ナオをいじめ続けるクロちゃん。ナオもクロちゃんには嫌悪感を示し、スパイからそのことをきく。
最終合格者はどうなるのか!?
前回の内容はこちらから↓
合宿3日目
まずはダンスレッスン。
その前に前日箇条書きにしていたデビュー曲の歌詞を1番まで完成させたクロちゃん。
その内容がこちら
おりひめと彦星の関係をロマンティックに感じなくなったのはいつから?
かけぬける風にたくした思い
言葉では伝えることができなくなってる
名も無き神が与えた試練にバケツの水をひっくり返して
サ・ケ・ン・デ・タ!!
だから無駄じゃないよ
経験したすべて
スキップしながらつばかけて
ねえ みてた夢を現実に
ひっこぬいて奏でるんだ
守りたい過去より見上げた空へ
失ってたメロディー♪
「スキップしながらつばかけて」←え?
さらに仮歌をクロちゃんが自ら歌ったものをみんなで聞く。
※メロディーはいいが、クロちゃんが音痴でイマイチ曲調が分からない。
BiSHのアイナに指導を受け歌も練習するメンバー。
さらにクロちゃんは衣装もデザイナーを打ち合わせ。
さらにグループ名を決める。30個ぐらいクロちゃんが考えてきて打ち合わせる。
グループ名の最終候補がこちら
・フルーツぶりゅれ
・激!愛情
・豆しばの大群
・押せないボタン
・七色の紅の扇(本当は「七色の虹の扉」だったらしいがクロちゃんの漢字間違い。そのままで行くことに)
最終日に決定予定。
その後、ヒナタがクロちゃんの部屋にやってくる。
ヒナタ「あれから喋れてないな。クロちゃんのことはプロデューサーとしても男としても尊敬できる?」
クロちゃん「一番気に入ってるの誰かわかる」
ヒナタ「ナオちゃん。一番一緒にいるからそれにちょっと、んーってきちゃって。クロちゃんさんのためならいくらでも癒すし、力になります。」
クロちゃん「その積極的なところはきらいじゃないね」
ヒナタ「よかった2人でしゃべれて。失礼します」と部屋を去る
クロちゃん「すきなのかぁ」と一人でつぶやく
午後は動物とのふれあい。ロケ地は?
午後は動物たちと触れ合える「ネオパークオキナワ」へ。
休憩中にクロちゃんのもとへアイカがやってくる。
スパイ活動の報告。
クロちゃんの仮歌をみんなでモノマネして、クロちゃんのいないところで馬鹿にしていたことを報告。
クロちゃん「みんなで笑いものにしてたってこと?誰?ナオ?」
アイカ「みんなでやってたんで・・・」
クロちゃん「みんな笑ってたの?良いって言ってたじゃんあいつら。女子高だね。そんなこと言ってんのか。
一方、アイカ以外のメンバーは、別の場所で休憩。
ナオがアイカにしかしていない話をクロちゃんが知っていたことをみんなに話す。
驚く一同。
ナオ「アイカちゃんクロちゃんに行ったっていうのは確実」
カエデ「いろいろ言われてるかもしれない。話し盛られてるかも。」
一同「確かに」
ナオ「この後帰ったら(アイカに)言いたいなと思って」
メンバーからアイカへ質問
前回のアイカのスパイの様子はこちらから
ナオ「クロちゃんに恋愛感情はないけど、オーディションのためにクロちゃんから好きと言われて”私もです”って言ったけど、それをクロちゃんに直接言ったりした?」とアイカへ聞く。
アイカ「あ、うん」
ナオ「それは何で?」
アイカ「一応いったほうががいいのかなと思って」
ナオ「なんで言ったほうがいいと思った?」
アイカ「特に理由ないけど自己判断で」
スタジオ:「クロちゃんかばってる!」「かばわんでいいやん」
ナオ「信用してたからなんで行っちゃうのかな?と思った」
とそこへクロちゃんが来る
クロちゃん「みんなどうしたの。なんかあったの?」
ナオ「アイカちゃんとお話ししてました」
アイカ「ナオちゃんがクロちゃんのことを嫌だっていうのを昨日言ったじゃないですか。」
クロちゃん「はいはい、きいたよ」
アイカ「それに対してなんでいたのか?って」
それを聞いてクロちゃん「なんか問題あったの?」とナオに言う。
ナオ「はい・・・」
