家族と萌子さんが会うって想像できなかったけど、意外と調和がとれてた。喜んでくれてたし、萌子さんも楽しんでるように感じました。予想以上だなっていうことじゃないですかね」
その後2人で庭に出て木を植える
杉田「成果が全てじゃなくてやること自体が成果っていうかゴールっていうか。それが大事な気がしてる僕は」
杉田「今日が終わりじゃなくて始まりだと思うんですよ」
杉田「萌子さんって唯一無二なんですね。それがもう萌子さんじゃないとダメって感じ、他の人じゃダメです。すごく大好きです」
涙ぐみながらうなずく福田
福田「好きだって面と向かって言ってくれて、本当にうれしかった。とても伝わってる。でも”私もね”ってうわべだけのことは言いたくなかった」
杉田「僕のもいが伝わってたらいい。その瞬間は目を見て言いました」
黄皓
黄「今までのどのデートより楽しみ」
福田「こういうご両親のもとで育ったんじゃないかなってイメージはあります。会えるの楽しみ」
2人が会う
黄「今日はリアルな僕を見てほしくて仕事場に」
福田「うれしい!」
黄「エスコートしていいですか?」
と手を出す
戸惑いながら手は繋がず、腕を掴む福田
黄「まだ手は触れてくれないんだなって。なかなかハードルが高い」
と仕事場へ
黄「女性ってギャップに弱いっていうんで鋭いまなざしも見せられたら」
と仕事仲間に紹介する
仲間「今日スーツカチッとしてるな」
黄「普段はもっとラフです。これは萌子さんにカッコいいとこ見てもらおうと思って。察してください、今日は僕のカッコいいところを見せる時間なんんで」と仲間に言い笑いが起きる
そして、マンションの企画を打ち合わせる、福田にも意見を求め、意見を言う福田
黄「絶対男子だけでは出てこないアイディア!」
黄「愛と持って仕事に取り組んでるって言うのが伝われば」
福田「わっていう驚きはないけど、私の意見を聞きたいと思ってくれてたのが嬉しかった」
福田「黄さんに聞きたいことをメモしてきたんですよ。
黄「怖いな」
福田「ローズセレモニーときは私にプレッシャーを与えないように正面を見ていることも気付いてたし」
黄「恥ずかしいな」
福田「こないだのローズセレモニーでは感極まって、きっと黄さんは私の気持ちを汲んで黄さんでいてくれた」
黄「萌子さんに隠し事できないな」
黄「驚くほど正確に言い当てられた。見てくれて理解してくれてて居心地の良さを感じた」
翌日、黄の実家へ
上海にいる両親が日本に来てもてなす。
両親と黄で料理を作る
母「昨日は眠れなかった」
福田「中国でおめでたい色の赤を着てきました」
と両親と福田と対面する
黄「今日は黄家のイベントに参加してもらおうと思って、一緒にみんなで餃子ワインパーティーを」
福田「餃子大好き!」
みんなで餃子を包む
黄「最近お母さんは結婚の話題が多いわけ」
と両親のなれそめで一目ぼれだったことを話す
福田「黄さんの両親がお互い一目ぼれで、私の両親もそうで、私もそれをえられるんじゃないかって思っちゃう」
そしてみんなで出来上がった餃子を食べる
福田「じゃあ黄さんの作ったやつ食べよ」
黄「一番最初に僕の作ったやつを食べてくれて両親も素晴らしい女性と感じてくれたと思います」
福田「黄さんの違う一面が見れた」
黄「今日は油断しまくり」
福田「ご両親といるときの黄さんのリラックスした感じ。私も自然と溶け込んだし、居心地がよかった」
黄「女性同士で話したいこともあるでしょうし」と母と福田を2人にする
母「皓も33歳でいい年になって結婚もって年ですが、萌子さんはどうですか?」
福田「私も初恋で結婚するのが理想だった。うちの両親もそうで、結婚しようと思ってお付き合いしても至らないことも多くて、しようと思ってできる事ではないし、ご縁だし」
母「今の若者は理想を求めすぎて考えすぎるから、自分の心に従うのが一番いいと思います」
福田「そうですよな、踏み込みですよね」
母「失敗を恐れずに」
福田「お母さんの考えすぎなのよって言うのは響きました」
父「我々もリラックスできた、素敵なお嬢様だった」
黄「自分が萌子さんと家族になった姿をはっきりとイメージできた最高の一日、現実になってほしい、僕よりも両親が望んでるかもしれません」
當間ローズ
ローズ「當間家を知ってもらってローズ君と家族になりたいって思ってもらうことです。」
静岡県の湖西市へ
2人が会ってハグす
ローズ「今日は僕の思い出深い場所を案内しようと思います」
福田「ワクワクしてきました」
まずやってきたのは、湖西市新居地域センター。
ローズ「地元に対する僕の想いを知ってほしいなって思います」
ローズ「ここに連れてきたのは、元々ユニットでやってたんだけどうまくいかなくなって解散したんだけどその時歌をやめようって思ったの。でも家族や仲間が”続けなよ”ってサポートしてくれて、一番最初にその家族と友達に見せたくてここでやったの」
