ドラマ 年下彼氏【12話】 ネタバレあらすじ猫が擬人化して伊藤篤志君に!

ドラマ 年下彼氏【12話】 ネタバレあらすじ猫が擬人化して伊藤篤志君に!

テレビ朝日 ドラマL「年下彼氏」のEpisode12(#12)のネタバレあらすじです

EP12タイトル:クロネコ宅急便

公式サイト

 

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砂原充(庄野崎謙)は彼女だった27歳の美弥子(筧美和子)と別れ部屋を出ていく

充「荷物郵送しといて、じゃ」

部屋に残った美弥子

美弥子「やってしまった、いつもならそのうち部屋に戻るけど、今回こそはやばいかも」

美弥子「あ~一人になっちゃった」

そこに黒猫のユズが駆け寄ってくる

美弥子「慰めてくれるの?君はいい子だね~」

ユズは捨て猫だった

充と付き合っていた時に待ちで段ボールに入った黒猫を見つける

段ボールがゆずの過去だったので名前は”ユズ”

美弥子「彼の荷物がなくなったら2人の思い出はユズだけだ」

美弥子「次付き合うならユズくんみたいな人がいいな。ユズくんは人間だったら11歳くらいか、11歳は彼氏じゃないな」

ある日、美弥子はユズがいなくなったことに気付く

美弥子「うそでしょ、ユズくんまで?」と探しに外へ出ていく

見つからず家に戻ると、一人の少年(伊藤篤志)が美弥子の部屋の前で座っている

美弥子「君どうしたの?おうちは?」

少年「ここ」と美弥子と部屋を指す

美弥子「ここは私の家だよ」

少年「美弥子のうちがぼくんちだから」

美弥子「え、なんで私の名前?」

と部屋に入っていく少年

美弥子「君誰なの?名前は?」

少年「ユズ」

美弥子「いくつなの?」

少年「11歳だったかな」

美弥子「・・・」

少年「どうかした?」

美弥子「なんでもない。ちょっと座ってて」

美弥子「この状況は・・・落ち着け私。ユズくんが人間になって帰ってきた?そんなわけないよね。頭冷やしたほうがいいのかな」

と猫用のえさを食べるユズ

美弥子「何してんの?」

ユズ「この猫缶おいしくない。安物に変えたでしょ?」

美弥子「もしかして本当にユズくんなの?」

ユズ「さっきからそういってんじゃん。今の美弥子には僕が必要でしょ」

と洗濯ものをするユズ、お皿も洗い、お風呂も入れる

美弥子「やっぱりユズくんだ、神様が与えてくれた天使」

とお風呂にで想う美弥子

ユズ「僕も入っていい?」

美弥子「え?ダメに決まってるでしょ」

と元カレの充にも言われたことを思い出す

 

お風呂から出る美弥子

ユズ「お腹空いた。美弥子の作ったチャーハンが食べたい」

美弥子「わかった、今日のお礼に作ってあげる」

ユズ「おいしい!ずっと食べてみたいと思ってた。あの人(元カレ)がおいしそうに食べてるの見てたから」

ユズ「僕じゃダメかな?美弥子の恋人。僕は美弥子に元気でいてほしい、僕だったらずっと笑顔にしてあげられるよ」

美弥子「だめだよ、まだ子供じゃない・・・そうだ冷蔵庫にプリンがあるんだった、食べるでしょ?」とキッチンへ

美弥子「子供だから恋人になれない、そういったつもりでもなかった」

 

しかし、リビングに戻るとユズがいない。

慌てて外に探しに行くと、黒猫のユズを抱えた充だ立っていた。

美弥子が充に抱き着く

美弥子「ごめん、別れたくない」

充がハグする

ユズがニャーと鳴く

美弥子「ありがとう、ユズくん」

 

というところで終了

次回の高橋恭平のバスケ部の話はこちら

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