テレビ東京 ドラマ ゆるキャン△ 【7話】グビ姉登場 リンが絶叫 あらすじ、ネタバレ

テレビ東京 ドラマ ゆるキャン△ 【7話】グビ姉登場 リンが絶叫 あらすじ、ネタバレ

四尾連湖に焼肉キャンプへ来たリンとなでしこ

食材も買い、いよいよキャンプ開始!

 

参考

ゆるキャン△記事一覧

キャンプサイトについたリン(福原遥)となでしこ(大原優乃)。ほかに人はいない。

リン「貸し切り状態」

なでしこ「お化け出放題なんじゃ」

リン「ただの都市伝説だって。そんなに心配なら丑三時より前に寝ればいいのに」

なでしこ「あ、その手があったか!わーーい」

リン「馬鹿な女だぜ」とつぶやく

 

テントを組み立て、レジャーシートを敷き準備完了

なでしこ「準備完了、ひと眠りするかな」

リン「今寝ると丑三時に目覚めるぞ」

なでしこ「・・・起きとく」

と暖かいココアを飲む

なでしこ「おいし~。ねえリンちゃん前から行こうと思ってたけどリンちゃんっていつごろからキャンプはじめたの?」

リン「中一の冬かな。アウトドア好きのおじいちゃんからキャンプ道具のおさがりをもらってからなとなく始めたって感じかな」

なでしこ「人生のきっかけなんぞだいたい何となくじゃぞ~」

リン

でたな田舎のおばあちゃん!

なでしこ「リンさんやちょいと写真を撮ってきてもいいかの~」

リン「おばあちゃん写真はさっきとったでしょ」

なでしこ「はて?そうじゃったかの~」

 

なでしこ「行ってきまーす。と写真を撮りに走っていく」

リン「明るいうちに炭おこしとくか」と買ったばかりのグリルを準備する

着火剤にマッチで火をつける

着火剤はこのタイプ👇

リン
確かこんな感じで上に炭を並べて
リン「よし、火がつくまでまったりするか」と本を読む
一方なでしこは、キャンプ場を回っていろいろな写真を撮る
他のキャンプの客を見つける
なでしこ
お隣キャンパーさんだ
とテントに近づく
なでしこ「こんにちは~」とあいさつする
20歳前後くらいの女性が2人。挨拶を返す
姉妹キャンパーの姉・美波(土村芳)と妹・涼子(北原夏帆)
なでしこ「おしゃれ~ベテランキャンパーさんですか?」と料理を誉める
涼子「別にそういうわけじゃないけど」
なでしこ「写真撮ってもいいですか?」
涼子「どうぞ」とテントや料理の写真を撮りまくる
リンのほうはグリルの火が消えてしまう。
リン「なぜだ、なぜ消える」と寂しそう
なでしこ「!!!どうかしたの?」
リン「着火剤全部使ったのに全然火がつかない。動画とかだとすぐ着いたのに」
困った様子の2人
なでしこ「そうだ!ちょっとまってて!」と走り出す
先ほどの隣のキャンパーを呼んでくる
涼子「炭に火がつかなかったんだね、備長炭は火が付きにくいんだよね。」
リン「そうなんですか・・・」
涼子「ちょっとまってて」と自分のテントに戻る
リン「っていうか、誰?」となでしこに聞く
なでしこ「お隣ベテランキャンパーさん。っだよ」
涼子が戻ってくる
涼子「これ使えば簡単だよ。成形炭、おがくずや炭の粉末を固めたやつ。ライターで簡単に火付くよ」
と火をつける

