この男は人生最大の過ちです1話 ドM速水もこみち土下座、四つん這い、靴舐め、壁ドン!松井愛莉「頭がおかしくなる」【あらすじ・ネタバレ】主題歌、川口レイジの曲は?

この男は人生最大の過ちです1話 ドM速水もこみち土下座、四つん這い、靴舐め、壁ドン!松井愛莉「頭がおかしくなる」【あらすじ・ネタバレ】主題歌、川口レイジの曲は?

2020年1月19日ABCテレビ・テレビ朝日で放送スタート「この男は人生最大の過ちです」

「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2019」で女性部門賞受賞の少女漫画が待望のドラマ化。

1話「奴隷にしてください」が放送された。

漫画とは違うオリジナルストーリーがみどころ。

あらすじ(ネタバレ)

製薬会社の派遣社員のヒロイン佐藤唯(松井愛莉)は、愛犬を亡くしBARで一人お酒におぼれていた。

 

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解禁されました! 『この男は人生最大の過ちです』 絶賛撮影中です。 ぜひ、お楽しみに♡♡♡

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何倍ものテキーラを飲み、愚痴をはく唯。

唯「大体さ、うちの会社結構新薬開発すごいんですよ」

バーテン「天城製薬ですよね、僕でも名前聞いたことあるくらい超有名どころじゃないですか。」

唯「まーわたしは派遣の事務だからあんま詳しくないんですけど」

バーテン「天城製薬の社長世界を変える100人に選ばれてますよね」

唯「世界を変えても私の大事な子(愛犬)は救えなかった・・・もっとがんばれよー!!開発しろよおー」

そこに一人のスーツ姿のイケメン男性(速水もこみち)が現れた。


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男「無理にきまってるでしょ、死んだものは生き返らない、それでもなくなった犬に会いたいというのならいい薬お教えしましょうか」とバーテンにカードを渡す。

男「あなたがそれを摂取すればすぐにでもその犬に会える薬をね」

唯「は?それ、私に死ねってこと?」

唯「嫌ならその悪そうな頭を治す薬でも飲んで死ぬまでおとなしくしていてください。そんな薬もないか。とにかく一度死んだものは戻ってこない。家で一人でやってくれませんか」

唯は立ち去ろうとする男に足をかけ、男はつまずき床に倒れた。

唯は男の上で仁王立ちし

唯「あ、ごめーん!わざとでーす、人が悲しんでるところに水さすとかあんた何様?死ぬまでおとなしくしてろよ、世界が自分の思い通りになるとおもってたら大間違いだから、思い通りにならないことのほうが多いんだからかんちがいすんな!」

唯はバーテンに「釣りいらない!」と1万円をおき立ち去った。

翌朝、製薬会社に出勤した唯。

唯”昨晩はやりすぎたな。。。”

そこに多くのとりまきを率いた自社の社長が出社、唯は顔を見ないで通りすぎる。

唯「あたし、社長みたことないんだよなあ」

同僚の石川麻美(片山萌美)「ほんとにみたことないんだ、あの若さで年収2400億たたき出してるからね、研究者としても天才って言われてるし」

同僚石川「ほら?イケメンでしょー」と唯に雑誌の表紙をみせる。

そこに写っていたのは昨日足を引っ掛け罵声を浴びせた男。社長の天城恭一だったのだ。

驚く唯。

唯「この人が社長・・・?」

血の気が引く唯。

後ろを振り返るとそこには、その天城社長が隣に座ってじっと唯をみていた

唯「きゃー_!!!!」

天城社長「お手すきになったら社長室にお越しいただけますか、佐藤さん」

と言い残し去っていった。

同僚石川「何した?」

唯「終わりました。。。」

 

おそるおそる社長室に行く唯。

振り返り、一人でコーヒーをのむ社長。

唯「なんでしょうか。。?」

唯: どうか昨日のは双子の片割れでありますように。。。

天城社長「昨日はどうも」

唯:やっぱり本物だった。。。

天城社長「社員番号170341、佐藤唯さん」

唯「私のことご存知なんですね、驚きました」

天城社長「全社員のデータは全て入っています。社員数などたかだか三万人、それくらいは普通でしょ」

唯「それ相当時間かかりますよね」

天城社長「時間?一度履歴書を見ればおぼえられますね、その程度1時間のいりません。普通の人には無理なんでしょうね、僕の能力が高すぎるだけか、君のことももちろん覚えていますよ。」

