テラスハウス東京35話 快と花の恋の始まり 社長が夢を廊下で盗聴 ビビと凌の結末 快のネタ全文 あらすじ(ネタバレ)・感想 

テラスハウス東京35話  快と花の恋の始まり 社長が夢を廊下で盗聴 ビビと凌の結末 快のネタ全文 あらすじ(ネタバレ)・感想 

3月3日配信分

瓶ビール事件のあった前回

 

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タイトル:The Monster in the Hallway

 

ビビと凌が会う?

朝、料理をするビビ

そこに起きてくる志遠

黒板には、ゆめ、快、花は仕事ですでに家を出ている

ビビ「今日なんかするの?」

志遠「今日は舞台のオーディション」

ビビ「いいね、ご飯食べる」

志遠「いただきます。おいしい!」

ビビ「本当?演技じゃない?俳優目指してるから」

志遠「本当においい」

そこに俊幸がやってくる

俊幸「グーテンモーゲン」(ドイツ語でおはよう)

ビビ「それ学ばなきゃ。金曜日どこ行く?」

俊幸「魚を釣って食える店に」

ビビ「え、自分で?やばいじゃん」

 

志遠「凌さんとは出かけるの?」

ビビ「クリスマスの試合に行くかどうか。そのあとに会うかもしれないっていう話になって」

俊幸「付き合わなくても一緒になろうよって言ってた」

俊幸「試しでねいいからね。トライアルでいいから付き合おうよって言った時に、違うって言われたら、それはもう俺からしたら好きじゃないんじゃない?」

ビビ「でしょ。私もそう思ってた、私には価値ないんだって。だけど距離置こうと思った瞬間にめちゃ向こうから連絡来るようになって。”日本に残ってほしい?”って聞いたら”決まってるじゃん”って。決まってるんかいって!」と凌がアプローチしてきていることを語る

俊幸「決まってるんだ」

ビビ「わかんなくない?フラれた気持ちでいたから」

俊幸「なるほどね」


俊幸が夢を誘う

別の日の朝

俊幸がリビングにいると、夢が下りてくる

夢「早いですね今日」

俊幸「珍しく早い」

夢「何時くらいに出るんですか?

俊幸「俺ね、9時半くらい。何時くらい?」

夢「もう出ます」

俊幸「もう出るんだ、紅茶飲まない?でる?」

夢「5分ぐらいだったら」

俊幸「昨日何時寝たの?」

夢「何時だっけな、早かったです」

俊幸「そうなんだ、会社どこ?」

夢「渋谷」

俊幸「俺も渋谷だから、ランチしたい」

夢「したい!」

とスケジュールを決める

夢「LINE教えてもらっていいですか?」

と連絡先交換し、仕事へ

 

ビビと凌が電話

その日の夜

花と夢、志遠がリビングで話す

花「社長としゃべった?」

夢「社長のオフィスが渋谷でランチ行く約束した」

花「いいね、楽しみ」

とそこにビビが来る

花「凌さんから連絡来た?」

ビビ「まだ、12時まで待つ」

花「凌さん来た時最初でカッコいいって思った。好きになる瞬間っていつ?」

夢「友達から好きになったこともある。でも不意にキスされて」

花「どこに?」

夢「口」

花「わお!」

夢「その時に”恋愛として好きかも”って思った」

ビビ「あ、凌から電話。すみません」と席を外す

花「行ってらっしゃい」

志遠「(ビビ)好きってことだよね。クリスマスにあったら付き合うんじゃない?」

花「そうだと思う」

ビビが電話から帰ってくる

ビビ「会うのやめようかなと思う」

花「どんなテンションだったの?」

ビビ「25日は試合が遅い、そのあとに撮影するのは疲れる」

花「撮影がなかったら来るってこと?カメラがなければ会えたってこと?」

ビビ「まあ、そういう優先順位じゃないかな」

花「はぁ」

ビビ「好きって言ってくれたけど、その程度の好きじゃない?だから割り切った、さっき」

志遠「会わないってこと?」

ビビ「うん」

その日の夜中にビビはベッドですすり泣く

 

