3人の外国の血の入ったメンバーが入り、新生活が始まったテラスハウス。
新メンバーの詳細など前回の内容はこちらから↓
新メンバー3人で朝ご飯
快が味噌汁を作る。
花は試合、愛華はTOEICの試験で外出。
快「どう?(女子は)」とビビに聞く。
ビビ「いい子達だった。これから超楽しくなりそう。凌君に会うのが楽しみ」
快「味噌汁って作る?」
ビビ「最近は作らないけど彼氏と一緒に住んでた時作ってた」
快「そうなんだ。今でも彼氏いるの?」
ビビ「いないよ。快君は?」
快「いないよ」
ビビ「元カノはどういう人だった」
快「ドイツと日本人のハーフ」
ビビ「へー、私もドイツのハーフ、ドイツとロシアのハーフ」
快「休みの日とか何やってんの?」
ビビ「今行きたいのは陶芸、体験みたいな」
快「あり、面白そう」
ビビと快で朝ご飯と食べる。トパスはリリーの付き人のため外出。
快「タイプある?」
ビビ「はっきりしてる人が好き」
快「うん」
ビビ「なんでそんなに目を見るの?でもいいことだと思う」
凌が帰宅、新メンバーと顔合わせ
夜になると凌が帰ってくる。
リビングではビビと快。
ビビ「はじめまして、凌君?」
凌「そうです。バスケ選手で今日ケガしちゃって」と足を引きずる凌
ビビ「大丈夫ですか」
凌「ジャンプしたときにぐりっとしちゃって」
ビビ「やだぁ」
快とビビは凌に自己紹介。
そこに花も帰ってくる。
花「凌さんどうしたの?」と心配する。
一度はやに戻る凌。
部屋で寝てるトパスが起きる
トパス「トパスです、すみません寝起きで」
凌「いやいや、よろしくお願いします」
凌はリビングに戻ってきて、
花は氷の冷やす奴(氷嚢)を凌に作る。
ビビと凌はアメリカの話で盛り上がる。
花は氷嚢を凌に渡す。
凌「ありがとうございます。さすがアスリートやってほしいことわかってる」
トパスもリビングへくる
トパス「僕も混ぜてもらっていいですか」
凌「もちろん、もうやったの?なんでここに入ってきたんですかってやつ。」
トパス「俺、なんでビビちゃんが入ってきたのかが。。。」
ビビ「彼氏もずっといないし人生のパートナーが欲しいなというのもありながら今も楽しくしたいな」
翌朝
花が凌を心配して、部屋へ。
花「大丈夫?ランチ食べた?スーパー行くから買ってくる」
凌「本当に?」
花「うん行ってくる、あんま動いたらダメだよ」
スーパーで食材を買ってくると、リビングで愛華が納豆ご飯を一人で食べていた。
花「どうする?この年で告白するってなったら?」
愛華「どうなりたいかだけど、付き合いたいなら”付き合ってほしい”っていうよね」
花「なるほどね」
愛華「好きだけを伝えても、ありがとうで終わっちゃう」
凌が来て、花の作る豆腐ハンバーグを手伝う。
愛華は食事を終えどこかへ。
花と凌でハンバーグと味噌汁でを食べる。
花「調子はどう」
凌「ここ2,3試合ちょうしがよくなくて、情けないね」
花「情けなくなんてないよ、勇気もらってる人いっぱいいるし私もそのうちの一人、スーパーヒーローみたい」
凌「ありがとう、今日ご飯作てもらって」
花「なんか私住んで2か月ぐらいたつじゃん?ペッペとか琉佳君には何も思わないことを凌さんに対してだと思う、モヤモヤする凌さんに対して」
凌「例えば?」
花「わかんない、それが何かは自分でもわからない。モヤモヤを解析したいから手伝ってほしい」
凌「わかった」
YOU「今それどころじゃない」
山ちゃん「弱ってる時がいいって習いましたよ」
YOU「全然違う」
ビビと凌、トパスと愛華
夜は新メンバーの歓迎会&ハロウィンパーティー!
