2週目日曜日
女子で唯一2週間だったアスカは最終日
みんなでカフェで食事をする
カイト「今日で終わりの人がいる」
ヤマトとましろ
ヤマトが誘う。
ヤマト「昨日全部ガトーショコラ食べたの」
ましろ「ありがとう、うれしい」
ヤマト「手紙も読んだ」
ヤマト君へ
会いない間ヤマト君のこと気になって早く話したいと思いました。これからツーショットいっぱい誘います。ガトーショコラよかったら食べてください。
ヤマト「もう3回くらい読んだ」
ましろ「うれしい」
ヤマト「まだ一週間あるからじっくり考えたいなと思って」
ましろ「昨日より考えてもらえるようになった?」
ヤマト「うん」
ましろ「うれしい」
カイトとさこ
さこが誘う
さこ「昨日がくとアスカ、カイトでいったじゃん?その時に残ってさこが一人で考えたいって時間もらって」
前日一人の時間にさこはカイトへのプレゼントを買っていた。色違いのお揃いのストラップを買っていた。
さこ「喜びそうなものあったから渡したいなと思って」と青いストラップを渡す
さこ「青はパワー。赤は成功、男子は告白できないかもしれないから私は赤」
カイト「やば」
とお互いのカバンにつける
さこインタビュー
「今日はよかった。他の子にも誘われてるから手つなぐかなんかしたい。ちょっと頑張っちゃう」
アスカは先に帰って、来週の自分のいない予定のハロウィンパーティーの飾りをつける
アスカ「来週はいないからカイト君とできたら」
とそこにみんな帰ってくる
そしてみんなで作業する
カイトとアスカ
アスカが誘う
アスカ「用意してるものがあって、一回止まってもらっていい?」
とカイトを目隠しし、別の部屋に案内する
カイトが目を開けると、ハロウィンパーティーの飾りつけした部屋に案内される
アスカ「ぶっちゃけいうと2週間なの。自分から提案したのに見られなくて、今日で最後だからパーティーしたいなと思って」
カイト「いいじゃんやろうよ」
アスカ「一人で飾り付けた」
カイト「そういうことね」
カイト「ハッピーハロウィン!」
とクラッカーを鳴らして、ケーキを食べる。
カイト「うま」
アスカ「おいしい、マジで寂しい」
カイト「予想通りだった、だから早く完成させたい。はやいな」
アスカ「うん、寂しい」
と2人で写真を撮る
告白
告白までにひとまずステージが完成していた
アスカがカイトに告白する
アスカ「初めて会った時からカッコいいなと思っとって。ツーショットするたびに好きになっていって。思い出とかめっちゃあって、濃い2週間だった。1日目の作業とか2日目のプールとかスノーボールとか思い出をくれてありがとう。手つないだ時に正直早いかなと思ったけど、自分は焦っとったし、驚かせてしまったけど、つないでくれてありがとう。カイト君を好きになって後悔はないし告白することにも後悔はないです。好きです。よろしくお願いします」
カイト「アスカは本当に一番最初がアスカで緊張してた時も話かけてくれてうれしかった、手つないだ時も震えてて勇気出してくれたのが分かった、ありがとう。今日と昨日の夜もサプライズしてくれて、ケーキとか準備してくれてめっちゃうれしかった。スノーボールも部屋に飾ります。ありがとう。アスカが本当に一途に言ってくれてうれしいんだけど、アスカの気持ちには答えることができません。ごめんなさい。楽しかったありがとう」
アスカ「ありがとう」
と去っていく
カイトインタビュー
告白されたの初めてだったので嬉しかったけど、気持ちは傾かなったです。申し訳ない
アスカインタビュー
自分のこと好きじゃないのかなってのは感じてたので、自分のやれることは精いっぱいやったんですけどダメでした。リベンジしたことに後悔はない。
アスカがみんなに挨拶する
アスカ「2週間のチケットは私です。なので今日は最後になるんですけど、すごいみんなと出会えて楽しかったからいい旅をできたと思ってます。みんなは1週間頑張ってください」
とみんなに挨拶する
会えない一週間
ひな「折れそうだった、昨日、ヤマトくんとましろがいい感じに見えちゃった。焦りしかない。身を引くことはしたくない。ヤマト君の気持ちが知りたい。何か手作りで作りたい」
ヤマト「ましろが作ってくれて、すごい嬉しくて。ひなとツーショットできなかったので、めちゃくちゃ誘いたい」
ましろ「ヤマト君としゃべって、みんなの前だと静かだけど2人の時にしゃべってくれて、笑顔が可愛くて。がくとくんは誘ってくれて優しいし、楽しませてくれて、付き合ったら笑わせてくれるので考え直そうかと思う」
がくと「ましろちゃんしかみてない。振り向かせられるように考えます」
カイト「みんなの写真を見て、アピール後悔のないようにしたい」
さこ「髪ロングにしました。カイトがロング推しだと思った。お守りもあるから常に一緒じゃないけど会いない期間もそわそわしてる。ハロウィンパーティーもあるから仮装も買いに行きたい」
がくとからましろへの電話
がくと「ましろ、ヤマト君って言ってたじゃん、前のがくとは諦めてたけど絶対あきらめない。それほどましろの子と思ってる。明日めちゃめちゃ誘う。頭の真ん中に置いておいてほしい」
ましろ「楽しみだもんね」
がくと「それだけ伝えたかった。話すのは明日」
ましろ「え、もう?おやすみ」
がくとインタビュー
かわいかった~
ひなからヤマトへの電話
ヤマト「何考えてた」
ひな「ハロウィンパーティーどうしよっかなって。日曜日告白じゃん、だから色々考えてた」
ヤマト「ひなに会えるのシンプルに楽しみ」
ひな「ありがとうございます。ひなも楽しみ」
ヤマト「そうなの?なんでニヤニヤしてるの」
ひな「してない、やめて。ひなから誘ってるから、誘てほしいな」
ヤマト「期待しといて。明日元気蓄えとく」
ひな「蓄えといて」
ひなインタビュー
ニヤニヤが止まらない。あえてヤマトくんの気持ちきかなかった。
というところで終了
次回赤チケなしの男子を発表
りこりこも使っている化粧水👇