翌日、花はジムでリングの掃除をしながら、プロレスのメンバージャングル叫女と話す

ジャングル叫女「花が告白されるとこみたかったな」

花「私も告白されたい人生でしたよ」

ジャングル叫女「クリスマスは誘われてないの?」

花「誘われるわけないじゃないですか。試合は見に来てくれるって。快君はすごいしゃべりやすい」

ジャングル叫女「相談とか?」

花「しゃべりすぎて親友みたいな感じ。向こうがどう思ってるかわかんないけど。でも最近ロン毛の人を見ると快君?って思っちゃう」

ビビと俊幸

いけすの魚を釣り上げるビビ

俊幸「ナイス!」

ビビ「チームワーク!」

と釣った魚をその場でさばいてもらって食べる

俊幸「聞きたかったのが、女子部屋でいつも何話してるのかなって」

ビビ「毎日起きたこととか」

俊幸「じゃあ俺の評価」

ビビ「それは言えない、お互いそうじゃない」

俊幸「ああ、そうか。凌君とは?」

ビビ「会わないことになった」

俊幸「そうなんだ」

ビビ「私がLINE送った。”会わない”って。そしたら彼も”話そうよ”じゃなくて”ビビがそう思うなら俺が何を思っても仕方ない”って来て、そういう長い深い恋愛をしたことないって言ってたと思う」

俊幸「なるほどね、歩み寄りが足りないって感じ?」

ビビ「そうね」

 

夢と俊幸のランチ

俊幸「ライトに第一印象で誰がいいとかある?」

夢「ハハハッ。トシくんですかね」

俊幸「まじか、へ~。それはうれしい」

夢「年上が好き」

俊幸「年上の勝利だな、そしたらな」

夢「優柔不断だから決めてくれる人がいい」

俊幸「めしいこうみたいな?」

夢「うん。顔はあんま気にしないかも」

俊幸「過去は別にイケメンじゃない感じ?」

夢「全然じゃない」

俊幸「いいね、助かるわ」

夢「はは、いつもどれくらいですか、付き合う年齢」

俊幸「年上が多かったんだよね。最近は割と年下が多くなってきた」

夢「変わってきたんだ」

俊幸「テラハでやりたいことある?」

夢「あ、ドライブ。運転できます?」

俊幸「できるよ。ドライブ行こう。じゃあ。お台場とか」

夢「いいですね」

とお会計

夢「払いますよ」

俊幸「いいよ、全然いらない」と店員にカードを渡す

夢「ありがとうございます」

俊幸「ドライブ行ってくれるなら全然」

夢「行きましょうドライブ、夜。あとスノボー」

俊幸「あ、スノボーだ。何がいいんですか北海道は」

夢「すすきの?」

俊幸「やっぱそうなんだ。案内してほしい」

夢「はい、めっちゃ帰ってるんで私」

俊幸「マジか、年末とか?」

夢「年末も帰るし、月1とかで帰ってる」

俊幸「そうなんだ、じゃあそれに合わせていくわ」

夢「ついてきてくれたら案内します」


快のライブ

バーで司会者に紹介され前に出てくる快

内容👇(和訳)実際は英語で話してます

我々は言葉を使いますね。

人と交流したりどう感じているのかを表現したり。

でも時に言葉で人を巧みに操ることもできます。例えばマーケティングの手法を使うとある種の気持ちにさせることができます。

例えば”プレミアム”という言葉。プレミアムという言葉はあらゆるところで使われていますね。

高級感を漂わせたり気分を良くさせることができます。

この前ドミノ・ピザに行きました。店外にあった旗にはこう書いてありました。

”手作りのプレミアム・ストロベリー・ミルクシェイク”とね

”手作り”の”プレミアム・ストロベリー・ミルクシェイク”ですよ

当然それを注文しました。ここで説明させてください。

バナナはベリーの一種とみなされています。これは事実です、おかしいでしょ?

