ドラマ 年下彼氏【3話】 ネタバレあらすじ 道枝駿佑がいったロケ地の展望台のある公園はどこ?

ドラマ 年下彼氏【3話】 ネタバレあらすじ 道枝駿佑がいったロケ地の展望台のある公園はどこ?

テレビ朝日 ドラマL「年下彼氏」のEpisode3(#3)のネタバレあらすじです

タイトル:チェーン

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毎日同じ時間に起きて、自転車で学校に通う。単調な日々を送る高1の篤史(道枝駿佑)。

いつものように、自転車に乗って学校へ向かっていると、いつもの道が通行止めで、別の道を通っていくことに。

しかし、その道が急な坂で自転車で登るのが大変そうだ。

篤史「なんだよこの坂道」

と懸命に坂を上っていると、横を電動自転車でさっそうと上がっていく女子生徒・1学年上の咲(田鍋梨々花)が。

次の日も同じ道でその女子生徒に抜かされていく。

さらに翌日も同じ時間に起きる篤史

篤史「今日いたら、絶対に俺が追い抜く」

そして、坂を自転車で登っていると、昨日の咲に抜かれる

篤史「きた!」と懸命に漕いで抜かす

しかし、すぐに抜き返される、また抜かしても抜かれる。

篤史「俺はいったい何と戦ってるんだ」

と言いながら追い抜く。咲も気付き、懸命に漕ぐ。

と坂の頂上に篤史が先にたどり着く

篤史「しゃーー」

と後ろを振り返ると咲の自転車のチェーンが外れている。

駆け寄って直してあげる篤史

篤史「あの、それ」

咲「あ」

と手際よく直す

咲「一年生?」

篤史「はい」

咲「あ、年下だ」

篤史「2年生ですか?」と自転車のシールを見て言う

咲「うん」

と自転車が直った

 

篤史が顔を拭くとオイルが顔につく

咲「あ、顔」と篤史の顔の写真を撮り見せる

篤史「うわ!」

笑う咲

篤史「どうしよっかな」

と咲がティッシュを渡す

咲「ありがとう」

顔を拭いて

篤史「じゃ」と行こうとする。

咲「ねえ!さぼっちゃおっか」

と学校へ行かず公園へ

咲「君名前は?」

篤史「八木です」

咲「え、ヤギ?」

篤史「ヤギじゃなくて八木です」

咲「あ、八木君か。八木君はこの町で育ったの?」

篤史「はい」

咲「敬語じゃなくていいよ」

篤史「でも先輩だし」

咲「ずっとこの町にいるの?」

篤史「そうですね」

咲「行きたい場所とかないの?」

篤史「宇宙とか、月とか。まあ無理ですけどね」

咲「無理じゃないよ月旅行だって行ける時代だよ。行きたいところがあるってなんかいいじゃん」

篤史「そうですかね?」

咲「私もうすぐこの町出るんだ、一年間交換留学行くのイギリスに」

篤史「すごいですね」

咲「すごくないよ。親が決めたことだし、そんなに行きたいと思ってないんだよ。」

篤史「そうなんですか・・・」

咲「でもうちの親厳しいから。ダサいでしょ?」

篤史「え?」

咲「なんか全部親の言いなりって」

篤史「そうかな、行けるところがあるってなんかいいじゃん」

咲「行けるところか」

篤史「毎日同じ時間に起きて、同じ景色見て。」

咲「ねえ、ぼったことある?」と公園にある展望台を見上げ、一緒にぼる

頂上に着く

篤史「うわ」

篤史「この町には何もないと思ってた、でも俺が特別な景色を見ようとしてなかっただけだったのかもしれない」

篤史「交換留学ってことは戻ってきたら、俺たち同級生だよね?」

咲「でも私のほうが年上だから」

篤史「でも同級生だから」

咲「まあそうだね」

 

篤史「ドラマみたいな特別なことなんてめったに起こらない。でも今日は俺にとって特別な一日だったことは間違いなかった」

一年後、いつもと同じ時間に起きる篤史

篤史「そして一年がたった今、やっぱりいつもの当たり前の景色の中にいる。」

通行止めも終わっているが、坂道のほうへ自転車を走らせる篤史

懸命に坂を上っていると、先が追い越していく

咲「ただいま」

篤史「おかえり」

篤史「でも当たり前の景色が特別な景色に変わることがあることを彼女が教えてくれた」

と2人で自転車を押していく

自転車のシールの色が同じになっていた

というところで終了

 

ロケ地の展望台のある公園はどこ?

 

千葉県木更津市の「太田山公園」でした。展望台がからの景色がよさそうですね

https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8456

 

次回 4話 福本大晴の回はこちら

 

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