【ドラマあらすじ、感想】モトカレマニア【5話】 ユリカに新たな男が!

【ドラマあらすじ、感想】モトカレマニア【5話】 ユリカに新たな男が!

前回の第4話はこちらから

マコチ(高良健吾)がユリカ(新木優子)に門前払いを食らって仕事でも失敗してしまった。

 

さくらとユリカで温泉旅行へ!むぎと鉢合わせ

ユリカは失恋の癒しに抽選で当たった温泉へ。

ひろ美(ガンバレルーヤよしこ)がいけないので、たまたま連絡がきたさくら先生と一緒に温泉旅行へ。

「もう恋なんてしない」そういうと、泊まる旅館が失恋癒しで有名な「自分探しの宿」だった。

そこにむぎ(田中みな実)もきていた。ユリカは話かけようとするも「結構です」とむぎに避けられる。

 

 

一方、落ち込むマコチは山下(浜野謙太)の家に行って励まされます。

「温泉きますか!」とマコチを誘う山下

しかし、ユリカも温泉に行っていることを知っているマコチは複雑な気持ち。

行こうとする2人だったが、ユリカから送られてきた写真にむぎが写っていることを見つけ、あわてる山下。

さらにさくら(山口紗弥加)も一緒にいることがわかりマコチもさらに焦る。

ということで2人で近場の銭湯へ。お互いの元カノについて、語る。もうあきらめると吹っ切れるマコチ。

対して、山下は「忘れたくても忘れられない」と。

 

 

温泉でまた一緒になったユリカとむぎ。山下がまだむぎのことを気になっていることを伝えるが、むぎは山下が千鶴とキスしているところをみて、「せっかく忘れようとしてたのに」とユリカに怒った口調で漏らしてしまう。

これをきいてユリカ「あなたもモトカレマニア!」とむぎに言う。

山下に救われたからと少しでも山下の力になりたいユリカはむぎのことを気に掛ける。

しかし、しつこいとむぎに避けられるも、さくらの小説の大ファンであるむぎは、さくら本人としり、3人で一緒にバーへ。山下との後味の悪い別れに許せないむぎ。

旅館で草木染の講師をしている桃華(矢田亜希子)と出会う。

染物体験に参加することになった3人。口座の中で「染物に正解はない。」という言葉が響く。

しかし、桃華は喫煙者で、自然派の仕事内容と矛盾することをしているが、そんな矛盾に共感するユリカ。

自分の気持ちの矛盾を改めて実感する。

 

 

会社で山下は千鶴(趣里)に会うと、キスのことを謝られ、プロジェクトリーダー就任を祝われる。

会社の後輩の千鶴とのことも複雑な思いの山下。

千鶴のことを考え、改めてむぎが忘れられないことを千鶴に伝える。「むぎは何を考えているかわからないけど、気持ちを止められない。あなたに恋はしてないと思う」ときっぱり関係をきる。

むぎに「もう一度話したい」とLINEを送るもむぎはトークを削除。しかいユリカは返信すべき!とむぎに言う。

らちが明かないのでユリカとむぎで温泉卓球対決!!

むぎが買ったらLINEをスルー、ユリカが買ったらLINEに返事。

結果は・・・ユリカの粘り勝ち。

 

感想、次回に向けて

マコチはあきらめかけたユリカへの思いだが山下をみて、ユリカにもう一度話す決心をする。

ユリカに会いに行くが、謎の男(かける)と一緒にいるところをみて、めまいのするマコチ。

 

さくらは学生時代に付き合っていた駒込から離婚するかもとLINEが入る。

山下とむぎはLINEでやり取りしたようで再会!

 

それぞれが、元恋人へ向かっていく中、ユリカの隣の男は誰なのか!?

親戚や兄弟ではなさそうだったから、前の会社の人?マコチの後に付き合った元カレ?

気になる時間も楽しみ。

 

あと矢田亜希子を久しぶりにみて、相変わらずきれい。

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