テレビ朝日 ドラマL「年下彼氏」のEpisode5(#5)のネタバレあらすじです
タイトル:机上の恋論
▽参考
関東ではこの後、第3回放送です❗️
今週の #年下彼氏 は先生のお話🖊️大好評「#トシカレ」もお楽しみに😉#西畑大吾 #なにわ男子#西村拓哉 #Lilかんさい#あざとさでやってる人と#天然でやってる人がいるよね#西畑は前者#雲雀くんは後者#関西は明日よる11時35分~https://t.co/0hRCY63hDU
— 【公式】ドラマL「年下彼氏」 (@toshikare6) April 25, 2020
19歳の売れっ子天才推理小説家である雲雀友也(西畑大吾)。
(雲雀=ヒバリ)
編集者の担当である佐倉美晴(天野はな)と出会う。
佐倉はある日、雲雀のもとを訪れる。
佐倉「私が編集になってから全然かけてないじゃないですか」
雲雀「かけてないんじゃない、構想中だ」
雲雀「僕はデビュー以来未曽有の危機、スランプに陥っていた」
佐倉の依頼で恋愛小説を書くことになったのだ。
初めて挑戦するジャンルで胸が躍ったが、雲雀には恋愛経験がなく、ペンが進まず悩んでいた
佐倉「先生!経験がないのなら、経験するしかありません、実地取材が必要です!」
雲雀「つまり?」
佐倉「実際にデートを経験してみましょう!」
と佐倉とデートすることに
そしてデート当日、待ち合わせ場所待つ雲雀のもとへ佐倉がやってくる
仕事の時とは違い髪を下ろし私服できた佐倉に動揺する雲雀。
佐倉「私の顔なんかついてますか?」
雲雀「いつもと印象違うなって」
佐倉「デートですからね!作品がよくなるよう気合を入れました。そうだ名前も先生呼びじゃないほうがいいですよね」
雲雀「そうですね、呼び捨ては恥ずかしいのでデートの回数は少ない設定で」
佐倉「わかりました、では今日一日雲雀さんと呼びます」
と言い雲雀の腕を組む佐倉
佐倉「行きましょう雲雀さん」と引っ張って走り出す佐倉
雲雀「え」
雲雀は驚き、なすがままに引っ張られていく
カフェでスイーツをあ~んされる雲雀。
初めてのボーリングでハイタッチしたり、観覧車に2人で乗ったりして、雲雀にも笑顔が増える
夜には、佐倉の手作りのオムライスを雲雀の家で食べる
佐倉「お家デートと言えば手料理ですよね」
雲雀「何から何まですみません」
佐倉「いいんです、私が料理好きなので」
と一口食べる雲雀
雲雀「おいしいです!」
佐倉「よかったです、作家さんって食事に気を配らない方が多いので、気合を入れた甲斐があります」
と食事を続けるが、会話が止まる
雲雀「どうしう、会話が続かない、2人きりなのは今に始まったことじゃないのに」
佐倉「どうかしました?」
雲雀「あ、その」とワインを取ろうとする雲雀
その手を抑える佐倉
佐倉「あぶない!先生、未成年でしたね!・・・あ、”先生”って言っちゃいました。あ~気が緩んでしまった~。やっぱり仕事相手じゃデートにならないですね。デートごっこはこれでおしまいということで」
とその後はいつもの様に、佐倉が雲雀の小説について、話し始める。
と佐倉がワインのグラスを床に落として割ってしまう
佐倉「ごめんなさい!」と拭く
雲雀「今日はもう帰ってください!」と書斎に戻ってしまう。
翌日、仕事中の佐倉に編集長から電話が入る。雲雀の担当を外れるという連絡だった
それを受けて、佐倉は雲雀の家に行く。
佐倉「この度は申し訳ありませんでした」
雲雀「佐倉さんが悪いわけではありません」
佐倉「だったらなぜ私は担当を外されたんですか?急に編集長から言われて、雲雀さんの意向だからって。どうしてだかわからなくて」
雲雀が原稿を渡す
雲雀「ここまで書き上げました。読んでください」
佐倉「一晩でここまで・・・」
と原稿を読む佐倉
昨日のデートのことが鮮明に文章になっていた
雲雀「佐倉さん!僕と結婚してもらえませんか?」
佐倉「え?」
雲雀「佐倉さん言ってたじゃないですか。仕事相手じゃデートにならないって」
佐倉「まさか、それで私は担当を・・・フフフ」と笑う佐倉
佐倉「ビックリした~。結婚急ぎすぎですよ」
雲雀「そうですよね、いきなりすみません。佐倉さんの気持ちも考えず勝手に盛り上がってしまって」と原稿を取る
佐倉「まずはこの原稿を完成させましょう!完成させてすべての仕事が終わってから・・・もう一度デートをするのはどうでしょう」
雲雀「はい!」
「恋」それは甘い人生の一ページ
というところで終了。
▽参考