NETFLIX テラスハウス東京 パート2-22(11月12日配信) あらすじ(ネタバレ)・感想

NETFLIX テラスハウス東京 パート2-22(11月12日配信) あらすじ(ネタバレ)・感想

前回の振り返り

プロバスケットボール選手の凌に想いを寄せる新メンバーの女子プロレスラー花。

「なんでテラスハウスにはいったの?」と花が凌に聞くと

凌は「バスケットボールを広めるため、花は?」

と聞かれ、本当は恋愛するためにテラスハウスに入ったのに「プロレスを広げるため」

と顔を隠しながら嘘つくかわいらしい一面を見せた。

そして、テラスハウスのみんなで花のプロレス観戦へ。

プロレスではヒールで粗々しい役どころの花。テラスハウスのみんながいる観客席で対戦相手を鉄パイプでボコボコにするシーンも。

 

そして、プレイルームで花と凌、春香が3人でいるときに

凌とデートに行きたそうな花に、凌から「出かけよう」といって凄く嬉しそうな花。

スタジオメンバーも

(トリンドル)誘い方が良かったですね。ちょっと感づいてくれてむこうから

(YOU)そうだね、出かけよう、ってゆう

(トリ)優しい。

と凌君の誘い方が好評。

そしてイタリア人の漫画家ペッペの好きな子は春香と判明。ポケモンの話ができる可愛い子はなかなかいないという。

週刊スピリッツの連載が始まって多忙なペッペは春香とのデートを楽しみに頑張っているんだそう。

スタジオメンバー絶賛!凌のモテる会計とご飯の感想の伝え方

塩ラタトゥユを春香と凌と花で作ることに。

春香のアシストで凌と花は買い出しへ信濃屋食品館へ。

二人で食材を選んでレジへ。

カードをすっと店員に渡す凌。

(花)「(お札)おっきいのしかない」

(凌)「いいよいいよ」

(花)「じゃあ あとで崩して今度払いますね」

(凌)「俺が覚えてたらね」

(花)「覚えといてください」

凌のスマートな会計対応が見れました。言い回しが上手。これは参考になる。

 

帰宅後、春香も一緒に三人でラタトゥユ作り。

花が「凌、結構食べる?」と凌に聞いて

「あ、違うの、量ね、量、呼び捨てした訳じゃないから」というと凌が「いいよ呼び捨てで」という胸キュンシーンも。

今回、塩ラタトゥユのレシピを教えてくれたのは花。玄米の水の分量を間違えてしまったにもかかわらず

「うまっ!お代わりしたい」「超うまい」とほおばる凌に

(山里)「おかわりしたいって最高の誉め言葉だよね」

(徳井)「この子(凌)うまいなー」

(山)「気が利いてるよ」

(YOU)「いい!」

(山)「モテるねー」

とスタジオメンバーが大絶賛!

 

週刊スピリッツの看板漫画家と副編集長とぺっぺの密会

場面が変わり、西麻布『twelv.』でペッペが4人で乾杯するシーンに。

一緒にいるのは週刊スピリッツの大看板

漫画家の浅野いにおさん(39)(作品:おやすみプンプン、ソラニン)、

漫画家の真鍋昌平さん(48)(作品:闇金ウシジマくん)と

小学館週刊ビッグコミックスピリッツ 副編集長の豆野文俊さん(43)の3人だ。

 

この10月から初めて週刊スピリッツで連載がスタートするペッペに話を聞かせてあげたらと

副編集長が浅野さんと真鍋さんとの席を設けたようだ。

 

(真鍋)「大変だと思うのが、ご自身(ペッペ)の持ってる容姿とかモデルやってるっていうのが最初に話題になって色眼鏡で見られてそれで風化されたらちょっともったいないっていう内容だと思いました、はい。」

(山)「真鍋先生、ほんと闇の世界では凄い取材に行ってるんですよ」

浅野「ペッペ自身の自己紹介としての要素もかなり大きいじゃないですか。最初それに引っかかって読む人って多いと思うんですけどそれってずっとそれを繰り返すわけにもいかないし、ずっと自己紹介ばっかしてるわけにもいかなから、そこでようやく漫画家としての才能を試されるってゆうか、だから連載になったときに少し長期になってきた時に、その時ようやく評価されるだろうから、最初、序盤連載始まったばっかりの時はいろいろ普通の新人とはまた違う、いろいろ障害とかね、ハードルがあるんじゃないかなという気がするんで」

表紙ができた連絡が副編集長のもとに

ぺっぺ「絶対コンビニで(自分の漫画が載った週刊スピリッツ)見たら泣きます。その時は泣きます」

浅野「まあ、すぐにね感動しなくなるよ。(真鍋の笑い声)それよりも締め切りの恐怖とかそっちのほうが強くなってくるでしょ。」

ぺっぺ「えっ最初は感動したんですよね?」

真鍋「最初はもう、何冊買ったかな」

ぺっぺ「自分で何冊も買ったんですか」

真鍋「はい」

 

