テラスハウス東京37話 あらすじ(ネタバレ) 社長が夢にまたキス?花「男として見れない」快のお金の問題 感想、BGM・ロケ地

テラスハウス東京37話 あらすじ(ネタバレ) 社長が夢にまたキス?花「男として見れない」快のお金の問題 感想、BGM・ロケ地

2020年3月24日配信分

俊幸が夢にキスした前回

今回は、京都の水族館へお泊りダブルデート

 

参考

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タイトル:Another Terrace!!

快が悩む

快が俊幸に男子部屋で話す

快「今、京都にいくのが正解なのかっていうのは思った」

俊幸「はいはい」

快「昨日スタンドアップしてて、自分があんまりおもしろくないって自覚してんの、めっちゃ悔しくて、で帰ってきてちょっと泣いたし。で京都にいく目的っていうのも花とのさ、気持ち

俊幸「確認だよね」

快「そうだね、それが一番デカかったんだけど、正直言うとお金もないし、そんな余裕ないし」

俊幸「俺が思うに問題が3つあります。お金と恋愛、スタンドアップ。まずお金に関しては俺が払いますと、それで全然いいと思ってて」

快「うーん・・・」

俊幸「出世払いしてくれればいいかなみたいな、だからまずお金は心配しなくていいよと。元々思ってたというか俺が花と快の水族館に無理やりぶち込んだ感じになってるから。じゃあ恋愛は・・・旅行に行ってそこで一回確かめて、白か黒かはっきりさせてからっていうほうがスタンドアップの時にすっきりやれるんじゃないかな。スタンドアップに関しては、すげえわかるんだよねその気持ちは。”ここに行きたいのになんて俺遊んでんだ”みたいなのは俺もめちゃめちゃ経験してきた。ただ、ダブルデートに行って一つの面白いネタができるかもしれないし」

 

快「うん、すげー悔しかったからこそ、一杯考えた」

俊幸「ここで行かないと、悩む時間が増えちゃって水族館でリフレッシュして、」

快「行くか」

笑う2人

俊幸「行こう、そこは行こう」

快「マジか」

リビングで俊幸が夢を呼び、快と志遠もテーブルに座っている

俊幸が新幹線のチケットを夢に渡す

ビビ「楽しんできて、私に分も」

夢「お土産買ってくる」

 

京都旅行へ

京都駅に着く4人

俊幸「京都いいね、来ちゃったよ」

夢「いえーい」

俊幸「京都タワーきました」

夢「え、京都タワー?そんなのあるんだ」

とみんなで写真を撮る

水族館

水族館に到着

俊幸が明の分のチケットを買う。

花「払うよ」

俊幸「大丈夫」

花「2000円渡すね」

俊幸「一旦大丈夫、あとでスタバおごって、京都とのスタバすごいらしい」

夢「マジ?絶対嘘じゃん」

夢「後で払うね」

快「ありがとうございます」

と入館する

俊幸「2手に分かれるか」

と快と花、俊幸と夢のペアに分かれる

イルカショーで合流の約束をする

 

俊幸「ツーショットとる?」

夢「アザラシと?」

俊幸「うん」

と夢とアザラシを撮る俊幸。

夢と俊幸は手を繋ぎながら、エイのいる水槽へ

自撮りでツーショット写真を撮る

 

快と花は白いナマコやクラゲを観察

 

イルカショーの時間になり、花を快が先に席に座っている。

そこに俊幸と夢が手をつないでやってきて、隣に座る

花「あいつら遅刻だ」

快「何やってたの?」

俊幸「ちょっとイチャイチャしてた」

快「イチャイチャしてたの?」

夢「いや、してないわ!ゆっくり見てたら意外と長かった」と笑う

快「ゆっくりお互いを見てたの?」

俊幸「見つめあってた」

夢「違うわ!」

晩御飯

イルカショーも終わり、夕方になり、飲み屋さんへ向かう

いったのは、おばんざい「京家 きよみず木屋町

花「めっちゃいいねこのお店」

一同「ありがとうございます」

俊幸「全然」

乾杯する

夢「おいしい、なんかジュースみたい」

俊幸「がぶがぶいこう」

 

花「京都来たことある?」

快「一回ある」

花「なにで?」

快「付き合ってない女の子と旅に来て、」

花「付き合ってないこと来る?京都って」

夢「泊まったの?」

快「泊まった、泊まった」

花「へー、すごいね付き合ってない人と泊りってさ、結構勇気・・・」

快「アメリカに住んでて、ベトナムからの知り合いだったんだけど、そこで俺が遊びに行ったんだけど、好きってその時言われて、俺もある程度気持ちあったから」

夢「付き合ってないのに旅行はない」

俊幸「さすがに?」

夢「いや、あるわ、でも結果的に付き合った」

花「結構みんなあるね」

花「だってそこまで一緒にいて、一緒に泊まって付き合わないっていうのはあるんだね」

俊幸「驚きだよね。じゃあなぜきたのって」

花「じゃあなぜ来た、それはちょっと怖い」

夢「でも実際そうだよね」

 

