ビビ、トパス、快の新メンバーの気持ちが少しずつ動いてきた前回。
凌とビビが仲良くなりそれをみた花が泣き出していしまい快と部屋の外に出たところで終わりました。
前回の内容はこちらから👇
タイトル:Starving for Affectionchi–chan.jp/tag/テラスハウス
(意味:愛情に飢えている)
泣く花と話を聞く快
泣く花は、快をプレイルームに誘う。
少し離れたところでビビと話す凌もチラッと花と快のことを見る。
花「やばいそこにいるね」と泣いた顔をフードをかぶって隠す
快「はじめてきましたプレイルーム。どうしたの?」と花の泣いていたわけをきく。
花「特別な感情を抱いた人にどう接していいかわからなくて。ここに入った理由は恋愛のレベルアップしたいっていうのもあったから努力してきたけど、おかしいよねこんなことで泣いてるの」
快「おかしくないよ、みんなそうだと思うよ」
花「ビビちゃんが入ってきて、自分の10倍、100倍くらい上のコミュニケーションを2人(凌とビビ)はとってるなと感じた。なんでこんな泣いてるのかわかんないけど」
快「そこまで感情が出るってことはすきなんじゃない」
花「うん、なんか悔しかった。凌さんがわたしのことをそういう風に見てないってのがすごくわかってたけど、それで諦めたら今までと変わらないから頑張ってた。けどあきらめたい、辛い」
花「ビビちゃんは自然体で凌さんと打ち解けてるのが分かる。だから好きって言って、相手を困らせるっていうのが怖い」
快「そこは相手のこと考えなくていいんじゃない。伝えてダメだったらしょうがないじゃん。それは次につなげられるじゃん」
花「言ってみようかな。それでフラれたら、もう頑張らなくていいやってなるかも」
快「花は花なりの良さが絶対あるわけじゃん。そこを見てくれる人が絶対いる」
花「うん。快君は気になる人できた?」
快「ビビは素直だし、素直な人が好きなの」
花「ごめんねなんか」
快「俺は変わらないから大丈夫。(凌と)一回ご飯いったほうがいいと思うよ」
花「うん、頑張る」
凌とビビ
凌「今日デートどうだった?」とビビに快とのデートの感想を聞く
ビビ「楽しかった、え、デート?陶芸いってきた」と快とのデートを否定
凌「必ずしもデートじゃないからね2人で行っても」
ビビ「そうそう、そうでしょ?普通にお友達と遊びに行った。私自分の時間だ大好きすぎて誰とどう過ごしたいかすっげー考えてる」
凌「似てるね。俺もそう思う。俺結婚した色思ってるのね。この人と付き合えるか付き合えないかってより子どものお母さんとして見れるか」
ビビ「軽く付き合っても時間の無駄だとおもう」
凌「そうだよね。24歳ですごいね。年下の女の子の初めて。ーすばらしいと思った」
凌「休みの日何すんの?」
ビビ「映画とか美術館いく」
凌「横浜に美術館いったことある?」
ビビ「今展示何やってる?面白かったら行こう」
さらに、料理の話から、お互いポン酢好きで盛り上がる凌とビビ。
ビビが凌の動画を撮って「かわいい。大好き」とさらっという。
その後、ビビはケガしている凌の明日の朝ご飯のために米を炊き、凌は先に部屋に戻って休む。
スタジオ
馬場園「ほんとに気が合うんでしょうね。ばっちり。」
YOU「価値観が会うと最初から」
山里「今の日本とロシアが最も仲いい」
トリンドル「花は今いかないほうがいい」
トパスと愛華のドライブデート
ある日の朝、トパス、快、愛華、花で朝ご飯の準備。
トパス「今日休みなんだけど、愛華ちゃんドライブがてらどっかいきません?」
愛華「わぁ嬉しい」
トパス「すみませんみなさんお借りします」
愛華「お借りしますってなんかドキッとしちゃう」
そして、2人で新大久保へデートに出発。
トパス「俺高校時代4軍5軍にいたから、愛華ちゃんは1軍にいそう」
愛華「よく言われる、見た目派手だから。でも根暗で」
トパス「高校時代の俺に言ってやりたいよ、まじめに生きてたらいい車乗って隣にかわいい子乗せて」
愛華「はは、おかしいでしょ」と笑う。
2人がやってきたお店は、ここ👇
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13026788/
サムギョプサルを食べる。
トパス「テラスハウスで恋愛したいと思うの?」
愛華「恋愛したいが一番強いかも。ちょっと前に出ようかと考えたけど、ちょっと希望をもって残った」
トパス「そう思える人はいそうなんですか?」
愛華「可能性はあるなと思ってるからいる」
トパス「一緒に生活してると、入れる事ってあるじゃん、今朝すっぴんだったよね?」
愛華「自分の顔に自信ない」