真鍋「見てます?テラスハウス」

浅野「前のシーズンは見てました」

真鍋「あ、ほんっとですか、今そうやって そういう男女間の家の中にいて気になる方っています?」

ぺっぺ「あー、1人はいるんですよ」

真鍋「お、まじっすか」

ぺっぺ「好きになったってゆうか。。春香っていう」

真鍋「え!あ、はいはい」

ぺっぺ「みてますか」

真鍋「みてます、みてます」

ぺっぺ「漫画頑張って。。。デートとかできるように いまそんな感じ」

浅野「実際さ、向こうの相手のさ,感じはどうなの?」

ぺっぺ「まだ日本人のそういう。。。あまり理解できてない。うまくないと思う

しかも日本人あんまり言葉使わないじゃない」

浅野「ちょっと回りくどい そうだね あいまいだね」

ぺっぺ「あいまい。。。あんまり読めないね私」

真鍋「そうだね 漫画家としてはねうまくいく話よりもフラれた話のほうが面白いよね」

浅野「ほんとにそっちのが楽しいです」

ぺっぺ「ほんとに一年ぶりですよ 恋って」

YOU「(浅野さんって)おしゃれー、ミュージシャンの人みたい」

徳井「ねえ」

山「おしゃれな漫画ですよ」

YOU「あーそうなんだ、やっぱり」

山「おしゃれ」

トリ「先輩二人がこんなに話きいてくれて素敵ですね」

YOU「いいね」

山「死ぬほど忙しいだろうに、この二人」

 

春香と愛華のガールズトーク

えみかと春香が二人で家のキッチンで料理。

えみか「凌くん凄く話しやすい」

春香「え、このテラス(ハウス)の男子のなかだったら?」

えみ「素というか、普段友達と。。。」

春「そうだよね 冗談凄く言い合ってるしね」

えみ「話すようなしゃべり方ができるのは凌君が一番しゃべりやすいかもしれない」

えみ「でもなんか。。あんまなんだろう 今。。。よくないのかなと思いながら(凌くんの)lineとかも返しちゃうけど

山「あー花のことね」

春「なんかね 花ちゃんも もっと自信持てばいいのにね 素敵な子なのに」

山「ずいぶん上からじゃない」

えみ「でも凌君かっこいいと思うんだよな凄い、たぶん一番かっこいいな なんだろう。。。

かっこいいなとはおもう すごい」

春「なんかわかる」

春「頼りになるよね なんか包んでくれそう」

えみ「多分好きなタイプどれが一番、どれが一番って言い方悪いな、どの人が一番好きなタイプかって言われたら

多分当てはまるのは 私 凌君なんですよ」

春「あ そうなんだ」

えみ「タイプ的にはね」

春「ルカ君はそんな?」

えみ「ちょっと気になるかの知れない みたいに言ってたじゃないですか」

春「それからどうなのかなと思って」

えみ「え なんか 男として凄い気になってるじゃないのかな?どうなんだろうなあ?みたいな」

春「でも そこまで気持ちがいってないってことでしょ?」

えみ「うん。。。って思う」

山「結局ルカはそうなっちゃう」

徳「中身がなかなかね」

えみ「ぺっぺ どうなんですか」

春「ぺっぺ?」

春「ぺっぺすごいいいなと思ってるけど そっから先がみえない

なんか すごいペッペのこと知りたいしもっと出かけたいし一緒にいたいなって思うけど

それがなんだろう。。。恋愛感情とか付き合いたいと思ってるかは まだ謎」

春「しかもペッペ凄い忙しいから応援したくなっちゃう。今すごい連載。。。今まで10年頑張ってた日本での連載がやっと始まって 一番大事な時期じゃんぺっぺにとって いまが」

えみ「男として好きってどういうことなんだろう」

春「ちょっと良くわかんないわ」

春「ちゅーできるとかあるくない?」

えみ「え でも基準 結構そこにある気がします 私」

春「一緒にいれるかとかそういう系じゃない」

えみ「そういうことしたいかしたくないかになってきちゃう気がする」

春「だって凄い素敵な人でもオス感がなかったらさ やっぱりいい友達でいたいな」

えみ「人としては好きだけどのあれですよね」

春「てゆうとなんかね。。ぺっぺもいい人ってなっちゃうんだよね 今まだそんななんか

すんごい男らしいところは見てないかな」

えみ「たしかに すごい いい人間だけど」

 

このガールズトークの後ペッペが帰宅。

春香とえみかとぺっぺでご飯を食べるが、その後すぐペッペは仕事にとりかかった。

 

愛華と花が凌のバスケの試合観戦

船橋アリーナ(千葉・船橋)

横浜ビー・コルセアーズVS川崎ブレイブサンダースのBリーグの試合。

横浜ビー・コルセアーズ所属の凌の試合を見に来た花と愛華。

キャプテンの凌。盛り上がる試合。凌がポイントガードとして巧みなパスやシュートを何度も決める。

愛華と花はきゃっきゃしながら応援。

結果は76-71で凌のチームは負けてしまった。

 

愛華の宣戦布告?!

