2020年10月5日配信の5話（最終話）
前回の内容はこちら
運命の最終告白の最終回です。
最後のツーショット
3日目 告白前のツーショット
りゅうがとみらい
りゅうがが誘う
りゅうが「自分に来てもらえなかったら気持ち伝えられないと思って」
みらい「ありがとう」
りゅうが「もし気持ちが変わってなかったとしても、最初からみらいちゃんが大好きだし、みらいちゃんしか見てないから、まだ俺のとこに来てほしいって思ってる。もしまだふうたのことを思ってても俺はあきらめないで待ってる。一緒の時間が楽しかったから」
みらい「楽しかったね。ふうたが前回からがちで好きで、今もすぐに気持ち切り替えられなくて。でもすごい伝えてくれるし、うれしくていい人だなって思った。初めてこうやって来てくれたから昨日の夜揺らいだ。クルージングも楽しかった。けどやっぱりふうたのことも頭にあって・・・」
りゅうが「こうやって最後にしゃべれてうれしい」
みらい「みらいもうれしい。ありがとう」
りゅうが「あきらめきれないから、みらいちゃんのことがすごい大好きだから待ってます」
みらい「はい、ありがとう」
りゅうが「じゃあ、待ってる」
けいしとあやの
あやのはけいしのところへ
あやの「最後のツーショットだから、伝えたいなと思って。一番最初の遊園地からけいしくんと一緒にいるときずっと楽しくて。辛い時もあったけどけいしくんとしゃべりたいと思ってたし、しゃべったら元気出たし。昨日の夜からけいしくんの顔暗いし元気なさそうで、元気になってほしくて。あっち向いてほいしたいの！で勝ったほうがききたいことを聞く！」
とあっち向いてほいをしてけいしが勝つ
けいし「聞きたいこと聞く。ずっと一人で変わってないの？」
あやの「変わってない」
けいし「本当？」
あやの「うん。OK?はずいな、元気になった？」
けいし「うん、気付いてくれてたんだね。たしかに暗くなってたかも。顔に出してしまってごめんね」
けいし「やさしいね」
あやの「はずかしい！嬉しいし、楽しい」
けいし「俺も楽しい！」
あやの「いっぱい悩むと思うけど、ちょっとだけでも考えてくれたら嬉しい」
けいし「めっちゃ考えてる。今2人で迷ってて、3人から2人に絞った」
あやの「聞いてもいいの？」
けいし「あやのちゃんとりのちゃん」
あやの「まじか。入ってるんだ」
けいし「一番一緒にいて楽しいのが2人だった」
あやの「うれしいめっちゃ！伝えた！」
けいし「俺も気持ち伝えていい？」と立ち上がる
木の棒で、”ガチ悩。”と砂浜に書く
けいし「がちなやだから」
あやの「そうか、悩んでくれてうれしい」
けいし「告白の時までは決めるから」
あやの「ありがとう」
とけいしが歩き出す。
あやの「けいしくんめっちゃ好き！まってて、告白行くから！」と叫ぶ
あやのインタビュー
楽しいしかない。ずっと楽しい！
けいしとりの
りの「伝えたいこととききたいことを言います。りのが来た時どう思った？」
けいし「まじでやばかった。めっちゃ可愛いなと思ってた。」
りの「まじで」
けいし「俺嘘つけないし、りのちゃんはマジでかわいい。顔だけじゃなくてちっちゃいとこも。正直いまりのちゃんと、あやのちゃんで悩んでる」
りの「その中に入れるのうれしい」
けいし「おれもうれしい」
りの「最後手つなぎたい」
けいし「いいよ」
と手をつなぐ
りの「前回見てて、タイプで、いたからびっくりした。プールで誘ってくれてうれしかった。もっとなかよくなって知りたい。告白は行くね」
けいし「ありがとう。俺はめちゃめちゃ悩んでて、頭が熱い、冷やしていい？」
りの「いいよ」
とけいしがいきなりプールに飛び込む
けいし「気持ちいい！！！ガチで悩んでるから！今頭冷やしてめっちゃ考えるから告白来てほしいです」
りの「ありがとう」
ふうたとみらい
みらい「初めてのツーショットも海だったじゃん？最後も海」
ふうた「いいね。貝殻見つけたの。あげる」
みらい「ありがとう、うれしい」
ふうた「前のあげて俺貝殻大好きな人見たい」
みらい「前のも財布に入れてる」
ふうた「今までは追う側だったから、追ってもらっててわかんないって言ったじゃん?告白までに答え出します」
みらい「会えなくてもずっと気になってた。2回目の告白に行くから。待っててください」
ふうた「はい」
みらい「散歩いかん？」と歩き出す
みらい「りのに誘われてやばいと思って、不安だった。ナイトプールで誘われるの待ってたんだけど、目の前で誘われたから、またかと思った。全員と話したかった？」
ふうた「前回1人としか話してなくて、みんなと話してみたかった。ごめんね。でも違かった」
みらい「ふうたすきなのは変わりなかった。ふうたに手紙書いてきた」
ふうた「呼んでいい？」
みらい「みらいが帰ってから」
ふうた「早く読みたい。ちゃんと考えます」
みらい「告白行きます」
と2人で写真をとる
手紙には”大好きです”と書いてあった。その裏にはふうたの似顔絵が書いてあった。
ふうたインタビュー
追いかける好きと、追いかけてもらう好きがあってどっちが本当の好きなんだろうと思ってて。答え出ました
告白
女子から告白
けんしんとるな
るな「一日目の花のいろがけんしんと一緒で嬉しかった、髪くくってくれたのもめっちゃ嬉しかったです。日に日にけんしんへの思いが強くなっていきました。これからけんしんの顔を一番そばで見ていたいです。よろしくお願いします」
けんしん「俺からもるなに伝えたいことがあります。るなのことが大好きです。付き合ってください」
るなは満面の笑みでハグしに行く。
けんしん「ありがとう」
るな「ありがとう」
るな「前回は泣いて、叫んで終わったけど、今回は笑顔があふれてます。いい恋を見つけました」
けんしん「自分も嬉しいです」
るな「かわいい」
けいしとれいあとりのとあやの
けいしへ3人が告白
れいあ「初めて会った時から気になって仕方なくなりました、けいし君のことが大好きです。私の初めての彼氏になってください」
あやの「辛いこともあったけど、けいし君といるときが楽しかったです、使ったら私がずっと笑顔にします、付き合ってください」
りの「いろいろあったけど最後にプール入ったとこ、けいしらしくて爆笑でした、もっと知らない面を知りたいです。お願いします。」
けいし「りのちゃんお願いします」
けいし「ありがとうございました」とれいあとあやのにもお礼をいう
りのとハグする
けいしがお姫様抱っこする
けいし「りの大好きだよ」
りの「お姫様抱っこされたの初めて」
けいし「よかった～」
れいあインタビュー
人を好きになるのこんな感情なんだって、夢中になれるって楽しいなって思いました
あやのインタビュー
「伝えたいことは言えたし、悔いはないです」
ふうたとみらい
みらい「2つの旅を通して伝えたいことは一つだけで、大好きです。付き合って下さい」
ふうた「待たしてごめん、大好き」
とハグする
みらい「嬉しい！夢じゃないよね？」
ふうた「夢かもしれません。海で始まって海で終わるっていう」
みらい「幸せです。頑張った。振り向いてもらえると思ってなかったです。泣いた分だけ幸せ。いっぱい泣いたけどこれから2人でいっぱい笑う」
みらい「よかった」
ふうた「何が？」
みらい「ふうたが振り向いてくれたからに決まってるでしょ」