トパス「もっと自信持ったほうがいいと思う。こんなに素晴らしいもの持ってるから」
愛華「うん、誘ってもらえてうれしかった」
会計はトパスが済ませる。
夜、花が愛華にデートの感想を聞く。
愛華「楽しかった、沈黙もあるけど嫌な沈黙ではない」
花「じゃあ、恋愛対象に入る?」
愛華「全然入る、でもどうなるかわからない。新メンバー入ってきて全員男の人って感じする」
リリーとトパス
リリー「この子良いなと思ってる子はいるんですか?」
トパス「そうですね、恐縮ながら。でも人見知りみたいで」
リリー「その子も暗いんだ。写真見せてよ」
トパス「こちらです」
リリー「この子がくらいんだ」
トパス「でもインスタは1軍みたいな写真で」
リリー「一番お前と遠い存在。インスタで偽りの自分を作ってCAになりたいって、相当向上心も高くてお前と真逆の性格なんじゃないか」
トパス「学生時代に味わえなかった青春を味わっているというか」
リリー「それが一番危ないよ、思い残し症候群を回収しようとすると・・・」
ビビと花
ビビと花が女子部屋で2人で話す。
ビビ「こないだ凌と私が話してた時、最初笑ってるように見えたけど泣いてた?」
花「笑ってはないんだけど、2人が話し合うし、羨ましかったのかな」
ビビ「私は花が凌と話してるとこ見たことないからわからないけど、私の中ですごい盛り上がり始めたから、マジで。凌の動画を昨日一日みてた。可愛いなーって。でも複雑だよね」
花「私のライバルは、ビビちゃんじゃないし、凌さんでもないから、そこは気にしないでほしい」
快とトパス
快「愛華とのデートはばっちり決めたの?」
トパス「5軍が1軍へあこがれる気持ちなのか、恋愛感情なのかまだ分からない。今まで友達もあんまりいなくて、6人で共同生活して、
今まで人に愛されたって感じたことがなくて、愛情に飢えてて、母さんと弟と3人で暮らしてたから、日本に2人しか家族いないし・・・父親いないからリリーさんに拾ってもらって、父親ってこんな感じなのかなって。こないだのホームパーティもうれしかった。」と涙を流しながら話す。
快「俺もうれしかった」
トパス「普段気張ってるけど、好きな人も前では心底き許したい」
快「うん」
ビビがトパスに愛の言葉
リビングでトパスは一人で飲む。
そこにビビと花がやってくる。
ビビ「どうしたの?」とトパスに声をかける
トパス「俺、愛情に飢えてて、今まで愛されてこなかったから、好きな人への愛し方がわからなくて」
ビビ「愛されなかったから愛せないんじゃなくて、自分から愛さないと」
トパス「それは違う。親とかから愛されてないから愛し方がわからない」
ビビ「違うよ。それだと環境に左右されて、自分でコントロールできない。私はそんな人生嫌だ。自分でコントールしないと。起きてることすべてが自分の責任。いつまで待つの?誰かに愛されるの?」
トパス「理想はね。でもきれいごとだよ」
ビビ「きれいごとじゃない。悪いことしててもそれを言い訳にしちゃうじゃん。だから自分から愛を作らないと。トパもいい人だし強いから、そういうこと言わないで。朝いちばんに起きて皿洗いしてるじゃん、それも愛の一つなんじゃない。愛し方わかってるよ」
トパスと愛華の次のデート
翌朝、トパスを愛華がリビングで話す。
トパス「こないだ言ってた映画。愛華いつ会いてんの?」
愛華「結構いつでも空いてる」
トパス「デートって何だろうね。行為を持てないとあんまり誘いたくなくて」
愛華「ふふ」
トパス「愛華ちゃんにはめちゃくちゃ興味ある」
愛華「ド緊張ハウスになっちゃう。そんなん言われてはずかしいね」
トパス「映画いつ行く?映画行ってディナー行きたい」
と愛華と予定を合わせ、映画とディナーデートに行くことに。
とここで今週は終了
まとめ
花は快に話を聞いてもらって、吹っ切れた感じで、フラれると思いますが精神的にはいい感じになりました!
あと、凌をビビは今回も話が盛り上がって、お互いに気持ちがありそうです。ビビは凌への気持ちがはっきりしてきて、凌がどう思ってるかが気になりますね。
そして今回の主役はトパスでしたね。タイトルの「Starving for Affection(愛情に飢えている)」はトパスのことでした。前回トパスはロールキャベツ男子と思ってましたがちょっと違っていそうでした。
卑屈になってるトパスにビビの愛の激励はほんとに感動して、泣きそうになりました。めっちゃいいこと言うな。同じように人生で落ち込んでる人に刺さる言葉だなって思いました。ビビに激励してもらったトパスは愛華にはっきりと好意を示し、愛華に伝わっていました。そして次回今度はディナーデートをすることに!