ダブルベッド エピソード2【最終回】告白!井口綾子が号泣。BGMは?次回作(エピソード3)は? テレビあらすじネタバレ 

ダブルベッド エピソード2【最終回】告白!井口綾子が号泣。BGMは?次回作(エピソード3)は? テレビあらすじネタバレ 

エピソード2も最終回になりました。

バッドナイス常田の独特の下ネタを織り交ぜた攻めはどう終結するのか?

井口綾子とはどんな結末を迎えるのか?

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先輩からのアドバイス

6日目の昼間で掃除とご飯を食べた常田は一人外に出る。

公園で最後に披露するネタの練習をする。

その時のBGMがこちら

その後、常田はカフェ&バーにある先輩を呼ぶ 。

現れたのはフォーリンラブのバービー。

バービー「おー常ちゃん」

常田「ありがとうございます。来てもらって心が落ち着きました」

カクテルを頼むバービー。

常田「ご飯のほうはお任せで」

バービー「どうしたの?胸いっぱい?」

常田「胸いっぱいなんです。ちょっと話聞いてください」

バービー「例の?」

常田「もう6日目です」

バービー「初日から寝てるの?普通の女の子だったら気持ち悪いとしか思わないよね。どうなの?」

常田「最初いやそうでしたけど」

バービー「今はいい感じなの?」

常田「失言を経て・・・」

バービー「何失言しちゃったの?」

常田「下ネタを・・・」

バービー「そりゃそうだよ、彼氏でもない知らない人から下ネタいってきたら気持ち悪いよ。私だったらいいけど」

常田「初日か2日目でバビさんとお話ししたかったわ。あと残すはネタであり、告白なんですよね。告白ネタ」

バービー「高ぶってんの?」

常田「高ぶってます!」

バービー「下半身と切り離して考えてよ」

バービー「告白したいの?どんなふうに?」

常田「ちょっと聞いてもらっていいですか?」

と考えたセリフをしゃべる。

常田「綾ちゃんのために寝た作ったから。綾ちゃん少し話そうか。一週間前だったよね。自分と井口綾子さんがマッチングしました。レインボーブリッジが見える部屋で、自分は綾ちゃんのことばっかり見てました。最初はうまくいかなかったかもしれない。一週間ですけど2人で乗り越えることはできました。ここからは飾らず言わせてください。好きです。付き合ってください」

バービー「どこも刺さらなかった。一個も刺さらなかった。こっちは告白ってわかってるから、俺にしかない綾ちゃんを見つけることができるってことをプレゼンしなきゃ。こっからひねり出しですね」

とバービーからアドバイスをもらう。


告白

夜になり東京タワーを見ようということで、近くで練習する常田。

そこに井口がやってくる。

変な動きをする常田

井口「えーなんの動きは何ですか?」

常田「今からだあっためてた。ここ座ろう」

井口「一人であれやってたんですか?」

常田「まー準備運動」

井口「今日12時ぴったりで消えるのかな?」と東京タワーのライトアップを見る二人。

常田「どっちなのかわかんないけど、あと1っ分だ。消えないのかもな、これできたらびっくり」

12時になる

井口「12時なった。消えないんだ」

常田「消えないパターンだ」

常田「いろいろ頭の中で洗いなおしてたら、綾ちゃんが好きだって言ってたネタをリニューアルしたからさ、よかったら見てもらえたら」

井口「リニューアル!?やったー。私だけのために、めっちゃ楽しみ!見たい」

常田「じゃ寒いだろうからこれ着てて見て」と自分の上着を渡す常田

 

常田「改めましてバッドナイス常田です。バッドナイス常田の深夜の山道。そこの山道歩いてる人、怪しいもんじゃねーから安心して、今からちょっとだけ気絶してもらってその間に脳にチップ埋め込むから。で記憶消したら開放するわ。大丈夫っしょ。あのー気絶する光浴びせてんだけど君なんともない感じ?」

笑いながら見る井口

山道歩いてる人「なんともねーなー。なんともねーなー。俺昔から第6感鍛えまくってるから多分それっしょ。つかライト消してくんない虫がすげーんだ」

近くで素振りする人「お兄さん、俺ここでしょっちゅう素振りしてるものなんだけど、さっきのライト当ててくんない? あーきたきた。あー。気絶しそう」

常田「やっぱり怪しい人にはついていかないほうがいいですわっていうお話でした、ありがとうございます」

井口「ありがとうございます。すごい。面白い」

常田「いやーよかった。あとさもう一つあるんだけど、綾ちゃんとの生活を言葉にしてきたんだけど聞いてもらっていい?」

井口「え、はい、もちろん」

常田「綾ちゃんと初めて出会ったのは1週間前だよね?」

井口「うん」

常田「初めて部屋に入って綾ちゃんを見たとき雷が落ちてしまって、ズドンって音が聞こえました。これからどんな楽しい生活があるんだろと心躍らせてたら、最初のほうはうまくかみ合わなくて、自分の失言も多くて心配させたと思うんですが、親友のれいこさんも呼んでしまうくらい」

井口「ふふ、ごめんなさい」

常田「でも親友を読んでくるほど自分と本気で向き合ってくれてるんだと思いあの時から自分の気持ちは固まっていきました。綾ちゃんの・・・その声が透き通ってて素敵だと思いますし、笑顔が神々しいって思うし・・・はい、好きです。もしよかったら引き続き自分の家のセミダブルベッドで生活を続けてください。お願いします」