花がトイレに行く

夢「どうだった花ちゃんと」

快「え、楽しかったよ、一瞬だったけど」

夢「2人の時間が足りなかった?」

快「2人の時間が足りなかった」

俊幸「まじかよ」

夢「うちら邪魔したじゃん」

俊幸「それな、あとでまた作ろうよ2人の時間、空気読もう」

夢「空気読もう」

俊幸「空気読んで2人になろう」

夢「ふっ、2人にさせよう」

俊幸「2人にさせて、2人になろう」

泊まるのは一棟貸し切りの「鴨川庵

夢「一軒家みたい」

俊幸「一軒家借りた感じ」

荷物を置き俊幸が夢を外に誘う

 

俊幸と夢は京都タワーへ

京都タワーに登る

俊幸がチケットを買う

夢「ごめん財布全然持ってきてない」

俊幸「全然、大丈夫」

夢「ありがとう」

上に登ると、夢から手を繋ぎに行く

夜景を見る

夢「こんなに見えるんだね」

俊幸「これが京都だよ」

と自撮りする

俊幸「なんやかんや、きれいだね」

夢「うん、いい感じ」

俊幸「夢がね、夢がきれい」

夢「あ、夢が?ありがとう」

俊幸「めっちゃ綺麗」

夢「こっちみないで」

俊幸「こっちみてよ」

夢「いや、無理!」

俊幸「何でなんで?なんで?」

夢「やだ、そんな感じで恥ずかしい」

俊幸「じゃあ目つぶって」

首を横にふる夢

俊幸「目つぶってこっち向いてよ」

夢「やだ、絶対なんかするもん」

俊幸「何もしないよ、普通に見たいだけ、何で見られないの」

夢「なんか緊張する」

夢の方に手を回す俊幸

夢「いやいや」

俊幸「目つぶれば大丈夫だから」と夢の目を手で隠す

夢「いやだ」

とキスしようとする俊幸

夢「ほら!」

俊幸「何?何?何恥ずかしがってんの」

夢「恥ずかしいじゃん」

俊幸「クリスマスの時したじゃん」

夢「いや、あれはね」

俊幸「あれは何だったの」

夢「あれはね」

俊幸「俺は普通にキスしたい」

夢「何で?」

俊幸「いや、好きだから」

夢「えー。ありがとう。そういうふうになったらしようね」

俊幸「なるほどね、あれは何でしたの?」

夢「急に来た、いやではなかったよ全然」

俊幸「それは感じたわ、どう思ってんの?」

夢「3人の中だったら一番いいです、好きだけどまだそんな経ってないからさ」

俊幸「うんうん、まだわかんない?」

夢「そう」

 

快と花が本音を話す

宿では快と花が2人で話す

快「花は最近どんな感じなの?難しいと思うけど、どんな恋愛したいの?」

花「その人のことを思って頑張ろうってなりたい、モチベーションにしたい」

快「自分がやりたいことに集中いちゃうとところがあって、自分のペースに合わせられる人、全部任せられる人」

花「ぶっちゃけいうと一緒に暮らしてて、快君は自分の世界がある人だなって思ってたし、悪いことじゃない。たまに私の存在が見えてないのかなって思った。今日元気なくなかった?」

快「うん、まあそうだね」

 

快「気になるって言ってからさ、特別な存在って感じて旅行を通してさらに深く知りたくてきたけど、スタンドアップのこと考えてるし、今は花への気持ちは、薄まってはないと思うんだよね。でもそれ以上にスタンドアップのやつもあるから、花の存在が見えなくなっちゃうから。もっと人のことを思いたい」

花「う~ん」

涙する快

ティッシュを渡す花

花「今日あんまり元気なくて、話かけてくれなくて寂しかった、宿とかご飯屋さんも全部社長が手配みたいなのしてくれて、新幹線のチケットとかも全部社長がやってくれて、当日も快君はこころここにあらず見たいな感じで”この人私に興味ないのかな?”と思って今目の前にあるものを大切にしてないなって感じた」

快「たまにそういう自分が嫌いかな」

花「うん、変わりたいって思うの?自分の世界を作り上げるためにはしょうがないの?」

快「すごくそっちに変わりたいっていうのはないかな」

花「やりたいことに全力を注ぐならデートとかする必要ないと思うし、なんか中途半端じゃない?今」

快「確かにね」

花「好きだったし、快君が良ければ付き合いたいなとも思ってたんだけど、さっきの話をきいてるとそこまで愛することは今の自分にはできないなと思った。今の段階ではね。私はこの人大切にしてくれるなって感じられる人と付き合いたい」

