2020年10月9日配信開始のバチェロレッテ・ジャパン1stシーズンの3話(エピソード3)の内容です。
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ワークアウト
男子メンバーが集まる中、遠くのビーチで福田が謎の男性とハグしていることを目撃する。
そして、その男性と福田が目も前に現れる。
実は血のつながっていない弟の池上ケビンだった。
福田「すごい信用してます」
池上はパーソナルトレーナーということでみんなでトレーニングをすることに
藤井「体力は×、ケビンさんに媚び売りまくります」
さっそくみんなで、
ケビン「萌子に対してどこまで本気なのか、間接的にでもみれればいいのかな」
鬼のようなメニューにメンバーは悲鳴を上げる
福田「辛い時が成長するときだよ!」
とみんなを盛り上げる
メニューが終わって、倒れこむメンバー
福田「やってよかったしんどい時に人間性が見れる」
當間「めっちゃつらかった」
藤井「媚び売る余裕なかった」
ケビン「元々萌子も僕も運動得意じゃなかったけど、運動を通して変わっていって、他の人にも伝えたいって。」
ケビン「藤飯さんはお調子者なのかなと思って確認したいとおもってよびました」
藤井とケビン
ケビンが誘う
ケビン「どんなところが好き?」
藤井「笑顔超かわいくて僕も常に笑ってたい。あの笑顔を見たときに見た目だけじゃないってのはわかってるんで」
ケビン「「逆に聞きたいことあります?」
藤井「全然ないです。逆に一番しゃべりたいのは福田さんだし、ケビン君のこと知りたいし」
ケビン「僕を通してじゃなくて萌子から直接聞きたいって、その言葉がよかった」
福田とケビン
福田「彼からみた男性たちがどう見えたのか聞いてみたい」
ケビン「一番運動できない杉田さん、強い気持ちがあって好きだなって、みんな頑張ってた」
福田「私もきつかった、北原さんすごい良かった」
ケビン「ずっと笑顔だったよね。藤井さんもしゃべったけど、直接話して知りたいって言ってたし、自分のことも伝えたいて言ってたから、思ってた人じゃなかった」
福田「へ~。五島さんどうだった?途中で”コノヤロー”って言ってて、自分に喝いれるためにいってたんだけど、とっさにあの言葉が出てきてびっくりしちゃった」
ケビン「本気でこの人とってのはあると思う」
福田「でも会う合わないってあると思うの。そこでの相性ってあるから。来てくれる人みんなと結婚しなきゃいけない。だから別れてきてるじゃん!も~迷子・・・」
ケビン「わかった、幸せを願ってるよ」
1on1デート
その夜福田がとある3人の部屋に来る
瀬戸口、藤井、後藤
1on1デートの誘いで藤井が選ばれた。
福田「弟と話して、藤井さんは私と話して、直接聞きたいって言ってくれたって聞いたから」
藤井「うれしい!ケビン君ありがとう」
福田「お友達多そうですね」
藤井「僕は友達と思ってるけど」
福田「え?」
藤井「いません?こっちが友達と思ってても相手がそうじゃないってこととか。この明るい性格だから、うるさいっていう人もいるし。わからないで付き合ってる人もいるのかなって」
福田「理想像ってどこにあるの?」
藤井「僕の作った空間で楽しいって思う人が多くいたら」
福田「お仕事じゃなくて、自分自身のは?」
藤井「・・・」
藤井「歩いてきた道が自分だから、考えたことなくて、やばいとおもった」
福田「私のことどう見えてる?」
藤井「完璧」
福田「なんでそう思ったの?」
藤井「かわいい、きれい、スタイル最高」
福田「完璧って全部外見なの?」
藤井「内面は知らなかったじゃん?」
福田「だけど、外見だけで完璧っていえるのはどうなのかなって思う。中身を知らないで完璧って私は言えない」
藤井「だからこど福田さんの知らない部分を知りたかった」
福田「物事のとらえ方にギャップを感じた」
藤井「圧倒されました。いままでああいう人は逃げてきた」
福田「この時間ってたつやさんと向き合いたいと思ってお誘いしたんですけど、すべてを交わされてる気がしたんですね。本当の意味でのたつやさんを知ることができなかった、私と相性が合わない、私の人生で求めるパートナーではないかなって感じた」
藤井「真剣に言ってくれたから、自分を理解できてないって。人に合わせて生きてるかな。」
福田「私と向き合って私のことを知りたいって言ってくれて凄く嬉しかった」
福田「私とは合わないってはっきり伝えました」
藤井「絶対素敵な人を見つけられる、あなたは。」
福田「なかなかうまくいかない。本当にありがとう」
藤井「ありがとう、楽しい旅にしてね」
涙して去る福田