なでしこ「本当だ。すぐ着いちゃった」
涼子「しばらくすると赤くなるから火ばさみで砕いて、広げる。あとはその上に備長炭を並べて火がつくのを待つ」
なでしこ「お~~~」と涼子にハイタッチを求め、ぽんとハイタッチ
涼子「2人は中学生?」
なでしこ「そうです」
リン「いや高校生です」
涼子「女子高生2人でキャンプ?」
リン「はい」
涼子「めずらしいね、こんな季節に」
とそうこうしているうちに火がつく
なでしこ「ちゃんとついてる!」
涼子「よかった。じゃあこれで!」
リン「本当にありがとうございました」
涼子「キャンプ楽しんでね」
リン「できる男だ」
なでしこ「必殺火おこし人じゃの~」
料理開始!
リンは焼き鳥を焼く
なでしこは鍋を作る。
なでしこ「昆布だしのつゆに、ニンジン、はくさい、長ネギ、豆腐を入れる。塩を刷り込んだたらを2,3切れ入れて、ふたをして煮込みます」
リン「スープっていうよりがっつり鍋だな」
なでしこ「寒くなってきたね」とブランケットを羽織る
リン「出たな、怪人ブランケット」
なでしこ「ひひ~。リンちゃんの分もありますぞ」とブランケットを渡す
鍋が完成
なでしこ「かんせい~」
リン「こっちも焼けたぞ」
姉妹キャンパー2人に料理を持っていく
姉がすでに泥酔状態。
涼子「お姉ちゃん心配だよ、これから教師としてやっていけるか」
美波「教育実習では結構評判よかったよ」と話す
リン「こんにちは、よかったらこれ」
なでしこ「さっきはありがとうございました」
と料理を渡す。
涼子「よかったら、お返しに」とジャンバラヤをすすめる
なでしこ「私ジャンバラヤだいすき」
涼子「うま~。鍋にはハイボールがあうんじゃよ~」
リン
この人も田舎のおばあちゃんか
涼子「気にしなくていいから」
テントに戻り、料理を食べる2人
なでしこ「ん~~~~」と焼き豚とジャンバラヤをほおばる2人
リン「は~しみる~」
焼いた豚をご飯の上に乗せる
リン「私は豚串むぎ飯を」
なでしこ「私も」
リン「いただきます」

リン
豚串むぎ飯うますぎる

 

なでしこ「リンちゃんおいしいね!次はお肉焼いちゃうよ」

リン「ジャンジャンくえ」

 

夜になり、焚火であったまる2人

リン「ねえ、なでしこって山梨に来る前どこに住んでたの?」

なでしこ「浜松の端っこの町。浜名湖の近く」

リン「そうなんだ」

なでしこ「天気がいいと富士山見えるんだよ、小さいけど。だから初めて本栖湖で大きな富士山見たとき嬉しかったな~」と初めてリンと会った時のことを思い出す

リン「山梨来るとき大きな富士山見えなかった?」

なでしこ「車で寝ちゃってて」

リン

来るときおっきな富士山見てたら本栖湖には来てなかったかもしれないのか

 

姉妹キャンパー2人

涼子「いい子達だったね」

美波「そうだね」

涼子「あの子たち、本栖高校の生徒だったりして」

 

リンとなでしこはそれぞれのテントで寝る準備をする。

なでしこ「リンちゃん、今日一緒のテントで寝てもいいですか?」

リン「断る」

なでしこ「なんで~」

リン「狭いから自分のテントで寝ろ」

なでしこ「お化け出たらどうするの?」

リン「そんなのファンタジーだ」

なでしこ「お願いします今日だけは一緒に寝てください」

リンが急にリンの顔にスプレーをかける

リン「化粧水、焚火で顔が乾燥してるからぺちぺちやってから寝な」

なでしこ「ありがとう」

リン「ほら帰った帰った。おやすみ」

となでしこは自分のテントに戻る

リン「なでしこ起きてる?」とテント越しに話しかける

なでしこ「起きてるよ」

リン「キャンプ誘ってくれてありがとう。今度は私から誘うよ」

なでしこ「うん。おやすみ」と嬉しそうななでしこ

リン「おやすみ」

 

トイレで起きるリン

リン「水分取りすぎたな」とトイレから戻ると、うめき声がする。

お化けのことを思い出し、まさか、と思い明かりを向けると・・・

リン「ぎゃ~~~」と走り出す

そこにいたのは、姉妹キャンパーの姉・美波が飲みすぎで吐いているところだったが、リンは気付かずテントに戻り震える

リン「あれ、お化けだよね、本当に出ちゃった!!!!」

 

翌朝なでしこが起きると、リンがテントに入ってきて隣で寝ていた

目次

まとめ

リンが珍しくドジをしたり、お化けを怖がったりと感情が出た回でした。

福原遥ちゃんの絶叫も見れて、いろんな演技ができる女優さんだなって感じでした。

意外とご飯のシーンはあっさりしていて、飯テロ度は低めでしたが、焼き豚串はおいしそうでした~

次回はキャンプ芸人のヒロシも登場予定みたいです!!

次の話はこちら

 

参考

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