5話あらすじはこちらから
婚活終了
婚活パーティー会場の入り口で迷う也映子(波留)。と近くのとんかつ屋が目に入りパーティにいかずにとんかつ屋へ。
コンカツ辞めてトンカツへ。
久住先生(桜井ユキ)は総合病院に通うことになったことを加瀬君(中川大志)伝える。加瀬君は久住先生とのつながりがなくなってしまうことに不安になる。
また也映子と加瀬君はいつものカラオケ屋さんへ。コンサートの曲決め。
加瀬君に連絡が、とそこへ同じ大学の結愛(小西はる)がやってくる、仲良くバイオリンを結愛へ教える。
也映子はいづらくなり、先に帰る。母から誕生日のケーキあるから帰っておいでとLINEが入る。
也映子「誕生日は嫌いだ。自分を見ていてくれる人を数える日みたいで、嫌だ」と思いながら家路へ。
母が也映子の元婚約者のサトシのお母さんと会ったことを聞く。婚約破棄のこともあったけどサトシの父が病気だと知り気の毒だと話す。
侑人(鈴木伸之)は久住先生と会った。久々に楽しそうに話す。そのことを弟に話すと、怒る加瀬君。
「兄貴が楽になるだけだろ」と。。。
侑人「でもほっとけない」
加瀬君「ほっとけないって・・・」
侑人「もしお前がまおに本気ならお前のこと応援するわ」
カラオケで3人で練習。G線上のアリアを引きながら、元カレを思い出す也映子。浮き立つような恋の感覚。
手が止まる。
そのことで兄のこともありイラついている加瀬君が也映子に吹っ掛ける。
加瀬君「G線引いて、元カレのこと思い出してたんですか」
也映子も久住先生とのことや結愛のことを引き合いに出し言い合いになって、そのまま帰る加瀬君。
しかも、シャッターどんして「かわいいから」と也映子に行った日のことを忘れたと言っていたが、実は覚えていたことを言ってしまう。
ばつが悪くなり帰る加瀬君。
誰からも見向きもされない存在なのではないかと悩む也映子
翌日、也映子と加瀬君で2人で練習の予定。
練習するかどうかLINEで加瀬君に連絡が入って、家を出ようとするとバイオリンの弦をひっかけて切ってしまう。
ひとり練習する也映子だが、昨日の加瀬君とのこともあり集中できず、いとこの晴香を呼び寄せる。
ひとりでも生きてけちゃうと思われるかもと、漏らすと「大丈夫だから、誰にも迷惑かけてない」と元気づけられる。
その帰りに大学の仲間と歩く加瀬君と結愛と目が合う。少し目を合わせそのまま立ち去る加瀬君。会釈する結愛。
也映子はバイオリンのレッスンへ。
久住のことを羨ましがる也映子。
「まお先生は一生みんなにほっとけないと言われる人種。誰からも気にしてもらえない人種。きついです。」
久住先生「だったら言えばいいじゃないですか。だまってまっているんじゃなくて・・・」
ぐさっと一言。
北河さん(松下由樹)は夫と言い合いになり、ため息。そのとき也映子から連絡が入り、会うことに。
加瀬君と也映子と北河さんの3人の関係がゆるいけどお互いにとっていいのではと築く2人、「人間愛」と表現。
弦を直しに来た加瀬君とバイオリンを見に来た也映子とが店で偶然遭遇。
也映子もバイオリンの弦を買おう!とテンションが上がる。
弦の試し引きをお店でする。加瀬君が曲を弾き、「俺、好きかも。。。バイオリン。。。あと・・・」
ガチャっと店員さんが来てしまう。
何を言おう言おうとしたんだ加瀬君!!!
ちなみに加瀬君が引いていたサムワンという曲がこちら。バイオリンで演奏している方の動画です。
ドラマ内でも言っていましたが確かに眠くなる曲。
楽器屋からの帰り道、也映子「サムワンっていい曲だよね。ほんとの曲なんて言うんだっけ?」
加瀬君「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」
也映子「どういう意味だ」
加瀬君「私を見ていてくれる人」
・・・今の也映子にはしみる言葉で泣き出してしまう。
加瀬君は慌てて、八重子の手を引いて歩きだす。
とそこへ大学の結愛を遭遇してしまう。
最後に也映子は「人間愛」で収まらなくなったらどうする。と思う。
感想
最後に加瀬君と也映子のいい感じのシーンが見れました!
不安だった也映子でしたが加瀬君が救ってくれた感じです。また曲を通して、そこに気付く也映子がいい!原作もそうなのでしょうか?
いい感じになってはケンカしてを繰り返す加瀬君と也映子。徐々に関係も深まっているのかな?加瀬君は久住先生のことを忘れられなかったのが也映子に向いているような気もしますが・・・・
知らない曲でしたがサムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー(Someone to Watch Over Me)
とても穏やかな気持ちになる曲でした。バイオリンやクラシックをあまり知らない人もそういったものに触れられるドラマでいいですね!!