藤井も涙する」
他のメンバーが藤井の所へ来て、バラをもらってないことを知る。
藤井「チャンス生かせなかった」
他のメンバーとハグする
藤井「何聞かれても、言葉に自信がなくて、僕の芯がない部分かなって。世界一ダサい男ですよ。これから世界一カッコいい男になれるよう頑張る」
グループデート
参加者は3名
行かなかった男性で話す中で、下山は不倫が原因で離婚した経験があることを話す
黄、萩原、榿澤が選ばれた
和服で生け花のデート
福田萌子をイメージした生け花の作品を作る3人
完成した作品をそれぞれ披露する
福田「黄さんのメッセージ性素晴らしかった」
榿澤は生け花を完成できなかったが、手紙を用意してきていた
萩原「黄くんと目あわせて”うぜエ”っていってました」
榿澤「萌子さんへ最初のカクテルパーティーを覚えていますか?僕は萌子さんにたくさんアタックしましたが見事に話すことができませんでした。けど、萌子さんに対する思いはほかの人には負けていません。描けているところもたくさんあります。僕がこういう気持ちになるのは真剣だから、つまり恋をしているんだと思います。今まで以上にたくさん知りたいです。僕のことも知って下さい」
福田「目頭が熱くなって。この手紙をどんな気持ちで書いたんだろう。」
福田「うれしい、ありがとう」とハグする
榿澤「自分をアピールできた」
さらに1人だけデートに誘われる
選ばれたのは萩原
1on1デートにはならない
黄「恥ずかしい気持ち、勝ち誇った目で見てたのに、選ばれなくて。久しぶりに味わいました」
ツーショットデート
萩原「プロ目指してた時は楽しくなかったけど、今はフリーで楽しめる」
福田「そのアスリートの教育を変えたらいいんじゃない?」
萩原「こういう会話できる人いなかったからうれしい」
萩原「いい女性だなって、全部が印象的でした」
福田「お話の仕方も丁寧で見た目からは想像できない感じ、ローズを渡せなかったのは強い印象を受け取れなかった。どうかな・・・」
男性が集まる中、榿澤と瀬戸口が口論になる
瀬戸口「(榿澤は)遠回しなんだよ、好きって素直に言えないのはかっこ悪になって思った」
榿澤「じゃあ、好意示すならとりあえず服脱げや!」
瀬戸口「あんな人と一緒にやってられない、帰ってもらいたい」
榿澤「そもそもデートにも呼ばれてないの何言ってんの?」
牧野「瀬戸口君は萌子さんと合わないと思う」
北原「ひろくん(瀬戸口)は落ちるかな~」
カクテルパーティー
瀬戸口
瀬戸口「僕の家族はお姉ちゃんとお母さん、お父さんは高校の時に失くなっていて。結婚を考えてて女性もいたんですけど」
福田「なんで別れちゃったんですか?」
瀬戸口「安定してない仕事だったから」
福田「情熱ある、お仕事を休んできてくれて、その心境って?」
瀬戸口「萌子さんだって」
福田「私を見て応募してくれたんですか?」
瀬戸口「見てはないんですけど」
福田「ちょっと理解できなくて?が生じた」
瀬戸口「パニクッて全然伝えられなかった」
下山
下山「単刀直入に伝えるね。過去に結婚してた経験があるんです。離婚した理由が自分の不倫だったんですよ」
福田「あ~」
下山「その時は元嫁をとても傷つけたし、そこから逃げないように、ずっと考えてて、その意味でこれに参加するって」
福田「ストーリーもしらないけど、その経験値を持ってるよねって。人を傷つけてしまった経験値がある」
下山「綺麗なひとみ」
下山「やっと話すことができた、落ち着いてるって気持ち」
福田「いろいろ考えてるのかなって」
杉田
杉田「いつも目見れないので見てもいいですか?」
と福田がじっと杉田の目を見る。
目をそらす杉田
福田「いつも見れないから目を見ていいですか?だと思ったら絵を描くたまに見てもいいですか?だったんですよ。可愛かった」
杉田「いろんな思いがあって見させてくださいって」
それぞれツーショットを終える
ローズセレモニー
すでにローズもらっているのはエヴァンズ、當間
残りはローズは6本、3人脱落する
瀬戸口「不安はない」
ローズが渡された順番は以下の通り
黄、榿澤、北原、杉田、牧野、萩原
瀬戸口、五島、下山が脱落
榿澤「ローズもらえるって信じてたので」
杉田「いろんな記憶がよみがえって」
萩原「人生でこんなにドキドキしたのは初めてかもしれない」
福田「瀬戸口さんは心から話してくれてる感じがしなかった。言ってることが矛盾が大きかった。下山さんは最後まで迷っていた。私に向ける思いが感じられなかった。私に想いが強い他の方たちにローズを渡した形です。五島は言葉一つに対す価値観が交わらないと思ったからです。」
次回は台湾に舞台を移す