モンスターアイドル 【最終回】出てきたお店は?告白の結果 クロちゃんは続行できるのか?水曜日のダウンタウン企画 

モンスターアイドル 【最終回】出てきたお店は?告白の結果 クロちゃんは続行できるのか?水曜日のダウンタウン企画 

今回でいよいよ最終回。クロちゃんのプロデューサーの続行か解任かと恋愛の行方も決まります。

前回の内容はこちらから!↓

クロちゃんとカエデのデート

カエデとクロちゃんのデート。髪を切ったカエデ。

ブドウ狩りに来た二人。

ブドウをとってベンチで食べようとして、クロちゃんは自分の頭に巻いていたバンダナをカエデの座るところへ引く。

カエデ「すみません、ご丁寧に」

スタジオは少し悲鳴。

クロちゃん「ダブルあーんやってみる?」

カエデ「はい」

クロちゃん「やったころある?」

カエデ「ないです」

クロちゃん「いくよ」

とお互いの持ったブドウを口にもっていく。

カエデはクロちゃんの持ったブドウを加えられず落としてしまう。

クロちゃん「きちんとしないからだよ」

カエデ「はい」

再びクロちゃん「あーーーーんーーーーー」

とするが、カエデの口の前で止めて食べさせてあげない」

クロちゃん「超かわいい!」

カエデ「はい」

クロちゃん「ごめん、今度は入れるね」

スタジオ「きもい」

今度はブドウをカエデの口にいれる。

クロちゃん「カエデの初めてのダブルあーんいただきました」

夜は観覧車で密室で2人になる。

クロちゃん「夜、観覧車乗ったことある?」

カエデ「初めてかもしれない」

クロちゃん「またカエデの初めていただきました」

カエデ「いただかれました」

クロちゃん「嬉しい、ほんとに会いたかった、カエデがずっと頭から離れないの。俺が好きなのはカエデだからね。もうすぐてっぺんだね」

カエデ「なんかドキドキする」

クロちゃん「なんかゴンドラの中の空気はカエデの空気にしてほしいわ」

カエデ「半分は私ですよ。半分はクロちゃん」

クロちゃん「じゃあ俺あんまり息しないようにしとくわ。カエデの息ばっかりになるよ」

その後、吉祥寺のカフェへ

ちなみにそのカフェはこちら

http://cafe-wedding22.com/

おしゃれなカフェ。しかも店名にウェディングってついてる!

カエデ「めっちゃおしゃれですね」

クロちゃん「初の大人デートに乾杯」

指原「なんで初にこだわるの」

クロちゃん「カエデってなんでアイドル目指したの?」

カエデ「もともとアイドル好きで、スパガをみていつか自分も人を笑顔にする立場になりたいなと思った」

クロちゃん「ずっとオーディションとか受けてるんだ」

カエデ「ずっと受けてて、もう20歳で親にも就活しろって言われてて、今回のオーディションがほんとに最後って気持ちで受けました」

クロちゃん「そっか、俺が落としちゃったんだね」

カエデ「落とされた理由っていうのも納得してたし、アイドルやんないほうがいいんですかね。」

クロちゃん「いやごめんね。俺なんかがプロデューサーなんかしちゃだめだよね」

カエデ「やっぱ歌とダンスも下手だから、あきらめたほうがいいのかな」と泣き出すカエデ

クロちゃん「泣かないで!こんな感じに・・俺の思ってる大人のデートこんなんじゃなかったんだけどな。こんな感じだけどまあ会ってくれる?」

カエデ「ぜひ私でよければ」

スタジオ「え~~~」

クロちゃん「次は泣かさないから」

カエデ「次はちゃんと楽しく」

クロちゃん「カエデ誕生日近いよね。次はそのお祝いさせて。カエデの未来に乾杯」

カエデ「はい」

たむけん「カエデ惹かれてません?」

指原「いい子なんですよ、人の悪口言えないタイプだから」

 

 