でもストロベリーはベリーの一種ではありません。これって変でしょ?これって変でしょ。ストロベリーと呼ぶのにね。バナナはベリーの一種に入るのにストロベリーはベリーの一種には入らない。

でもストロベリーはストローを含んでいません。ストロベリーとはいったい何なのか?

これまで僕は何を食べてきたのか。ストロベリーショートケーキだって?それって単なるショートケーキでしょ。

しかもショートじゃなくてただのケーキでしょ。僕が食べてきたストロベリー・ショートケーキとは。いったい何なのか。つまりそういう言葉で存在しないものを作り出しているんですよ。

僕は例を挙げただけですが、手作りのプレミアム・ストロベリー・ミルクシェイクはただ単にミルクシェイクと呼べばいいし、ストロベリーショートケーキと呼ぶ代わりにただのケーキと呼べばいい。

ビッグマックも平均的なサイズのバーガーと呼べばいい。

そういうことを考えると世の中のものをもっとシンプルにすれば我々はもっと有意義な時間を過ごせるのではないか。

ご清聴ありがとうございました。

客からは歓声と拍手

 

その日の夜

男子部屋で俊幸と快が話す

快「前は全然受けなかったけど今日はまぁまぁうけた。まだ50%ぐらいだけど」

俊幸「そうなんだ、早く見たいわ」

快「また1月」

俊幸「見たい」

快「社長は?女の子」

俊幸「夢は気になるかな」

快「ありあり?どんな人なの夢は」

俊幸「ノリが合うなというか一緒にいて楽かもな」

快「もう壁ドンいっちゃう?」

俊幸「一か八か過ぎてミスったときの代償がでかい」

快「そんなの考えない!」

俊幸「逆に壁ドンすればいいじゃん。花に」

快「俺が、なるほどね」

俊幸「「クリパで壁ドンでしょ。からのプレールームでしょ」

快「いかついなそれ」

俊幸「一旦サシで話すのはいいかもねプレールームで」

快「そうだね」

俊幸「聞けばいいんじゃない?俺のことどう思ってんのって」

快「確かにね」

 

クリスマスパーティー

クリパの準備でツリーをセットする夢、俊幸、志遠

志遠「こういうのがしたかったんですよ、テラスハウスで」

3人はそのあと花のプロレスの試合を見に行く

 

帰ってきて

快、志遠、ビビは食事の準備

快「志遠、最近楽しい?」

志遠「そうだ、今日テラハ見て、解散のアグレッシブさを見て」

快「アグレッシブさ?」

志遠「僕も誰か誘おうとおもって」

快「誰誘うの?」

志遠「今日夢さん誘おうと思って」

 

クリパ開始!

みんなでスタート。花がまだ帰ってきていない。

乾杯

遅れてビビが帰ってくる

ビビ「ただいま」

みんな「おかえり。お疲れ」

花「ツリーがある!」

志遠「跳躍力がすごかった」

快「お疲れ」

花「ピンクの帽子似合ってる」

食後にケーキを食べる

俊幸「簡単なゲームやります」と俊幸が持ったカードを引くメンバー

ビビが引いたカードには”左隣の人から耳に息を吹きかけられる”と書いてある

ビビ「ヒヒヒ、やだよ~」

 

志遠「夢さん、ちょっとプレールームいいですか?」と誘う

夢「行く?いいよ」

俊幸が酔った顔が覚め、その様子を見る

そして、ビビの耳をふっと服俊幸。

笑う一同

ビビ「なんだよこの罰ゲーム」

 

快「ちょっと花と話したいかも」

俊幸「そうなの?名にその抜け駆け」

快「プレールーム空いてんのかな?」

花「しゃべってんじゃない?志遠」

快「男子部屋行こう」

俊幸は階段を上がっていき、プレールームへ?