家で花、春香、ぺっぺ、ルカでみんなでご飯してるときに凌君の顔がプリントされたバスケのTシャツの話題に。

愛華「送り付けたんですよ」

花「何を?」

愛「凌くん帰ってくるまで毎日これ着るねって言って この写真送り付けたの(写真を花にみせる)

そしたら ”え あげたっけ?”ってきてだから”課金した”って言ったら

”まじで笑ったんだけど めっちゃうれしい””おいしいものおごるね 本当にありがとう”って来た」

「めっちゃ感謝されてるじゃん」と花&春香。

スタジオは

「いまのはちょっと・・!」

とドギマギ。

そして、ぺっぺと春香がデートの約束をするシーンが。

その後、春香と花とぺっぺが3人になったところで花の本音が。

やっぱり、愛華と凌のLINEの”おいしいものおごるね 本当にありがとう”のやり取りが気になっている様子。

愛華がわざわざ凌君とのLINEのやりとりを伝えたのは宣戦布告なのか。。。?!

 

流佳「自分でも引く」と心境吐露

過去のテラスハウスの放送を夜な夜なプレイルームで一人見るルカ。

翌朝リビングにルカと春香。

るか「最近の放送見てて自分でも(自分に対して)何言ってんのこいつと思うの。自分でも見てて引く感じがする。」

「笑われてもいい、笑ってくれていいんだけど笑うだけじゃなくて分かりたいから教えてほしい」

「ぜったいひねくれない」と春香にはなすルカ。

かわらない素直なルカにスタジオメンバーは安心。

愛華の攻撃

合宿から帰ってきた凌。リビングで愛華、凌、ぺっぺ、春香、流佳。花が不在。

愛華がメガネを自分の顔に当てて話しながら凌をみつめている。そんな愛華を連写する凌。愛華は凌の顔がプリントされたバスケのTシャツも着ている。

山「すごいね、この子の攻撃は」

葉山「あーもうこれ凌、絶対可愛いと思ってる,撮りながら」

山「あのTシャツ着てあの感じの写真撮らせるってこわいね、あのこは」

トリ「敵にはしたくない」

山「仕留めにはいってる」

徳「移動中とか写真見ちゃうしね、ぱーっと」

ぺっぺ「(愛華に)ほんとに毎日着るの?そのTシャツ これから」

愛華「。。。。。。。。。。うん」

凌「時間かかりすぎ 返事するのに」

(愛華の笑い声)

凌「だいぶ考えたでしょ?」

愛華「毎日着るよ 凌くんがいないとき」

凌「ハアー、うれしいわ」

嬉しそうな凌。

徳井「うまいなー」

スタジオは愛華の攻撃に感嘆の声。

 

春香とペッペのドライブデート

青のコルベットでドライブ。画になる二人。

静岡・裾野へ

そば処 恋路亭に。映える店内。

春香が元カレと来てて、ずっとお気に入りの店らしい。

「もうそろそろテラスハウスを卒業しようか考えてる」と切り出す春香。

「今月か来月あたまか」

春香はテラスハウスで喧嘩もして人と向き合うようになって人に気遣う大切さに気付いて、今後仕事でもその気づきを生かしていきたいと語った。

春香「ぺっぺがいてくれてよかった」

ぺっぺ「ありがとう」

なにか言いたげなぺっぺ。

ペッペの告白

芦ノ湖 神奈川・箱根町。

湖のそばを二人で歩くペッペと春香。

そして二人で湖に向かって座った。

ぺっぺ「さっきの話、ショックでしたよ、実は」

春香「うそ?」

ぺ「ちょっとショックになってまだいろいろ考えてるんだけど」

春香「うん」

ぺ「あの。。。。春香いないテラスハウスを想像してみたらちょっとイヤな感じになっちゃった。」

春「イヤな感じだった?」

ぺ「うん」

ぺ「だから とりあえず いるうちに あの。。。カクテルバーとかそういうカッコいいところでちょっとデートしてみたい」

ぺ「なんか イタリアンデートみたいなかんじで もしよければ」

ぺ「来週まだいるでしょ?」

春「まだいる 多分」

ぺ「来週行きましょう」

春「来週 行こう」

ぺ「どう?いい?」

春「行く」

ぺ「オーケー、ありがとう」

春「ちゃんとした格好してってドレスとかってこと?」

ぺ「そう」

ぺ「イタリアな感じのデートを春香とやりたい」

春「やりたい」

嬉しそうに微笑む春香。

でもそのあとの悲しげな目。

 

 

盛りだくさんだった今週。

花と愛華と凌の三角関係はどうなるのか!?

来週は春香とぺっぺのデートはどうなるのか?その!春香はペッペと付き合って卒業するのか!?

 

 

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