ドラマ 年下彼氏【5話】 ネタバレあらすじ 西畑大吾の初心な演技に注目!

ドラマ 年下彼氏【5話】 ネタバレあらすじ 西畑大吾の初心な演技に注目!

テレビ朝日 ドラマL「年下彼氏」のEpisode5(#5)のネタバレあらすじです

タイトル:机上の恋論

公式サイト

 

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19歳の売れっ子天才推理小説家である雲雀友也(西畑大吾)。

(雲雀=ヒバリ)

編集者の担当である佐倉美晴(天野はな)と出会う。

佐倉はある日、雲雀のもとを訪れる。

佐倉「私が編集になってから全然かけてないじゃないですか」

雲雀「かけてないんじゃない、構想中だ」

雲雀「僕はデビュー以来未曽有の危機、スランプに陥っていた」

佐倉の依頼で恋愛小説を書くことになったのだ。

初めて挑戦するジャンルで胸が躍ったが、雲雀には恋愛経験がなく、ペンが進まず悩んでいた

佐倉「先生!経験がないのなら、経験するしかありません、実地取材が必要です!」

雲雀「つまり?」

佐倉「実際にデートを経験してみましょう!」

と佐倉とデートすることに

 

そしてデート当日、待ち合わせ場所待つ雲雀のもとへ佐倉がやってくる

仕事の時とは違い髪を下ろし私服できた佐倉に動揺する雲雀。

佐倉「私の顔なんかついてますか?」

雲雀「いつもと印象違うなって」

佐倉「デートですからね!作品がよくなるよう気合を入れました。そうだ名前も先生呼びじゃないほうがいいですよね」

雲雀「そうですね、呼び捨ては恥ずかしいのでデートの回数は少ない設定で」

佐倉「わかりました、では今日一日雲雀さんと呼びます」

と言い雲雀の腕を組む佐倉

佐倉「行きましょう雲雀さん」と引っ張って走り出す佐倉

雲雀「え」

雲雀は驚き、なすがままに引っ張られていく

 

カフェでスイーツをあ~んされる雲雀。

初めてのボーリングでハイタッチしたり、観覧車に2人で乗ったりして、雲雀にも笑顔が増える

夜には、佐倉の手作りのオムライスを雲雀の家で食べる

佐倉「お家デートと言えば手料理ですよね」

雲雀「何から何まですみません」

佐倉「いいんです、私が料理好きなので」

と一口食べる雲雀

雲雀「おいしいです!」

佐倉「よかったです、作家さんって食事に気を配らない方が多いので、気合を入れた甲斐があります」

と食事を続けるが、会話が止まる

雲雀「どうしう、会話が続かない、2人きりなのは今に始まったことじゃないのに」

佐倉「どうかしました?」

雲雀「あ、その」とワインを取ろうとする雲雀

その手を抑える佐倉

佐倉「あぶない!先生、未成年でしたね!・・・あ、”先生”って言っちゃいました。あ~気が緩んでしまった~。やっぱり仕事相手じゃデートにならないですね。デートごっこはこれでおしまいということで」

とその後はいつもの様に、佐倉が雲雀の小説について、話し始める。

と佐倉がワインのグラスを床に落として割ってしまう

佐倉「ごめんなさい!」と拭く

雲雀「今日はもう帰ってください!」と書斎に戻ってしまう。

 

翌日、仕事中の佐倉に編集長から電話が入る。雲雀の担当を外れるという連絡だった

それを受けて、佐倉は雲雀の家に行く。

佐倉「この度は申し訳ありませんでした」

雲雀「佐倉さんが悪いわけではありません」

佐倉「だったらなぜ私は担当を外されたんですか?急に編集長から言われて、雲雀さんの意向だからって。どうしてだかわからなくて」

雲雀が原稿を渡す

雲雀「ここまで書き上げました。読んでください」

佐倉「一晩でここまで・・・」

と原稿を読む佐倉

昨日のデートのことが鮮明に文章になっていた

雲雀「佐倉さん!僕と結婚してもらえませんか?」

佐倉「え?」

雲雀「佐倉さん言ってたじゃないですか。仕事相手じゃデートにならないって」

佐倉「まさか、それで私は担当を・・・フフフ」と笑う佐倉

佐倉「ビックリした~。結婚急ぎすぎですよ」

雲雀「そうですよね、いきなりすみません。佐倉さんの気持ちも考えず勝手に盛り上がってしまって」と原稿を取る

佐倉「まずはこの原稿を完成させましょう!完成させてすべての仕事が終わってから・・・もう一度デートをするのはどうでしょう」

雲雀「はい!」

 

「恋」それは甘い人生の一ページ

 

というところで終了。

 

次回 6話 西村拓哉の回はこちら

 

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