花「見て!」

とプレールームのドアに耳を当てる俊幸を指さす

花「盗み聞きしてんじゃんあのひと」

快「マジで」

花「やば」と笑う

男子部屋では快と花が話す

快「俺はね、1回食べ行って、1回トランポリンしたじゃん?」

花「行ったね、めっちゃ楽しかった、トランポリン笑い死ぬかと思った」

快「そこで俺は楽しいし、花のことを気になってるし、」

花は顔を手で覆い照れ笑い

花「え、はずかしい」

快「花は逆に俺のことをどう思ってるか知りたい」

花「・・・めっちゃ見るじゃん」

花「なんか友達としてめっちゃ良い奴って感じだったけど、最近は、なんか・・・あの・・・あの・・・。前の感情とは・・・。無理、誰か助けて、だめだもう」と顔を覆う

快「何?前の感情とは?」と花の肩をたたく

花「違います。はい」

快「え、いい意味で?悪い意味?」

花「いい意味で、ごめん普通にしゃべんなきゃだよね」

快「全然、花でいていいよ」

再び照れて、顔をおおう花

花「ただの友達って思われてるんだろうなって思ってたから・・・今花のことみてる?」と下を向く

快「見てるよ、当たり前じゃん」

みらっと花が快を見る

花「目がきれいだね」とまた顔を覆う

快「はじめて言われた」

花「言われるでしょ」

快「どっか行こう、2人で」

花「行きたい。やりたいことがたくさんある」

快「例えば?」

花「川行きたいし、星みたい。おと水族館」

快「めっちゃあるね」

花「あと動物園」


プレールームでの志遠と夢の会話

志遠「あれ、社長とご飯?」

夢「行った、ランチ。会社の休憩時間に」

志遠「どうでした、楽しかった?」

夢「楽しかった」

志遠「ランチか、良いっすね」

夢「誰かといった?」

志遠「行ってないっすね」

夢「ふーん、でもお昼とか結構空いてるからさ、行けそうだよね」

志遠「確かに」

廊下で佇む俊幸

志遠「明日は何してるんですか?」

夢「会社で終わったら帰ってくる」

志遠「夢さんと料理したいなと思って」

夢「え、一緒に作るってこと?マジでできないよ。大丈夫かな」

志遠「僕もできないから同士でやりたいなっていう」

夢「やばいね、いいよ、いつ買い出し行く?」

志遠「明日ぼく9時までです」

夢「明日は無理だね」

志遠「明後日?」

夢「明後日逆に友達とご飯行っちゃうから。そのあと北海道に帰っちゃうんだよね」

志遠「ですよね」

夢「夜作るなら年明けてからかな」

志遠「夜やりたいですね」

夢「やろう!」

俊幸と夢がプレイルームで話す

夢が志遠との会話が終わり、と部屋を出ると、そこに俊幸が立っていた。

夢「えっ?」

俊幸「こんばんは」

ゆめ「こんばんは」

夢「なにしてんの?」

俊幸「ちょっと行こうよ、プレールーム、待ってた」

夢「うそ、じゃあいこう」

志遠「申し訳ないです」

 

俊幸「行こう行こう」

夢「え、飲みました?」

俊幸「めちゃめちゃ飲んだよ。やばいよマジで」

夢「酔った?」

俊幸「酔った、今日やばいね。明日さドライブしようよ」

夢「え、したい。夜?夜ならできる。お台場?」

俊幸「とか、イルミネーションきれいなところ」

夢「めっちゃ行きたい、行きましょう」

俊幸「明日、会社の前で待ってるわ。車で」

夢「会社?えーうれしい」

俊幸「やろう。ちょっと足もってくんない?腹筋するわ」

夢「どういうこと?腹筋するの?今」

俊幸「いや、ちょっと腹筋したくなってきた」

と腹筋しだす俊幸

俊幸「いいね効いてる」

夢「酔い回らないですか?うける」

俊幸「あー気持ちい」

バタン

とここで終了

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