ダブルベッド エピソード2【第3回】あらすじ BGMは? 友人登場 抱きしめる?井口綾子の反応は?

ダブルベッド エピソード2【第3回】あらすじ BGMは? 友人登場 抱きしめる?井口綾子の反応は?

常田がさらに責めた前回、井口ちゃんがかなり戸惑っていましたが、本音はどうなのか。

ロッチコカドにアドバイスをもらった常田はどう動くのか。

前回のあらすじはこちらから↓

ダブルベッドの記事一覧はこちらから

ダブルベッド生活 3日目の夜 居酒屋デート

コカドと飲んだ後、仕事帰りの井口を待つ常田。

居酒屋に向かう2人。

大衆居酒屋へ。2人が入ったお店はこちら

 

割烹「おおたる」

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13018318/

時間は24時過ぎ。

今後のデートのプランを考える2人。

ピクニックに行きたいという井口。1日空いている日に何するか考える。

常田「ちょっと考えとこ」

常田「直で聞いたことなかったけど好みのタイプって?」

井口「楽しませてくれる人がいいな」

常田「ふーん」

井口「どっちなんですか?」

常田「もちろん楽しませようとしてるでしょ、この2日間そうだったよ?」

井口「私芸人さんが好きで結婚するなら芸人さんがいいな」

常田「ほんと?」

井口「めちゃくちゃ優しいじゃないですか。子どもとかできたら楽しい家庭になりそう。結婚したら一途そう。逆に好きな人のタイプは?」

常田「俺はミステリアスな人」

井口「常田さんミステリアスですもんね」

とアンジェリーナジョリーが好きだというたとえに出す常田。

井口「強い系の人なんですね。めっちゃ正反対、私と」

常田「そんなことないよマジで」

2時ごろまでの飲み、2件目へ。

2件目はこちら

 

焼き鳥 「山家」

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13025993/

 

生レモンサワーのレモンを絞る2人。

常田「握力いくつ?」

井口「私、握力弱いんですよ。でもケータイとかもって少し上がったかも」

常田「ケータイ持ってることで上がった?右利き左利き?」

井口「右利きです」

常田「ちょっと本気で出して握ってみて」

と手を出す。

井口「いきますよ」

とぎゅっと手を握る井口」

常田「思ったよりあった」

 

常田「キャンドル好き?」

井口「ふふ、キャンドル?」

常田「ふと思った、電気消してもキャンドルさえともってれば話せるんじゃない。電気消した後のおしゃべりってすげーさらけ出せりところじゃないかな」

井口「確かに」

常田「今度買っとくわ。理想のデートとかある?」

井口「コストこの大きいぬいぐるみが欲しくて、(元カレ)が誕生日に迎えにきて、助手席に置いてあってめちゃくちゃ嬉しかった。なんかあります?」

常田「田舎にいたとき当時バイクの後ろに女性を乗せて砂利道を走れば女性は気持ちよくなるみたいな噂が噂があったのよ」

井口は苦笑い

常田「ドキドキしながら走ったけど、全然、都市伝説だったね。気持ちよくなってなかった」

下を向く井口。

この時のBGMはこちら

4時過ぎに家に戻る2人。

眠すぎて、そのままベッドに入る常田。

洗面台でメイクを落とす井口。

井口「なんかな~」

メイクが終わりベッドルームに戻る井口。常田はいびきをかきんがら寝ている

井口「はや」

井口もベッドに入る

スタジオ

吉村「やばいやばい」

小杉「コカドにあのアドバイスもらって、変えなあかんはずなのに、天然なのか」

犬飼「こんなつもりで今日こなかった・・・」

翌日、12時近くまで寝る2人。常田が電話で目が覚めるもリビングで横になる。

準備をし外出する井口。

常田「行ってらっしゃい」

井口「行ってきます。また夜」

4日目 井口は友人に本音を語る?

井口は幼稚園からの友達とカフェで会う。

井口は常田との生活のことを話す。

井口「もっとこういうとこあるんだとか意外とこういう一面見れたとかあると思ったけど全然なくて」

友人「最初はありだったけど今は違うかもと思い始めてるってこと?」

井口「向こうの距離のつめかたがダイレクトにボディタッチとか。楽しいしいいんだけど身体的距離は縮まったけど心の距離は縮まってない。人に興味がないのかなと思っちゃう」

友人「自分の話ばっかする?」

井口「そんなこともないんだけど、向こうも私のことどう思ってるかも全然読み取れない。合コンに来た女の子に接するみたい。下ネタの言い方とかも。結構激しめの下ネタぶっこんできたり」