全員そろってのパーティー。
花「パトスさん」
トパス「パトスさんじゃないよ」
ビビ「(凌が)すごい元カレに似てる」
花「顔が?顔が?」
ビビ「ところどころ、しぐさ、めっちゃ思い出すんだけど」
凌「元カレに似てるって結構照れるよね」
ビビ「目の瞬きとかすごい似てる」
凌「目垂れてたの?」
ビビ「そうちょっと」
花は微妙な表情。一同笑う。
食事が終わり、
トパス「まだ家見てないんだけど、プレイルームとか?」
花「誰と行きたい?」
トパス「一番話してないの愛華ちゃんだし」
愛華「行く?ご案内します」
とトパスと愛華はプレイルームへ。
トパス「初めてのプレイルーム、失礼します」
乾杯する。
トパス「人見知りだから緊張しちゃう」
愛華「人見知りと人見知りが一緒ってやばくない?」
トパス「でも俺は沈黙が心地いい。理想は沈黙も大丈夫な関係」
愛華「ちょっと似たものを感じるから、なんか大丈夫かも」
トパス「よかったです。いつかご飯でも行きたいです」
愛華「私は暇なんで行きましょう」
トパス「ご案内ありがとうございます」
愛華「またプレールームでなんかしよう」
トパス「そうだね、ここで映画見れたら最高だね」
愛華「早くイエスタデイ(映画)見に行かなきゃ」
トパス「イエスタデイ見たほうがいい、何なら2回目みたい、今度行こう」
快「空いてる日ある?陶芸いかない?」とビビに聞く
ビビ「行きたい、行こう、探そう」
といろんな動きが。
女子部屋で3人女子が話す。
愛華「トパス君と今度ご飯行こうって話した」
花「恋愛的にはあり?」
愛華「全然あり」
花「ビビさんはどうですか?」
ビビ「すっげー複雑だよね」
花「なんかわかった気がする、でも全然気にしないで」
ビビ「多分考えてるのと同じだと思う」
花「すごい盛り上がってるなって」
ビビ「アメリカにいたから話せるし、経済的に困ってないのがうれしい。どっかに行きたいなと思ったら快に誘われた」
ビビと快は陶芸教室の体験へ。
青山のこちらのお店。おしゃれ陶芸教室。↓
楽しそうにそれぞれ茶碗?をろくろで作る。
ビビと凌がさらに距離が縮まる。花は・・・
夜、
凌「今日陶芸いったでしょ?」
快「行ったことある?」
凌「あるよ」
ビビがカレーを作る
凌「家のカレー最高、うまい」
ビビ「いろいろ作りたくなる」
花もリビングに来る。
食事が終わり、キッチンで凌とビビがどっちが洗い物するかでじゃんけんしたりして楽しそうにする姿をみる花。
洗い物が終わり、
ビビ「話さない?」と凌を誘いソファーのほうへ。
泣き出す花、一人で漫画を読む。が涙が止まらない。
快「次行きたいな試合。ドロップキックみたいな」と花に声をかける。
花「うん」
快「どうしたの?」
花「ごめん、上で話す?ここにいられないわ」
快「うん」
バタン
ここで終了
まとめ
ビビと凌がいい感じでした。外国経験のある凌、しかもビビの元カレに似てると言われ、照れたり、じゃれあったりと仲がよさそう、それを見て花が終始複雑な表情。最後には泣いてしまっていました。
快がどう慰めるか次回注目です。でも花が快に向くことはなさそうな気がします。
花が今後どうするのか・・・凌側は好きそうじゃないしな・・・
あと、トパスが意外とうまく愛華を誘っていました。人見知りキャラですが実はうまいことやっていく感じがします。ロールキャベツ男子か?