唯「あの、それで。。」

唯:怒るなら怒って首なら首って言って!早くゆって!いや待てよ、首は嫌です

近づいてきた天城社長

天城社長「社員番号170341、佐藤唯さん、、、社長命令です」

と唯の前で片足を立てひざまずいた社長

天城社長「僕を奴隷にしてください」


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唯:あーはいはい、奴隷ね、奴隷だったらいっか、って、え?

社長「これからは僕を犬にしてください。」

唯「ん?」

社長「犬・・・」

沈黙

唯「私の知ってる犬とはかなり違うのですが」

社長「僕が悪かったんです、申し訳ありませんでした」

唯「いやいやいやいや!何をおっしゃいます、お立ちください。こちらこそ足なんかかけたりして」

社長「僕はいままであんな扱いをされたことはなかった、だからあの瞬間、、、僕はあなたに恋をしました」

唯「え?えーと、意味が全く。。。」

唯の両手を握る社長

社長「あなたのためなら何でもします、あなたに降りかかる災いをすべてからお守りします。これをお渡しします、いくらでも」

社長がブラックカードを唯に渡しながら両手を握り唯に近づく

唯「や、めて!!」と低い声で社長を投げ飛ばした、壁際で社長の顔の横に方足をあげ

唯「ねえ、バカにしてる?お金じゃどうにもならないものもあんの。」と社長の胸ぐらを掴んだと同時に我に返った唯。

唯「すいません。。!わたし。。また、、」

切ない表情で唯を見つめる社長

社長「もっと、、もっと蔑んでください、、、むしろ馬鹿にしてください」と唯に近づく。

唯「こわ。。!!」といって部屋からにげた

唯:どうやらわたしはかなり厄介な人に好かれたっぽい

突き返されたカードの匂いをかぐ社長

社長「ハンドクリーム、、いい香りだ」と微笑む

 

翌日、出社した唯は上司の男性に呼ばれる。

「きのうの、何だったの?社長に呼ばれてたでしょ」

唯:奴隷芝居されてたなんていえない。。

上司「愛人にされちゃった?」

唯「はい!いや。。いえ。。」

上司「冗談だよ、もっと望めるというか。。コーヒー頂戴」

唯「はい」

唯:つか、コーヒーくらい自分でつくれ

上司「砂糖多めでね!砂糖だけに。」

唯「わかりました」

唯:オヤジギャグ勘弁してー

コーヒーくらいを作ろうとしていると

「え!え!えー!」という上司の声が響いてきた

見てみると、社長が上司にコーヒーの粉を顔にふりかけている

社長「なぜ、あなたのコーヒーを佐藤さんがいれないといけないのですか」

唯が駆け寄ってきて

唯「いえいえいえいえ!いいんです!」

社長「僕でも入れてもらったことがないのに」

唯「え、そういうこと?」

社長「大したご身分ですね」

上司「申し訳ありませんでした!」と頭を下げる

上司「佐藤さんも!」と唯にも上司が頭を下げた。

 

その場をはなれ、唯と社長が廊下で二人きりに。

唯「ちょっとなんなんですか!きのうのあれはお断りしましたよね」と怒りを顕にする

社長「ちょっと一緒にきていただけますか」

 

ついていくと

「佐藤さん申し訳ありませんでした!」と大勢の研究員があたまを下げてきた。

みるとその研究員の前で唯に社長が土下座。

研究員たち「我々の力不足で佐藤さんの愛犬を救えず、大変、申し訳ありませんでした!!!」

唯「皆さんのせいじゃないですし、病気は仕方ないことですし、こんなことやめてください。。」

社長「佐藤さんの愛犬の病状を詳しく教えていただけませんか、その治療薬を。。」

研究員の一人「お言葉ですが社長、そんな薬を開発してる余裕は」

社長「そんな薬?」とにらみつける

社長「100万人の命が救えても、一人を悲しませていたら意味がありません」

研究員たち「はい!!!」

 