豆柴の大群のメンバーは寮生活をスタートさせる。

ナオとアイカが同じ部屋。アイカはずっと家で母が料理を作っていたとのことでナオが料理することに。

ナオとカエデが合宿以来再会

ナオとカエデがカフェで合宿以来に会う。

そのカフェはこちら

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13166769/

ナオ「久しぶり、元気だった?」

カエデ「合宿終わってすぐは落ち込んで実家帰ってました」

北海道で同じグループだった2人。

ナオとカエデについてはこちらで書きました↓

カエデ「ナオさんには受けってほしかった。めちゃくちゃ応援してます」

ナオ「ありがとう、がんばる」

カエデ「こないだクロちゃんとデート言ったんですよ」

ナオ「マジで?クロちゃんとデート2人で?」

カエデ「でも普通に楽しくて」

ナオ「信じられないびっくりした」

モンスターハウスの蘭ちゃんとクロちゃんが会う

カエデのプレゼント選びを手伝ってもらうために蘭を呼んだクロちゃん。

アクセサリーショップへ。

行ってお店はこちら

https://www.festaria.jp/shoplist/details-d20000/

10万円以上するアクセサリーが並ぶ。本気のプレゼントのクロちゃん。

蘭「どういうのがいいかな」

クロちゃん「しっかりぐっと掴まないといけないから、指輪かな」

スタジオ「え~~~」

蘭「重いでしょ、付き合ってないの、ネックレスにしたら」

クロちゃん「ロケットペンダントは?」

蘭「ダサくない、今時ロケットペンダントつけてる女子ダサくない?」

クロちゃん「ダサくない、べたなほうがカエデは喜ぶ」

蘭「クロちゃんぽくていいんじゃない?」

店員さんにロケットペンダントがあるかきくが、取り扱っていないと言われてしまう。

クロちゃん「無いの?すみませんありがとうございました。探して一緒に」と蘭をつれて店を出る。

ロケットペンダントはこんなやつです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%88

カエデとの2回目のデート 告白!

11月某日。お店はこちら

https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13040677/

クロちゃん「クロちゃんの初の夜景ディナーいただきます」

カエデ「いただきます」

クロちゃん「初めてづくしだね、あーんしてあげる」とまたじらしながらあーんする。

食事を終える。

クロちゃん「遅くなったけどプレゼント買ってきた。お誕生日おめでとう」と箱を渡し、開けるカエデ。

クロちゃん「わかる?これねロケットペンダント」

カエデ「すごい」とロケットペンダントのフタを開けると前回のデートのツーショット写真が入っている。

クロちゃん「わかる?」

カエデ「わかります。ブドウ行った時の」

クロちゃん「ちなみに俺の待ち受けは」とスマホの待ち受けも同じ写真にしているクロちゃん。

カエデ「お揃い、(ペンダント見ると)クロちゃんと目が合う」

そして、レインボーブリッジの見える歩道で歩きながら歩く。

クロちゃん「プレゼントだけじゃなくて、伝えたいことがあってきたの。カエデがオークションに参加してくれて、ものすごい頑張ってくれてたじゃん。俺は正直カエデがすごくかわいいし、いいなと思ってるから、俺にしか見せれない幸せをあげたいの。だから付き合ってください!大事にします」とカエデに手を伸ばす。

カエデ「ごめんなさい」

スタジオ「お~~~」と拍手

カエデ「くろちゃんと付き合うことはできないです」

クロちゃん「えなんで?」

カエデ「デートして恋愛感情を持つことはできなかったです」

クロちゃん「なんで?俺のこと好きってずっと言ってたじゃん」

カエデ「それは、私がほんとにアイドルになりたかったから。私はプロデュースされるアイドルになりたかっただけで彼女になりたかったわけじゃない」と泣きながら言う。

クロちゃん「いやちょっと待って、おかしいじゃん。え?え?うそでしょ?カエデ?今のうそでしょ?冗談だ?ブドウとかさ一緒にたのしくやったりさ、観覧車でデートしたじゃん。カエデの初めてい一杯もらったじゃん。」