うなずく快

 

夢と俊幸が帰ってくる

俊幸「先お風呂どうぞ、そのほうがありがたい」

夢「お湯全部捨てるよ」

俊幸「まじか、楽しみだったのに」

女子が先にお風呂へ入る

花「寒い、早く入ろう」

夢「ばいばい」

俊幸「お湯置いといてね」

夢「いや、捨てるよ、ハハハ」


お風呂の女子トーク

花「どうだった?」

夢「なんかさー、またされそうになって、チューを。まっすぐ見てみなかった」

花「じゃあ夢的にはチューする関係性ではないって感じなのか」

夢「一緒にいて楽しいし、今日だっていろいろ考えてくれたじゃん」

花「よかったよね社長」

夢「めっちゃよかった最高、だけどそういう気持ちはまだ芽生えない、そこでキスを受け入れるのは違うかな」

花は「クリスマスの時に気になってるみたいな話をされて、で好きだったの。で旅行きたけど今日やばかったよね」

夢「普通にやばかった」

花「ね、そうだよね」

夢「あれはやばい」

花「ホテルもレストランも全部社長お任せじゃん。新幹線のチケットも」

夢「思った」

花「ご飯の時もうちらは本当に払おうとしてたけどさ、快君は財布出すそぶりも」

夢「ね、何してんのって思ったよ」

花「あれ、いないみたいな」

と会計で快の振る舞いに不満爆発の女子2人

花「前の彼女も3年ぐらい付き合ってたらしいんだけど、ヒモなんじゃないかって思ったもん。快君今日1円も出してなくない?」

夢「プリクラの200円だよ。しかも花ちゃんが請求しての200円だよ」

花「500円請求して200円だもんね」

花「今日ドン引きしたもん、それでいくら落ち込んでるとはいえ、男としてみれなくなっちゃった」

 

と話題は今夜について、布団4つ並べたけどさ、夢ちゃん2人になりたいのかと思って」

夢「やめて、なんかされたら困る」

花「マジ危ないから、どう寝る?」

夢「花ちゃんと寝る」

花「ほかの部屋で2人で敷いて寝ようか」

 

 

 

部屋で男子トーク

俊幸「全然こっち向かなくて、”恥ずかしい、はずかしい”って全然見てくれなく、結構ガチで”ちょっと待って”って」

快「あ、まじ?」

俊幸「今は違うみたいになって、”えっ?”みたいなだってクリスマスの時したじゃんみたいな。付き合ってからそういうことしたいみたいな。でもクリスマスの時したよね?みたいな」

快「リップは塗った?」

俊幸「今回リップ塗んなかったんだよね」

笑う快

俊幸「多分そこなんだよな、まじみすっわ」

 

快「俺は、霧がかかってたのが、花を話したことでクリアになってきた。自分のやるべきことは明確になった」

俊幸「めっちゃいいやん」

 

 

快「今日は夜攻めないんだ。だって布団並んじゃってるよ」と部屋に4つ並んだ布団を指さす

俊幸「男女男女で寝てもいいけどねせっかくならね」

 

夜、どう寝る?

女子が風呂から帰ってくる

俊幸「お湯は抜いた?」

夢「速攻で抜いた」

俊幸「えー!」

快「約億違うよ」

花「何の約束よ」

 

花「今日男女分かれて寝てもいい?」

俊幸「えーそういう分け方?」

花「いろいろ考えた結果」

 

俊幸「じゃあここでみんなで寝よっか」

 

花「私好きじゃない男の人と寝るのちょっと・・・」

俊幸「逆にそこまで意識しなくていいんじゃない。友達同士で。意識しすぎじゃない」

花「じゃあやってみるわ」

友達「変な意味じゃなくて」

花「オーケーオーケー」

 

男子が風呂に入っている間に、女子は布団を別の部屋に移動する

花「これであたしゆっくり寝れる、いや心配だし夢ちゃん」

夢「やばいかな?怖いかな?」

花「だってお酒飲んでたよ、友達っていうのを主張してたけど」

夢「そういわれたらなんも言えんよね」

と電気を消し寝る女子

風呂から出て部屋にもどる男子

快「いないっていうパターン」

俊幸「笑うんだけどさすがに」

快「いないパターンあり?」

俊幸「ホワイ?」

 

バタン、と終了

快のお金問題で花がひどく幻滅してしまいました

社長の強引なキス攻撃を何とかかわした夢

次回は、社長の夜這い

次回のタイトルは「Case of The Costume Incident」

コスチューム事件とはいったい、瓶ビール事件もあったのでまた何か起こりそうです。

 

衝撃の次の話はこちら(史上最大の事件かも)

 

参考

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