【ドラマ感想、あらすじ】ひとりキャンプで食って寝る 【5話】健人が歌っている曲は?

【ドラマ感想、あらすじ】ひとりキャンプで食って寝る 【5話】健人が歌っている曲は?

第5回は健人(三浦貴大)の回!

前回は若い地元の女性が出てきてちょっと恋の予感も?(前回の健人回はこちらから)

一人キャンプって現地で出会った人とのコミュニケーションも楽しみなのかな?

どんな人が出てくるかも注目!

「家キャンプでサバ缶づくし」

今回は「家キャンプ」がテーマ。

文字通り家の中にテント張って楽しむスタイルです。

 

ある日、家で作ったのは鯖缶、しそ、チーズのホットサンド。ほおばる健人。熱いそうだけどハフハフしながらビールで流し込むのがとてもおいしそう!!

 

部屋にある靴。「リエコがおいていった靴」。出て行った元恋人を思い出す。

翌日、いつものようにキャンプへ行こうと思ったが台風で今回はいけなくなってしまった。そこでアウトドア用品店へ買い物へ。

店員さんが声をかけてくる

店員「何かお探しですか?」

健人「特に、、、でもテントが古くなってきたかな」

店員「こちらのダブルウォールのテントおすすめですよ。軽くて丈夫」

展示品のテントに入ってみる健人。「テントは俺の小宇宙」気に入って即購入。

健人の友人「タケシ」

台風で外は雨。

買ってきたテントを家で張ってみる。そこへ友達のタケシ(福士誠治)がやってくる。

健人も入っていないテントにタケシが入り怒られる。

そして、酒を飲む2人。

タケシ「つまみないの~?」

つまみを考える健人。

在庫整理とばかりに鯖缶を出す。

タケシ「サバ缶ばっかじゃん!・・・うまいな!ビールに合う!」

しばらくいろいろなサバを食べて舌鼓。サバに飽きてきたところでべつの料理。

 

鯖缶、ジャガイモ、玉ねぎを使ったグラタン。

夜になって、ランプに光をともし、テントの中でグラタンを食らう。

タケシ「超うまい。お前って料理うまいな。今度俺も一緒にキャンプいこっかなー」

健人「行かねーよ。一人がいいの」

タケシ「まったく。」

部屋にあるリエコのテントを見て、

タケシ「な、リエコちゃん俺にちょうだいよ。あのテントリエコちゃんのだろ。もういらねーべ」

健人「いいよ」

タケシは女性から飲みの誘いがきて、テントを持って帰る。

 

健人が歌っていた曲は?

やっと落ち着きひとりで焚火の動画を見ながら、ふとある曲がききたくなる。

GOING STEADY の「銀河鉄道の夜」

CDがあったはずだと、探すがみあたらない。。。

リエコがCDを持って行ったことをいまさら気づく。

ほろ酔いでテントで「銀河鉄道の夜」を熱唱する健人。

 

そして最後に一言「キャンプ行きたい」

 

健人が作っていたメニュー

サバ缶とジャガイモのグラタンのレシピはこちらから。

簡単にできそうで、鯖缶って普段買わないので今度試してみよう!パンに乗せてもおいしそう!

 

まとめ

今回は家でのシーンが多く、友達が来て普段の健人の姿を見っることができた。

そして、何度もリエコに関するエピソードやまだ未練があるのかな?という健人の哀愁のようなものが感じられました。

あとに気なったので何度も健人が腰を痛そうにしていたこと。

これが何かの伏線なのでしょうか。

リエコのことと、腰の痛みが今後気になるところです。

 

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