部屋を出て社長と唯が二人だ歩きながら

唯「この間はすみませんでした。。あんなに多くの人が研究に関わっているなんて知らなくて。一生懸命毎日命救うために頑張ってくれているのに、もっとがんばれとか言っちゃって」

社長「いえ、これが仕事ですから」

唯「でも土下座とかはやめてください」

社長「どうして?」

唯「だって、社長が社員の前で派遣の私なんかに土下座なんて醜態さらすのよくないですよ。」

社長「なにを言ってるのです」

社長が唯に壁ドン。

社長「醜態だから晒したいんじゃないですか」

唯:あ、駄目だこいつ

振りほどきその場から去る唯。

後ろ姿を見てほほえむ社長。

仕事に戻る唯。

唯:一瞬でもぐっと来た私が馬鹿だった

男性上司「誰か!手があいてる人!報告書」

唯「あ、わたしが。。。」

男性上司「いいよいいよいいよ!たまには自分でやろうかな、さとうさんゆっくりして、コーヒーでものむ?」

同僚麻美が唯にこっそりはなしかけてくる「社長とできてんの?みんな噂してるよ」

唯「ちがいます!断じて違いますから!」

噂している社員たち、よそよそしくされ社員に頭をさげられる唯、走って逃げる

 

社長室で唯が天城にあたまをさげ「もう勘弁してください」

天城「やめてください、奴隷の私にあたまを下げるなど」といい、唯にあたまをさげ顔を覗き込む

天城「佐藤さん、すいません、、」といい土下座。

唯も負けじと土下座。

すると天城がさらに低くなろうと手を伸ばしうつ伏せじょうたいに

唯「迷惑です」とたちあがる

唯「社長といるとおかしくなりそうです!」立ち上がり背を向ける唯。

天城「もっともっとおかしくなって最後は僕がいないとだめな人にしてあげますね」床に寝そべったまま微笑む。

唯「はあ(ためいき)社長ってつくづく奴隷失格ですね。一見尽くしてるふうなだけで実は自分がしたいことばっかり。相手の都合を考えず好き勝手ふりまわしてるだけですよね。」

天城「そんなつもりは」

唯「社長は支配されたいんじゃなく支配させたい、それって単なるエゴマゾですよ。リードしたがる奴隷なんていらないんですけど」

天城立ち上がり、唯の近くでひざまずく

「すみません僕はただ、」

唯「謝罪いらない、言い訳もいりません」

天城が両手で唯のほほを持ちキスしようとする

唯が振り払い、天城が転ぶ

唯「なに?!何しようとしてんの!全然そんな空気じゃないんですけどいま」

天城「いや、佐藤さんにそんな扱いされたらつい。。」と照れる天城。

ゆい「なぜ照れる」

唯の靴を舐めようとする天城

唯「おい」といい足でよけて天城を引っ掛けて転がす

仰向けで転がる天城。

唯が上から見下ろして「社長、奴隷なんですよね、なんでもゆうこときくんですよね」

社長「もちろんです」

唯「じゃあ命令です。今後一切私に近づかないでください。ちゃんと守ってくださいね約束ですよ」

と言い放ち天城のお腹をヒールで踏んづけて去っていった。

翌日。

研究員をつれた天城社長と遭遇した唯、目が合った

唯:とはいってもどうせ守らないだろうけど

天城は目をそらし、去っていった。

唯:そして、社長が私に近づくことはなった。。。

研究員「今の方は?」

天城「オンリーワンです。犬だけに」

主題歌は?

「I’m a slave for you」川口レイジ(アリオラジャパン)

エンディングは?

「STOP」川口レイジ(アリオラジャパン)

 

感想・まとめ・次回予告

速水もこみちのドMプレイ最高でした!テンポもいいしたのしい!

来週のキスシーンにもこみちのドMな姿楽しみです。

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