AbemaTVの恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~」
みこととほくとが濃厚なキスシーンを演じた前回の内容はこちら
最終話に向けて稽古開始
台本が配られる
ついにお互いの愛を確かめ合った2人だったが、恵子は大樹の前から姿を消す決心を変える事はなかった。ラストシーンで2人は思い出のキッチンカーで別れのキスをする
今回は、ペア決めはしないと先生から発表される
先生「個人個人でオーディションに挑んでいただきたいと思います。オーディションの際は私がランダムにペア指名します。演技プランが出来上がったらどなたかと稽古しても構いません」
個人個人で練習するメンバー
ほくとが動く
ほくとがはづきを誘う
ほくと「やらない?一緒に」
はづき「はやい!いいよ。」
稽古する2人
はづき「やばいセリフが全然入らない」
はづきが、にセリフを入れるため一人に戻る
たすくが動く
たすく「やるぞ。何やる?顔が死んでるぞ」とはづきを誘って、クッションに座る
はづきもクッションに移動する
はづき「いまやるぞって言ったよね?」
たすく「ううん」
はづき「なんて言ったの?」
たすく「やろう、冗談冗談」
はづき「ビックリした」とたすくのとなりにすわる
すぐ近くにみことも座っている
はづきがたすくのノートを見る
はづき「何書いてんのかなって?」
たすく「感情乗っけるために思い出してた、ラップ書いてた1話の」
はづき「みるみる。それは私も見たい」
たすく「リリック1話からさかのぼって書いてた」
はづき「みたいみたい、感情のるじゃん」
たすく「俺、はづきちゃんと組めたら絶対いける。はづきちゃんとしかやる気ないしな」
はづき「変なこと言うから」
ひとりで台本を読むみこと
オーディション
オーディション開始、審査はあくまで個人個人
先生「今回のオーディションは本当にキスをしていただいてもかまいません。もちろんふりでも構いません」
1ペア目 わかなとほくと
どうするか相談する2人
わかな「どうする?」
ほくと「どっちでもいいよ」
わかな「どっちでも」
ほくとはわかなに本当にキスする。
2ペア目 チワとみこと
みこと「どうする?」
チワ「キス?俺はしたい」
みこと「わかった」
チワ「いやだったら言って」
みこと「大丈夫、私はできる」
チワもみことに本当にキスする
3ペア目 ひらりーとたすく
たすく「キスは?大丈夫?」
ひらりー「キスはする」
たすくもひらりーに本当にキスする
4ペア目 タクヤとはづき
タクヤ「キスはどうする?」
はづき「する」
タクヤ「俺らは空気が大切だから、2人でとる気で行こう」
タクヤも本当にキスする
オーディションの結果
オーディションの結果は、
先生「今回の主役は、みなさん自信で決めていただきます。恵子でも大樹でもいいので男女1名決めていただきます。話し合いで決めていただきます。条件は全員一致です。決まらなければ投票で決めていただきます。」
たすく「男子で恵子、女子で大樹を決めるのがフラットだと思う」
たすく「俺は、はづきちゃん」
タクヤ「はづき」
チワ「はづきちゃん」
ほくと「個人的な恋愛の感情を抜きにしてもはづきちゃん」
男子は全員一致ではづき
はづき「ほくとくん」
ひらり「タクヤくん」
みこと「チワちゃん」
わかな「ほくとくん」
女子は、意見が割れる
ひらりー「女子も恵子がはづきちゃんだったらそういうことだよね」
女子もみんなはづきを推す
はづきに決まりかけた時
タクヤ「チワちゃんしゃべります?」
チワ「誰がやったらいいかってなったらはづきちゃんが一番いいと思う。これで俺一人大樹やりたいっていっても、しょうがない。でも俺の気持ちだけはみんなに伝えたい。これで変えてくれって言ってるわけじゃないけど、やらない後悔よりやった後悔のほうがいいと思うから」と立ち上がる
チワ「大樹らせてください。絶対のいいものにするってみんなに誓うから。おれはそれでも大樹がやりたい。」と頭を下げる
タクヤ「それは伝わった」
チワ「でもみんなで決めるってなってて、はづきちゃんってなってて、俺もはづきちゃんいやってほしいと思う。それでいいと思う」
たすく「ホンマにそれでいいん?俺、チワちゃんより主役やりたい気持ち弱いわ、だから口出さんけどそれでいいん?ここで終わりでいいん?」
チワ「よくないよ」
たすく「後悔しないように全部やろうや」
その後、1時間以上の話合いの結果、
先生「皆さんで決めた主役教えてください」
ひらりー「投票にしたいと思います」
話し合いで決まらず投票することに
先生「話し合いでは決まらなかったということですか。では投票で決めましょう。ご自分の名前を書いていただいてもかまいません。誰が誰に投票したかは公表させていただきます」
次回、投票の結果発表
もう一人の主役はどのように決めるのか。
1人目の主役が指名するのか?