福田「原点なんだね」
ローズ「その場所をどうしても見せたかった。萌子さんのためにサプライズを用意してます。」と椅子を用意する
ローズ「姫こちらへ」と
そして、ローズにスポットライトが当たる
ローズ「萌子さんを知って好きって気持ちが大きくなって、今は愛に向かって、そんな僕の今の気持ちを歌にしたので聞いてください」
福田の目をしっかり見て歌うローズ。今までの思い出を歌詞にしたオリジナルソング。
福田も涙を流しながら聞く
福田「感動しました、うれしかったの。」
ローズ「照明は僕に当たってたけど、僕の中では萌子さんに当たってる感じでした」
その後、実家へ向かう
ローズ「初めて女性を家に連れていく」
母「息子のことを真剣に考えているかきいてみたい」
ローズ「両親は日本語がしゃべれないので萌子さんがどうコミュニケーション取るか不安」
ローズが家族を紹介する。全員バラのプリントされたTシャツを着て出迎える
福田「すごい素敵な家族」
ブラジルの料理を食べながら、ポルトガル語をで少し話す福田
ローズ「ポルトガル語も覚えてきてくれて、場が和んでほっとしました」
ローズ「何かききたいことある?」
母「私たちは強いきずなで結ばれている。それが萌子さんにとって問題にならないか心配。あなたたちが2人で距離を置いて暮らすと言われたらどうすればいいのか」
ローズ「お母さん直球な質問してきて、大丈夫かと思ったんですけど」
福田「私も家族がとっても大事、変わらない、連絡の頻度は減るかも知らないけど家族は家族だから」
母「質問の答えを聞いて不安になりました。萌子さんは自分の家族の話をしていたからです。私の真意が伝わっていないと思いました」
と福田と母と弟(通訳)と3人で話す
母「今のローズのイメージは?」
福田「笑顔でみんなから愛されるキラキラしたキャラクターは変わらない。小さいときはどんな子だったんですか?」
と母が写真を取り出す
福田「かわいい。ローズ君ってどんな存在ですか?」
母「全てです。私にとって何より大切なのはずっと家族が一緒にいる事。私たちを引き離すことはしないでほしい」
福田「もちろん、そういうアイディアはない。家族を大切にしてるローズ君が好き。ごめんさいいきなり来て不安もさせてしまって。でも心配しないで下さい」と涙する
母「あの時間は大切でした。彼女の涙は本物でした。息子の幸せが私たちの幸せなので応援しています」
母「ウェルカムです」
福田「オブリガード(ありがとう)」
福田「最期にウェルカムですって言ってくれて、絆を大切にする愛にあふれた家族だなって」
母「ハグしてもいいですか」
福田「もちろん」
と母がローズとカーネーションの花束を福田に渡す」
ローズ「これで本当の當間ローズを知ってもらえたと思うし」
福田「愛にあふれて、ご家族を見て改めて素敵な人だなって思いました」
ローズとハグする
ローズ「愛してるだなって今日は思いました」
ローズセレモニー
ローズは2本(1人が脱落)
ローズ「家族を背負って、この一本、何よりもほしいです。真実の愛は萌子さんとの間であると思います。自信ある。もらえなかったらめちゃくちゃ泣くと思います」
黄「本当の自分を見せることができてすっきりしている、だからこそ今回のローズほしいです。今回もまっすぐ前を向いて萌子さんの決断を待とうと思います。怖いし、いつもうよりローズが欲しい」
杉田「たまは出尽くした。萌子さんがどう思うかゆだねるって感じですね。自信をもって決断を下してほしいです。ほかの人に渡したくない」
福田「たくさん考えました。自分の決断に迷いはないです
選ばれたのは以下の順
杉田、黄
ローズは脱落となる
ローズ「この旅でみんなと出会えて本当によかったと思いました。阿知賀等ございました。」と杉田と黄はお辞儀する
福田「2人で話してもいい?」
ローズ「もちろん」
2人で話す
ローズ「本当に出会えてよかった。愛おしく思うこの気持ち、この旅で見つけた真実の愛です」
福田「いろんなこと教えてくれてたし、私も会うのが楽しみで、でもそれが恋人への愛には変わらなかった」
ローズ「いままであった女性の中で萌子さんは一番素敵な女性。幸せになって」
ローズ「僕の取とって女神のような素敵な女性でした。出会えてよかった」
そして、杉田と黄に福田が話す
福田「あの日リンゴの気も前でスギちゃんが思いを伝えてくれて私は何も答えることができなかったけど、今抱きしめてもいいですか?」
杉田「もちろん」
とハグする
横にいる黄はまっすぐ前を向いていた
黄「あれを僕に見せつけたってことはスギちゃんに対してではなく僕に対してなのかなって勝手に受け取りました。」
次回は、福田の実家へ黄と杉田が行く!いよいよ最終回!
一番相性がいいのは誰?