と思い出に残るデートの話でバイクの後ろに女の子を載せると気持ちよくなる話を思い出しはそうとするも具体的には言えない井口。友人も何となく察する。

井口「なんか不安だな~。今何してるんだろ(常田)。多分寝てると思う家で」

一方、そのころ常田はキャンドルショップに来ていた。

この時のBGMはこちら

キャンドルを見て、本屋さんでメンタリズムに関する本を手に取る常田

家に戻り、ノートに「あやちゃんへのネタ」を考える。

先ほど買った本を読む常田。

常田「背中は触ってはだめです。警戒心を与えないのは二の腕・・・」

とそこへ井口が友人を連れて帰ってくる。

井口「幼稚園からの友達なんだけど連れてきちゃったけどいい?」

常田「いいよ、もちろん」

友人「はじめまして、サカモトレイコです」

常田「常田です。はじめまして」

井口「話してて常田さんと会ってみようかなと。2人だけじゃわからないこともあるから親友を連れてきて」

常田「そんなせこい真似していいんですか。攻略本手に入れたみたいな、よっしゃー。」

友人「すごい喜んでくれた、よかったー」

常田「精査されに来たのかと思った。あやちゃんのこういうとこは見たいなのを直で声出して2人に聞かれるのもなんか・・・じゃないですか」

井口「私席外しましょうか。メイク落としてこようか」

常田「一瞬だけいい?」

井口「気になるけど、着替えてきます」

2人になる友人坂本さんと常田

常田「聞いていいですか?あやちゃんがこういう男は嫌いみたいなのって?」

友人「自己中なのは絶対ダメなきがします。引っ張ってくれる人も最近好きって言ってて、引っ張られたいかもっていてました」

常田「引っ張られたいタイプか。苦手なことってある?」

友人「触られたらキュンとすることもあると思うけど、過剰なのは引いちゃうかも」

常田「過剰な」

友人「ボケたりモノマネすること多くて、まだ見たことないですか?芸人さんの真似したりとか、それみて面白いってなるのでそこを見てほしいです」

常田「そこまで行きたいね俺も」

友人「ぜひいってほしいです。たくさん話してください」

この時のBGMはこちら。前回も使われていた曲です。

友人は帰る。

 

井口「すみません、急に」

常田「いやいやよかったわ」

井口「何しますこれから夜」

常田「お腹すいてる?」

とピザをデリバリーする。

常田「決めときたいことがあって、明日2か所まで絞ってあって、あやちゃんにとどめ決めてもらおうかなと思って」

井口「えー、はい」

常田「東京ドイツ村、もう一つは読売ランド」

井口「行ったことない」

常田「両方行ったことない?ドイツ村は俺も行ったことない。でも知ってる」

井口「じゃあ行ったことないほうがいい」

常田「じゃあドイツ村行っちゃう?」

常田「あ、4か所ぐらいノリついてる」と井口のほっぺを軽く触って場所を教える

笑って常田をたたく井口

井口「ちょっと、笑っちゃうから。なんの話してましたっけ」

常田「明日どこ行くかだよ、ドイツ村でいいの」

井口「ドイツ村にしましょう」

常田「わかった」

としばらく無言で食べる2人

この時のBGMはこちら

井口「無言でも行けちゃうんでしたっけ」

常田「5分くらいはなんとも」

井口「え~私はそわそわしちゃう」

常田「まだ信頼されてないもんな、信頼されてたら、モノマネとかするんでしょ?」

井口「かまってほしいですよ、ふざけたくなっちゃう」

常田「俺全然かまいたいけどね」

井口「全然かまわれてない」

常田「ちょっと~」と井口の二の腕をたたく

井口「そのかまい方」

常田「ちょっと~」何回か腕を触る

井口「その二の腕のプルンやるのやめてくださいよ」と照れ笑いしながら言う。

常田「いまならここ来れる?」

ソファに座る常田の足の間に体育座りできるか聞く

井口「でもカップルだったら理想の、やりたいですね。じゃ失礼します」

常田「ベランダ行こう」と井口が足の間に来そうなところを急に提案しベランダへ。

少し話して、常田はシャワーへ、井口は片付け。

井口がお風呂へ。

その間に、常田はベッドルームでキャンドルの準備。

4日目の夜 ベッドルームで抱きしめる

井口がベッドルームへきて。

井口「キャンドル炊いてる。ロマンチック」

常田「アロマがあれば寝る前しゃべりやすくなるし、寝やすくなるんじゃないか。一番はあやちゃんが喜ぶんじゃないか」

井口「え、うれしい」

常田のほうにあるキャンドルを見るためいつもの寝る位置を交代する。

井口「寝る位置変えます?」

常田「俺は全然大丈夫」

井口「うれしい、覚えてないと思った」

常田「本気だから、本気の時もふざけてるっていわれる」

井口「そう思ってました。全部ふざけて行ってるのかと思って」

とお互いを見ながら話す。

井口「今日帰ってからの印象が変わりました」

常田「そうなんだ」

井口「ふふ、目が合った」

とろうそくを見る二人、かなり距離が近づき、常田が抱きしめる。

井口「ちょっと待って」とひきはなす

井口「急すぎる」

常田「目の前にあったから」

井口「どういうことですか」

常田「かるくだきしめたかな」

井口「そういうのもふざけて聞こえる」

と戸惑う。

常田は井口の枕の下に手を置く

井口「手がある、どういうこと」

キャンドルを消しす。

井口は枕から出た常田の手を触りながら、

井口「大きい、一関節分くらいちがう」と自分の手を常田の手にあてて比べる。

常田「抱きしめたいって気持ちが強すぎて」と井口のほうへ近づきながら寝る。

井口は照れながら逆方向をみて寝る

まとめ

常田の下ネタは変わらずで引かれてましたが、友人の話を聞いたりで、デートプランを考えたり、やろうと言っていたキャンドルを炊いたりと、井口ちゃんはかなり嬉しそうでした!

最後のベッドルームでは、抱きしめられて、離れましたが、照れているという感じで拒否している感じではなかったです。

しかも井口ちゃんのほうから常田の手を触っていたので、心の距離も縮まっているのかなという印象でした!

次回は5日目。終わりが少しづつ見えてきます。

ドイツ村デートが楽しみです!

 

ダブルベッドの記事一覧はこちらから

恋愛リアリティカテゴリの最新記事