クロちゃん「アイカは俺のスパイだから」とはっきりみんなの前で言う。
スタジオ「えーーーー!」
カエデ「え?どういうこと」
クロちゃん「みんなはさ、俺にいいこと言ってくるけど裏ではどういってるかわからないからアイカちゃんに裏の情報を見てもらおうかなと思って。なんか問題あった?」
戸惑うメンバー
クロちゃん「(アイカを)責めるのおかしく無い?なんで?アイナのこと責めるっておかしいから。アイカはみんなと同じ感じでレッスンも頑張ってスパイもやって倍やってるからね。なのに責めるんだ」
泣き出すカエデ
クロちゃんは続ける「でもそれによって昨日落としたかって言ったら別に落としてないじゃん。ショックだったけどね。裏と表あるの怖いね」
スタジオ「お前や!」
ナオ「私たちはクロちゃんに恋愛感情を持っていないとダメなんですか?」
クロちゃん「別にそうはいってないけど、嘘はだめじゃない?嘘つく奴はいれたくないね」
~テロップが流れる~
クロちゃんの行き過ぎた言動があったため一部シーンをカットしてお送りします
ここは相当ひどいことを言ったことがうかがえますね。映像だけでしたが相当悪い顔してました。
脱落者発表
みんなが泣く中クロちゃんが淡々とすすめる。
クロちゃん「それでは本日の脱落者を発表します。・・・ヒナタちゃんです」
スタジオ「えーーーー、なんで落とした」
クロちゃん「明日が最終日になりますから残ったみんなは頑張ってください。今日のことは忘れて明日また頑張りましょう」と席を立つ
ヒナタ「なんで~」
クロちゃんのインタビュー(脱落理由)
クロちゃん「もうちょっとかわいらしい感じがいいと思ったんで、ヒナタはどちらかというとカッコいい系のほうが似合いそうだったから僕のアイドル像とはちがいましたね」
※毎回脱落理由はちゃんとしている
スタッフ「メンバー内ぎくしゃくすると思うがどうか?」
クロちゃん「大丈夫じゃないですか。困難を超えてこそいいグループになる。団結力増したと思う」
号泣するヒナタ。
いとうあさこ「今夜の酒がまずくなる。こんな状態でできたグループ笑顔で見れない」
松本「モンスターハウスの時と目つき顔つきが違う。多分クスリやってる」
翌朝の朝食は最悪の空気。
クロちゃん「しずかだね~」
全然みんなしゃべらない。
「今日も頑張ろうね。食べて用意してね」と立ち去る
ハナエ「テンション高かったね。ちょっとついていけなかった」
カエデ「昨日あんなことあったのに」
ナオ「ありえない」
最後のレッスン終了後、メンバーだけ海辺へ
最後の自由時間。早出しゃべるメンバー。みんなで海に行こうというメンバー。ナオがアイカも誘う。
ナオ「昨日いろいろあったけど、まずごめんねっていう気持ち。私もスパイだったらクロちゃんの言うこと聞いてたと思うし、知らずに問い詰めて申し訳なかった」
アイカ(元クロちゃんのスパイというテロップがはいる)
アイカ「私もスパイ断れなかったしだましちゃって、ごめんね」
ハナエ「アイカちゃん一度もクロちゃんの名前出さなかったし、同じグループになっても心強い」
アイカ「ありがとう」
ハナエ「なんでクロちゃんから言われたって言わなかったの?」
アイカ「誰にも言わないって約束したから言わなかった」
ハナエ「ちゃんと守って約束」
とわだかまりも解消された様子
「誰が落ちても恨みっこなし」という話をみんなでする。
というところで終了!
感想、次回に向けて
次回はいよいよ最終合格者が決まります。
ナオ、カエデ、アイカ、ハナエ、ミユキの5人のうち1人が脱落します。
歌唱力やダンスの実力が分からないですが、ハナエとミユキのどちらかが落ちる可能性高そうですね。
もしアイカを落としたら、またクロちゃんのゲスさが話題になってしまいそうなのでそれはやめてもらいたい!
歌詞やグループ名も固まってきましたが、どれも微妙でどうなってしまうのか不安です!
次回はメンバー、デビュー曲、グループ名も決まる最終回。
クロちゃんの涙も!?