井口「え、え?」

常田「恥ずかしい。ちょっと変な風になっちゃったいろいろ。やだなー、」

井口「え、ほんとですか」

常田「ごめんね急に」と遠くに座る

井口「嬉しいです、まさか、、なんでそんな遠くにいるんですか」

常田「もう無理よ」

井口が預かっていた上着を渡す

常田「ありがとう」

井口「ちょっと待って、本当ですか。本当ですかっていうのも変ですよね。今混乱してて言葉が・・・」と戸惑う井口

常田「すぐにあれしてってわけじゃないけど。ちょっと経ってからでも。イエスかノーかだけでもいいし」

井口「・・・え、想定をしてなさ過ぎて」

常田「急だもんな。帰る。ここにいると俺が待ってるみたいな、返答を」

井口「正直なことを言うと」

常田「いいと思う正直で」

井口「ここに入る前に恋愛が主というか、1週間で人を好きなるって不可能でしょっていうか。もっと時間かけないと付き合うまで好きになれないでしょって思ってて」

常田「そうだよなー」

井口「でも1週間過ごしてみて、仲良くなっていいとこも知って、すごい魅力的に感じて、でも恋愛。私じゃなくてもいいのかなって思っちゃって。もっと知っていったら好きになっちゃうのかなって思ったけど、まだ・・・」

常田「今は、まだ俺んちのセミダブルベッドでは難しいてことだよね。できるかも知らんけど」

井口「今はまだその気持ちには踏み込めてない・・・」

常田「不器用だからさ」

井口「苦手なタイプかなって思ってたんですよ」

常田「全然全然。好きですってまじめに言うの何十年ぶり過ぎて変なトーンになっちゃった」

井口「いえいえ」

常田「まあでも、全部綺麗になってよかった、ありがとう。1週間」

井口「まだ終わってないけど」

常田が合唱する

常田「ありがとうの証。帰ろう」

井口「この後一緒に家帰るの変な感じ」と家に帰る。

この時のBGMがこちら

最後の夜

家に着く2人。

常田「遅くなっちゃったね」

井口「1時前か」

ソファに座る

常田「冷えちゃったでしょ、風呂入ってくれば?」

井口「じゃあ先はいってきます」

常田はリビングで天井を見つめる。

井口は自分が入った後、お湯を入れなおし、リビングへ戻る。

井口「お待たせしました。お風呂草津の温泉入れたんであったまってください」

常田「草津の温泉! 綾ちゃんこれ水ね」と水を渡す

井口「ありがとうございます」

常田「先寝ててもいいよ。流れで」

井口「はい。お風呂ゆっくり入ってください」

お風呂を終えるリビングに戻る常田。井口はリビングでうとうと

常田「あ、まだ起きてた」

井口「草津いけました?」

常田「草津行ったよ、めちゃくちゃあったかかった、ありがとう。もう遅いし寝る?」

井口「寝ますか」

常田「変な意味じゃなくて俺こっちで寝とくよ」

井口「じゃあ私がこっちで」

常田「やだやだ、俺がこっちだよ」

井口「なんで、えー。なんか・・・本当に?」

常田「逆に今日一緒に寝たら変な気しない?そんな価値観」

井口「確かに、また明日おやすみなさい」

ひとりベッドルームへ行く井口。

ベッドで涙があふれる。

翌朝、リビングで目が覚める常田。コーヒーを入れる。

井口も目を覚まし、何か書いている。

井口「いいにおいする」

常田「おはよう、ちょうどコーヒーいれたから」

井口「おいしい」

常田「おいしいおいしい」

井口「何時くらいに起きたんですか?」

常田「全然、ちょっと前」

井口「起きたらいなくなってたらどうしようって思いました」

常田「いやそんなさすがに」

井口「そんな感じの夢を見た」

常田「もし右手で視界がふさがれていたのなら少しずらしてみればいい。バッドナイス常田です」とギャグをいう

井口「今生まれたんですか?」と笑う

常田「いつでもいるこいつらは。よかった少し笑顔になって。よかったよ。バッドナイス常田です。あんまり長居してもあれだからそろそろ俺はいくよ。綾ちゃんの笑顔が見れてよかったよ」

と準備する常田。

涙を浮かべる井口。

常田「じゃあ」

井口「昨日あんまり言葉で言えなかったから」と手紙を出す

常田「手紙書いてくれたの?ありがとう!」と受け取る

顔を抑える井口。

常田「これは家に帰って読めばいいのかな」

井口「好きなタイミングで・・・やばいなんで泣いちゃうんだろ。え、ごめんなさい」

常田「ありがとう、家帰って読むわ。じゃあもうここで」

井口「え、本当に?玄関まで」

常田「それは来すぎや」

井口「きすぎ?1週間めちゃめちゃ楽しかったです」

常田「こちらこそ、ありがとう」

井口「ありがとうございました」

常田「やることを終えたのなら家に帰ればいい。バッドナイス常田です。ありがとうございました」

井口「ありがとうございました」

常田「じゃあね、また」と玄関をでる。

この時のBGMこちら

 

井口も出発の準備をして、絵を出る。

玄関で一礼「ありがとうございました」

 

常田は帰り道バイクを途中で止めて、井口からの手紙を読む。

というところでエンディング。


まとめ

常田さんの尻上がり具合がすごい!

告白の後の潔さが素敵だった!

井口ちゃんのほうが最後寂しそうで、切なくなったな~。

ただ、東京タワーで披露したネタは、ちょっとよくわからなかったけど、井口ちゃんには刺さってた?のかもしれない。

7日間じゃなかなかむずかしいですな~。

次回、エピソード3は?

エピソード3もあるようです!

出演者は「下町育ちの俳優とフランス育ちの社長令嬢」の2人だそうです。

純日本人と、帰国子女かハーフかの7日間でしょうか?楽しみです!

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