テレビ東京 ドラマ ゆるキャン△ 【3話】　ロケ地はどこ？リンがなでしこに心開く？

志摩リン（福原遥）と各務原なでしこ（大原優乃）が同じ学校だとわかり、

ひとりキャンプに来ていたリンを追いかけてきたなでしこ。

キャンプ場は静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」。

2人キャンプ

2人でキャンプ場で鍋をしようとなでしこが鍋を持ってくる。

準備をするなでしこに

リン「なんか手伝おうか？」

なでしこ「大丈夫鍋にぶち込むだけだもん」

リン「中学校からここまで40キロくらいあるけど自転車できたの？」

なでしこ「お姉ちゃんが送ってくれたの」

リン「お姉さんは？」

なでしこ「富士宮であそんでくるって、9時くらいには迎え来るって、今回は私も朝までキャンプするからね」

リン「そうなんだ」

なでしこ「まだテントもってないから車で寝るんだけどね。お布団も持ってきたし。でも車で寝たらちゃんとキャンプじゃないのかな？」

リン「オートキャンプだったら車中泊する人もいると思うよ」

なでしこ「そうなんだ！・・・寒いね」

リン「カイロあるけど使う」

なでしこ「・・・・1500円」

リン「それはもういいから、鍋作ってくれるお礼」とカイロを渡す

なでしこ「このお鍋はあの時のカレー麺のお返しなんだよ」

リン「気にしなくていいのに」

なでしこ「このカイロってどこに貼るのがいいのかな」

リン「両目」

なでしこ「嘘だ～」

カイロは首の付け根、みぞおち、肩甲骨の間など太い血管が通っているところに貼るのがおすすめ

火もくれてきて、鍋も完成

なでしこ「オープン！坦々餃子鍋だよ」

#坦々餃子鍋 食べながら視聴中(⚭-⚭ )
辛そうで辛くない少し辛いお鍋です🥟🥘#ゆるキャン△ pic.twitter.com/gdlk4NtdnL

— ゆるキャン△ドラマ👉テレ東木曜深夜1時~ (@yurucamp_drama) January 23, 2020

リン「まっかだ」

なでしこがとりわける

なでしこ「たんとおあがり」とりんに渡す

リン「うまっ。はぁ～」と暖かいスープを飲む

なでしこ「よし！」

なでしこもおいしそうに食べる。

リン「唐辛子がじんわりきいて、体の芯からぽかぽかと」

と夜になり鍋も減ってきたころ

リン「ねぇ、その餃子全部入れたの？」

なでしこ「そうだよ50個全部！あっご飯もってくるの忘れた」

リン「そんなくえんし」

なでしこ「雑炊おいしいのにな」

リン「あのさ、こないだはごめん」

なでしこ「こないだ？なんだっけ？」

リン「せっかくサークル誘ってくれたのに、いやそうな顔しちゃったから」

なでしこ「あ～私のほうこそ無理に誘っちゃってごめんなさい。あのあとあおいちゃんにいわれたんだ。リンちゃんはわいわいみんでキャンプするより一人が好きなんだって」

リン「そうなんだけどさ」

なでしこ「またしよう、まったりお鍋キャンプ。そんで気が向いたらみんなでしよ」

リン「わかった」

なでしこ「っていっても野クルでキャンプする日はまだまだ遠そうだけどね。道具何もないから」と笑う

完食する。

なでしこ「ごちそうさまでした」

リン「まさかの完食」

なでしこ「りんちゃん、ポテチ食べる？」

リン「まだ食うか」

なでしこ「夜の富士山やっぱいいね～」

リン「この辺は霧が出るから朝は幻想的な富士山が見られるらしいよ」

なでしこ「みてみたいな～」

日の出

なでしこは姉と車で寝ている。

5：40　アラームが鳴り姉が起きて、なでしこをおこす

姉「起きて、日の出見るんでしょ」

なでしこ「起きてるってば～」と寝言のように言う

リンのテントの前に座り日の出を待つなでしこ。

リンはまだ寝ている

日が昇るのを見つめるなでしこ

なでしこ「まぶし～」

リンが目覚めると、横になでしこが寝ている

リン「まぁいいや」

と再び寝る。

なでしこは後日学校でサークルのメンバー、大垣千明（田辺桃子）と犬山あおい（箭内夢菜）にふとっぱらでのキャンプの様子を自慢する。

なでしこ「富士山凄かったんだ～。そのあとハートランド朝霧っていう牧場に行って富士山見ながらソフトクリームがすごくおいしくて。富士山Tシャツとマスコットも買っちゃった」

千明「そんな富士山好きなら登山部のやつらと行ってきたら？」

なでしこ「遠くから見つめてるだけで満足だよ」

リンは図書館でなでしことのキャンプのことを思いだして、写真を見返し、くすっと笑う。

斉藤恵那（志田彩良）がそれを見ていた。

恵那「何ニヤニヤしてんの？」

リン「別に」

恵那「それ絶対なんかあるときのリアクションじゃん。どうだったのなでしこちゃんとキャンプしたんでしょ？」

リン「おまえの差し金だろ」

恵那「そうだけど、リンってこの時期しかキャンプしないじゃん。どうして？」

リン「虫がいない、汗かかない。ほかのキャンパー少ないから静か。焚火と温泉が気持ちいい。空気が澄んでるから景色がきれいに見える。あと汁物がうまい、鍋とか」

恵那「この時期の鍋はうまいよね。私もなでしこの鍋食べてみたかったな～。ねぇ今週はどこ行くの？」

リンが怪訝な顔をする

恵那「もうなでしこちゃんには言わんから」

リン「今週はバイトだから来週だけど、長野に行ってみようと思って」

恵那「いいね、なでしこちゃんに～」

リン「おいやめろ」

恵那と別れ、家に向かうリン。

そこになでしこからLINE。

なでしこ「リンちゃん！この間の写真送る」

笑うリン

とここでで終了。

まとめ

寒い外で鍋はたまらない！

餃子鍋いいな～、家でもいいから食べたくなりました。

なでしこの天真爛漫キャラがリンとの距離を縮め、リンも心を開いてきた感じでした。

なでしこみたいな子友達に欲しい！

次回は長野のキャンプ場が出てきそうです！

女子高生が県外に一人でキャンプ行くのってなかなかすごいですね！楽しみです

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