カエデ「そのときに楽しかったし、優しいと思ったけど」

クロちゃん「思ったんじゃん、カエデ落ち着てい」

カエデ「でもこれからもアイドルを目指したいから彼氏を作ることはできないしクロちゃんは恋愛対象じゃないです」

クロちゃん「違う、カエデ。カエデ。俺はさカエデを落としてしまったからその責任もあるから。その責任取るのは付き合って幸せにすることだから。就職もしなくていいしアイドルにもならなくていい、一生面倒見るから。結婚も考えてるから。お願いです。カエデの人生ください。」

カエデ「ごめんなさい」

クロちゃん「なんで!?もう違うからプロデューサーじゃないから。アイドルとは恋愛しないって決めてるから。もう縁きるよ?」

カエデ「私のこと大切に思ってるなら、私の夢を応援してほしい」

クロちゃん「そんなのないって、違うじゃん。そっちが好きって言ったんじゃん。だましたな!俺ピエロじゃん。ほんとに好きだったよ」

カエデ「ごめんなさい」

クロちゃん「じゃあペンダント返してよ。俺との思いでいらないんだったら返してよ。ペンダント返したら俺らはもう関係ないからね」

ペンダントを外すカエデ。

クロちゃん「ほんとに返す?」

カエデ「クロちゃんとデートできて楽しかったです。ありがとうございました。素敵なプロデューサーになってください」と立ち去るカエデ

クロちゃん「なんで、まだ話し終わってない。返す奴あるか!」

ペンダントを見つめ

クロちゃん「どうしたらいいのこれ!!」と空に向かってペンダントを掲げあげる。

これでクロちゃんは失敗に終わる。

生放送でCDの売り上げ結果発表

目隠ししたクロちゃんがスタジオで目隠しをBiSHのメンバーに外してもらう。

VTRで前回の放送をみるメンバーとカエデ。

クロちゃんが好きになったからカエデを落としたことをしるカエデ。

カエデ「人生変わってたかもしれないのに、恋愛感情で落とされたのは納得できない。アイドルになりたかった」と涙ながらにかたる。

生放送には、クロちゃん、メンバー、カエデも登場。

 

結果発表!一番売れたジャケットは・・・

・続行ジャケット・・・23,838枚

・解任ジャケット・・・18,231枚

・解任&罰ジャケット・・・31,736枚

解任&罰ゲーム決定!

喜ぶメンバー。

今後は音楽プロダクション「WACK」に所属して活動することに。

罰ゲームは、豆芝の大群のデビュー曲「りスタート」を披露しながら、クロちゃんが、吊るされ、氷水につけられる。

クロちゃん「さむい、さむい!」と叫ぶ中、歌って踊るメンバー。

 

歌が終わり、クロちゃんが下ろされる。

とここでWACK代表の渡辺さんから提案が。

渡辺「付き合いたいから落としたってのは理不尽。僕としてはカエデも豆柴の大群に必要だなと思ってまして、メンバーどうですか?」

メンバー「一緒にやりたいです!」

お客さんも拍手。メンバーと抱き合うカエデ。

たむけん「カエデも豆柴の大群の一員に決定」

カエデ「まだ突然すぎてわかんないんですけど、精いっぱい頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」

クロちゃん「よかったね。俺がプロデューサーやりたかった。俺いなかったらお前らつぶれるからな」と泣き出す。

さらに豆柴の大群のカウントダウンTV年越しスペシャルに出演決定!

カエデも合流して出演予定。

というところで番組終了。

まとめ

クロちゃんの恋愛はまたしても実らず。フラれてからの往生際の悪さったらないけ面白かった!

でも、私は続行になると思っていました。近くのタワレコに言ったら、続行ジャケだけ売り切れだったのでもしや?と思っていたので実は意外でした!もしかすると解任は決まっていて、出荷枚数調整していたのでは?と思ってしまったり。

あとはカエデちゃんが加入できたのは本当に良かった、これでファンもさらに増えること間違いなしですね!

カエデちゃんは暗い色のほうが可愛い気がします。

今後の活躍が楽しみですが、クロちゃんパワーは使えないので、どうなっていくか注目ですね!

 

 

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