2020年10月20日配信の5話です。
アスカがカイトに告白して、成立しなかった前回
3週目 土曜日
全員、最終週。
赤チケ(告白できない)のない男子に特別なチケットがある。
私服で集まるメンバー
さこはエクステでロングに
カイト「エクステ?」
さこ「エクステ」
カイト「さこ、ここ座って」とさこを隣に座らせる
2チームに分かれる
がくと、ひな、さこ
3人で部屋をハロウィン仕様に飾っていく
ひな「みんなどんな感じ?電話した」
がくと「した。言いたいことだけ言って切った。でもこの2人でよかった。相談できるから。ひなは?」
ひな「わかんない。でも普通に電話で話した。でも先週のことを考えちゃう。ヤマト君何考えてるんだろう」
がくと「聞いたほうがいいんじゃない?」
ひな「直接聞こうって思った。さこは?」
さこ「変わってない。でもわかんない」
ひな「(カイト)何考えてるかわかんないまじで。」
ひな「(ヤマトが)ましろを誘ってたことを考えちゃって。自分から行かない人が誘うって・・・わかんない。ひなは変わらないけど、向こうは変わったのかなって。本当につらい」
がくと「わかるよ、前回諦めたから、今回は頑張る」
カイト、ヤマト、ましろ
ヤマト「固まってる?」
カイト「固まってる。だいぶ前から」
ましろ「固まってるかな」
ヤマトとましろ
ましろ「ヤマトと最初に作業したとき何しゃべったらいいかわからんかった」
ヤマト「作業の話しかしてなかった。明日って早くない?」
ましろ「気持ち的にはどう?」
ヤマト「一週間めっちゃ考えた。以上です」
ましろ「怖いな」
ましろインタビュー
素出せて話せた
がくととましろ
がくとが作業が終わって、ましろを誘いに来る
がくと「誘うって言ったから電話で」
ましろ「あの電話初めてやった。一つだけって終わって、マジはじめてで」
がくと「一つだけ言いたくて。違う人に言ってるなって察してて。前回友達感覚って言われて、友達感覚強いじゃん?」
ましろ「うん」
がくと「こっちのほうがいいんだよね」
とましろが持つ傘をがくとが持ってあげる
がくと「ずっとしゃべりたかったからうれしい」
ましろ「恥ずかしい」
がくと「これ持っててほしい」と再び傘を渡し、手をつなぐ
がくと「ましろが超気になってる。友達感覚じゃない」
ましろ「はずかしい」
がくとインタビュー
ドキドキしたけど、頑張りました。男らしいとこを見せたくて。もっといかないといけない
ましろインタビュー
気になってる人がほかにいるから、手つないで思わせぶりするのも嫌だなと思って、つなぎ返すことができなくて、つながれるままみたいな感じになりました。グッパで作業してて、ヤマトと一緒で嬉しくて、たまたまとった写真の中にヤマトとひなが手つないでる写真が入ってて、そこで初めて知って。その写真をヤマトとしゃべりながら貼るっていう複雑な・・・悲しくなる。(ヤマトが)気になるけど自信がないから聞けないです。
カイトとさこ
カイトが誘う
カイト「赤チケない人誰だと思う?」
さこ「カイト」
カイト「マジで?」
さこ「みんな何考えてるかわからん」
カイト「俺がなかったら?」
さこ「告白したことない、絶対無理」
カイト「俺も告白されたことなかった。アスカが初めて。したことないんだ、意外。気持ちは?」
さこ「変わってないんだけど・・・アスカじゃなかった?」
カイト「アスカと思った?」
さこ「電話してたから、で、ましろも誘ってたじゃん。」
カイト「さこだとは思わん?」
さこ「一瞬思ったけど、違うかなって思った。何考えてるかわかんない」
3週目土曜日 ハロウィンパーティー
それぞれコスプレしてくる
さこ→チャイナドレス
ましろ→メイド
ひな→囚人ゾンビ
ヤマト→神父
がくと→ダルメシアン
カイト→スワット
みんなで山手線ゲームをする。罰ゲームは全力でIKKOのモノマネ
負けたのは、さこ
「どんだけ~」とやる
ヤマトとひな
ひなが誘う
ひな「コスプレ幼稚園児っていってたじゃん?はずれですね」
ヤマト「ゾンビとは思わなかった」
ひながヤマトの顔にゾンビ用の血のりのシールを貼る
ひな「やば、超おもしろい、楽しいね」
ヤマト「今も楽しい」
ひな「やった。先週ましろと何話してたんだろうと思って、ヤマトくん普段誘わないから、えっと思って。気持ち揺れだしたんだろうなと思って、今の気持ちが知りたい」
ヤマト「簡単に言ったら、固まってきてはいる。」
ひな「どう思ってるんだろう。気持ちが変わったのか、変わってないのか」
ヤマト「どう思ってるかは明日。でも赤チケないかも」
ひな「ひなはないと思ってるよ」
ヤマト「気持ちは固まってきてる」
ひなインタビュー
顔ちけーな~って、直視できないんで。変な期待はせずに気持ちを明日伝えればいいと思ってます
赤チケなしの男子は?
さこが呼び出される
さこに手紙が渡される。
”さこちゃんへ午後に湖で待ってます”と書かれた青いチケット。
さこ「これなにチケット?」
赤チケなしはカイトだった。
青チケットは一つだけ願いをかなえてくれるというもの。
カイトは特別なデートプランを考えさこを誘っていた。
夜に2人で湖で会う。
カイト「来てくれてありがとう。チケットみた?」
さこ「みた、びっくりした」
カイト「このチケットは一度だけ願いが叶う魔法のチケット。これをさこのために使いたくて呼んだ」
さこ「やば、いままでの恋ステないよね」
カイト「ない。一緒に10秒数えて」
と数えると、花火が上がる
さこ「え、やば。今年初なんだけど」
カイト「これが一緒に見たくて、用意した」
さこ「ビックリしたどころじゃないんだけど。今年花火見れないと思ってた」
カイト「ビックリした?」
さこ「うん、夏一番好きなんだけど」
と何発も花火が上がる
カイト「一日目の最初のほう好きになれるか不安だったの。それでさこが夜に来てくれて、その時2人気になってたけどさこに一目ぼれしたの」
さこ「やば、どういうこと?」
カイト「2日目朝ご飯作ったとき、緊張してたの。2週目もストラップくれて、おれは気になってたからうれしかった。さこはそうじゃないと思ってたかもしれないから。さこが来てくれてうれしかった。あの時言えなかったけど、ありがとう」
さこ「さこ全然気づかなかったじゃん」
とカイトがバックハグする
カイト「3週間不安にさせてたかなと思って、それが心配で、ずっと言いたかった。さこが一番だよ」
カイトインタビュー
最高です、めっちゃうれしかった。気持ち伝えられた。まじ楽しかったっす。僕のできることはやり切ったんであとは待つだけ。でも告白したかったっす。
さこインタビュー
すごくないですか。めちゃめちゃ感謝。カイトの印象が変わった。一目ぼれしてってやっと知れたし、手もつないだしハグもしてくれたし想いを伝えてくれるんだなって
相関図
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