テレビ朝日 ドラマL「年下彼氏」のEpisode18(#18)のネタバレあらすじです
EP18タイトル:あの頃から好きでした
20歳の大学生の夏樹(正門良規)は子どものころに出会った6歳年上の小鳥遊弥生(秋山ゆずき)のことが忘れられずにいた。
10年以上あっていないが初恋だったがどこかで奇跡的に会えるとどこかで想っていた。
居酒屋でバイトする夏樹。
バイト先の先輩「なるほどね、それが夏樹君が残念系イケメンの理由か」
夏樹「ピュアじゃないですか」
先輩「ピュアは通り越すと残念になるからね~。二十歳になっても引きずってるの引くわ~。ドラマみたいなことないよ、相手だって忘れてるよ」
しかしある日、バイト中にお皿を割ってしまう。
弥生「大丈夫ですか?」
夏樹「大丈夫です」
弥生「ここ4人いけます?」
夏樹「今ご用意します」
夏樹「本物?似てる、面影めっちゃある」
弥生「予約しないとだめですか?」
夏樹「今空きました」
女子2人、男子2人でテーブルにつく弥生たち。
弥生「ねえ、店員さん、これ私の名前なんだけど、なんて読むと思う?」とナプキンに書かれた名前を見せられる夏樹
そこには”小鳥遊弥生”と書いてある
夏樹「・・・・」
弥生の友人「ほら、読めないよね?」
夏樹「たかなしやよい」
弥生「合格」
弥生の友人「もしかして知り合いなの?」
弥生「こんな年下の子知らないよ、びっくりした初めてかも一発」
笑って立ち去る夏樹
夏樹のバイトの先輩がSNSで弥生について調べる
先輩「やっぱ本物だよ。一世一代のチャンスじゃん!話しかけないと!」
と弥生が会計に支払いに来る。
弥生「あの、おやすみっていつですか?」
夏樹「シフト入れてるのは月水金です」
弥生「違うよ!このお店のおやすみ」と笑う
夏樹「定休日は火曜日ですね」
夏樹「やっちまった~」
弥生「ふ~ん。このお店のこと覚えとこ」
と支払って店を出る弥生。
夏樹「あの!」
と声をかけようとするも、他の客から呼ばれる夏樹。
後日、またバイト中に皿を割る夏樹。
先輩「せっかくのチャンス逃すなんてかっこわる」
夏樹「でも話しかけようとはしたんですよ」
先輩「一生に一回のチャンスはあれじゃなかったってことだね。・・・あれ弥生さんじゃない!?」
とまた弥生が来店する。今回は1人で
弥生「予約してないんですけどいいですか?」
夏樹「はい」
弥生「カウンター良いですか?」
夏樹「はい」
それから弥生はたびたび来るようになった。
弥生「このお店の雰囲気、気にいっちゃって」
夏樹「俺はあの頃の小鳥遊弥生を知っていることをまだ言えずにいた」
とある日、小鳥遊弥生がひどく酔っていた。
夏樹「弥生さん、もう閉店なんですけど」
弥生「は~い。帰りま~す。今日仕事で失敗しちゃって、やけ酒。ばいばい」
夏樹「ありがとうございました」と弥生が店を出る
先輩「私やっておくから先上がっていいよ」
夏樹「ありがとうございます」
と走っていく
夏樹が店を出ると、ふらふらの弥生を見つける。
そんな弥生に男がナンパしている。
男「お姉さん飲んでかない?」
弥生「もう飲んだんで」
男「少し休んでったほうがいいんじゃない」と絡んでくる
夏樹「やめろ!」
男「なんだお前、こいつの知り合い?」
夏樹「知り合いだよ、ずっと前から」
男「ほんとかよだったらすぐ声掛けろよ」
夏樹「それは俺が勇気を出すのが怖かっただけだ。ずっと前から大事にしてた。だからお前みたいなやつが気安く弥生さんに近づくな!」
男「ヒーロー気取ってんじゃねーぞ!」と掴みかかってくる
それをよけて、弥生の手を握って走り出す夏樹
弥生「君!やるじゃん!ありがとうね。じゃあね~」といっていこうとするが、弥生の靴が壊れる
夏樹「危ないですよ」
弥生「じゃあおぶってよ。店員さんなんだから常連には優しくしてよ」
夏樹「わかりました」
と弥生を背負う夏樹
弥生「駅までレッツゴー」
夏樹「ちょっと暴れるなら下ろしますよ」
弥生「懐かしいな~転んで泣いてた近所の子、こうやっておぶってたの。あったきがする」
夏樹「今ならいえる」
夏樹「弥生さん、覚えてませんか僕のこと」
弥生は寝ている
夏樹「僕、ずっと前から弥生さんのこと知ってるんです。弥生さんに新しいい苗字の読み方教えてもらって。あの頃から僕は」
弥生「夏樹君・・・」
夏樹「あの頃から好きでした。そういえるまでまだ時間がかかりそうです」
というところで終了
▽参考