ドラマゆるキャン△11話
リン（福原遥）が野クルのクリスマスキャンプが始まった前回前回
リンも野クルに打ち解けてきたところで、もう最終回
今回の舞台は静岡県の「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」
参考
高級和牛ですき焼き
あおい（箭内夢菜）が懸賞で当たった高級和牛を取り出す
千明「いぬこはん何作りはります？」
あおい「今日はクリスマスということで、、、すき焼き」
なでしこ、千明「すき焼き？」
とあおいがすき焼きを作り始める
手際よくつくる
鍋に牛脂を広げて、肉に軽く火を通す
砂糖、しょうゆ、お酒を入れてひと煮たち
エノキ、まいたけ、ネギ、焼き豆腐、白滝、春菊を乗せたらふたをしてしばし待つ
恵那「正統派すき焼きって感じだね」
あおい「関西風やで」
千明「しかし寒いな」
リン「これからもっと寒くなるよ」
なでしこ「みんな、こうすると暖かいですぞ」とブランケットを頭からかぶる
リン「でたな、怪人ブランケット」
みんなでブランケットをかぶる
なでしこ「リンちゃん年末なにするの？」
リン「バイトかな」
なでしこ「私も探してるんだけど全然見つからないんだよね」
リン「高校生の求人少ないからな」
恵那「なでしこちゃん、一緒に年賀状のバイトしない？」
なでしこ「え？本当に？やりたい！」
恵那「後で情報送るね」
なでしこ「ありがとう、リンちゃんやったよ」
リンも笑う
あおい「そろそろかな、みんなにタマゴ配って」
千明「任せろ！」
なでしこ「鳥羽先生も！」
と鳥羽も酒を飲みながら来る
あおいがふたを開ける
一同「うわ～～～～」と歓声が上がる
一同「いただきます！」
リン「まずはエノキとネギ」と食べる
リン「うん、肉のうまみが良くしみ込んでいて、うまい。
そして次はやはり焼き豆腐。・・・これもうまい。しっかりとして食感でやっぱりすき焼きには焼き豆腐だと思い知らさせる。
そしていよいよ牛肉、そこに春菊を添えて。いいお肉いただきます。・・・きま細やかでしっとり滑らかな牛肉の上品で濃厚なうまみ・・・そのうまみを一層引き立てるまろやかな卵と春菊のほろ苦さ。うまい！ありがとう！牛！」
千明「肉超うめ～～～」
なでしこ「あおいちゃんすっごくおいしいよ」
あおい「どういたしまして」
泣き出す鳥羽
あおい「そうしたんですか先生？」
鳥羽「すき焼きに会う日本酒忘れちゃった」
あおい「・・・そうですか」
恵那「そうだ！私クリスマスっぽいもの持ってきたんだった」
と全員サンタの衣装に着替える
鳥羽「ハイチーズ」と写真を撮る
サンタの衣装ですき焼きを食べる
千明「仕事終わったサンタが打ち上げしてるみてーだな」
すき焼きをアレンジ
すき焼きも半分以上食べたところで
あおい「ほな、そろそろ次のターンに移ろうか」
なでしこ「次のターン？」
あおい「こっからはこいつでお色直しや」とトマトを出す
あおい「まずはローブオイルとニンニクで玉ねぎを炒めます、次にトマトを加えてさらに炒めます。それを野菜がなくなった鍋に移して煮込んで、バジルを散らせば・・・トマトすき焼きの完成や」
みんなでいただく
なでしこ「ん～～～～～」
千明「うまい！」
リン「洋風にリメイクされた割したとトマトの酸味。やば、反則だろこれ」
鳥羽「ワインが合うのに～」と嘆く
これも食べ終わる
リン「犬山さんごちそうさま、おいしかった」
あおい「けどな、まだ終わりやないんよ。チーズパスタが残っとんや。食べる人？」
なでしこ「はい！」と一人手をあげる
しかしガスがつかない
あおい「なでしこちゃん新しいガスもってる？」
なでしこ「あ！忘れた」
リン「先生が持ってるバーナーのガス使えるんじゃない」
恵那「リンの持ってるガスは何？」
リン「あれはアウトドア用」
ガスを交換する
なでしこ「ついた！」
あおい「あれ、こっちもガスきれてもーた」
なでしこ「鳥羽先生、もうガスないんですか？」
鳥羽「そんなものはない！」
なでしこ「明日の朝ご飯何も作れないじゃん～」
リン「何本あればいいの？ちょっとコンビニ行ってくるよ」
なでしこ「ありがとうリンちゃん！2本お願いします」
千明「私はグミで」
恵那「私ミント系のガム」
リン「おい調子に乗んなよ」
鳥羽「あたし日本酒」
リン「未成年だから買えません」
とリンがオートバイでコンビニへ
リン「コンビニまで往復20分か少しかかるな」
恵那の言葉を思い出す
リンは一人キャンプが好きかもだけど、みんなでやるキャンプには違うジャンルの楽しさがあると思うよ
リン「わかったわかった」と笑ってバイクを走らせる
リンが帰ってくる
なでしこ「ありがとうリンちゃん」
千明「よし、シメのパスタ食ったらみんなで風呂行くか！」
なでしこ「いく！」
皆でお風呂へ
そのあとみんなで焚火の前でまったり
鳥羽「いいお湯だった～」とまたビールを飲む
千明「先生まだ飲むんですか？」
鳥羽「風呂上がりの一杯は欠かせない」
千明「さすがグビ姉」
就寝、夜明け
夜が更けテントで二人で寝るリンとなでしこ
なでしこ「すき焼きおいしかったね」
リン「チーズパスタもうまかった」
なでしこ「買いに行ってくれてありがとうね」
リン「今年も、もう終わりか」
なでしこ「ねえ、リンちゃん」
リン「？」
なでしこ「来年もたくさんキャンプしようね」
リン「そうだな・・・」とほほ笑む
アラームで起きるリン、時間は5時
リン「なでしこ、朝だぞ」
なでしこ「あけましておめでとうございます」
リン「いや、気はえーよ」
と二度寝するなでしこ
リン「おい」
と起きて、2人で朝ご飯を作る
酒
鮭を焼いたり、ご飯を炊く
リンは野菜と納豆の味噌汁を作る
皆起きて、朝ご飯を食べる
味噌汁をみんなで飲み
一同「うわ～、しみる～」
と食べていると日の出を迎え、みんなで眺める
あおい「まぶしい」
なでしこ「まぶしいね～」
後日、いつものように図書館でのんびりするリン
野クルは校庭でミーティング
千明「来年度こそは、正式な部に昇格したいと思う！」
拍手するなでしことあおい
なでしこ「隊長！部員は何名以上必要でしょうか？」
千明「4人以上だ。ちなみに斉藤には断られた」
なでしこ「ガッテム！」
しかし、頑張ろうと盛り上がる野クル
リン「何やってんだあいつら」
後日、リンとなでしこはまた一緒にキャンプへ
しかしなでしこは寝坊する
リン「慌てなくて大丈夫、先いってるぞ」
というところで終了
終わってしまいましたが、最後までゆるくて、癒されるドラマでした。
皆かわいいな～
特に福原遥ちゃんと大原優乃ちゃんのコンビ好きでした！
あと田辺桃子ちゃんも本当は可愛いので他の役も見てみたい！
今度アニメも見てみようと思います。
是非読んでほしいキャンプドラマ