【ドラマ感想、あらすじ】ひとりキャンプで食って寝る 【4話】舞台のキャンプ場はどこ?

【ドラマ感想、あらすじ】ひとりキャンプで食って寝る 【4話】舞台のキャンプ場はどこ?

熊も見ているキノコ狩り

七子(夏帆)の第2回目です。

キャンプ用品ショップでグッズをいろいろみて、楽しむ七子。

店員さんが声をかけてきて、山菜の話をしていたので行ってみることに。山梨か静岡のほうみたいです。

ワラビ、コシアブラ、ウド、などを順調に採る七子。

そこに同じく山菜取りに来ていたおばあちゃんに声を掛けられます。

そのおばあちゃんは、これからキノコを採りに行くのだとか。

七子もキノコを探して散策していると、、、、

「ひさまる~、ひさまる~」という叫び声が・・・

声のほうへ行ってみるさっきのおばあちゃんが倒れています!

しかも足をケガしています。どうやら滑って転んでしまったようです。

ひさまるというのは孫の名前で七子も一緒に叫んでいると、若い男性が入ってやってきました。

その男性が久丸(坂東 龍汰)「ばあちゃーーん」と。

七子が手当てしてあげて、久丸が車で連れて帰ります。

おばあちゃんがタマゴタケをいうキノコをくれます。

七子の応急処置の手当てが慣れている!七子は看護師かな??

再びキノコ探しに戻る七子。毒キノコもありますが、本で確認して採っていきます。

順調にキノコを採っていると、熊出没注意の看板を見てしまします。

焦る七子、その場に見えるキノコを採って、急いでクマよけの笛を鳴らしながら、走ってテントまで戻ります。

 

テントに戻った七子は、採れたキノコや山菜を調理します。

キノコを鍋に入れる音、山菜を油で揚げる音、天ぷらをサクッと食べる音など音フェチにはたまらない音にもこだわったシーンでした。

ビールを片手に天ぷらとキノコ汁を交互に食べ、たまに熊よけ笛を鳴らします(笑)

他のキャンプ客にも天ぷらについて聞かれます。みんな興味ありのようです。

山で天ぷらって結構するものでしょうか?

あんまり見たことがないので不思議な感じでした。でもうまそう。!

夜になると一台の車が、、、

昼間の久丸くんです。

お礼にと家で採れたキウイをくれます。

久丸にも採れたタマゴタケの汁をあげます。

すると、久丸「このキノコ、似てるけど毒キノコ、大丈夫、どれぐらい食べました」と・・・

急いで吐く七子。

 

夢を見ます。

おばああちゃんが白い大きなキノコをくれて、そのままバクっと食べる夢・・・

翌朝、、、久丸が来ていました。

変な夢を見たという七子に

久丸はピザの生地を足で捏ねながら「謝らないと、、昨日のキノコ毒じゃなかったです。ちゃんと調べたら」

~ここで七子が久丸を追い掛け回すシーン~ ←笑

 

久丸が捏ねた生地と山菜、キウイを使ったピザを二人で作ります。

チーズもかかってうまそう!!!

なんだけど味の葬送がつきませんね~、たべてみたい!

こちらにレシピが公開されていました。

https://www.kurashiru.com/recipes/0fbdb9ad-43e8-433b-90d3-573f8a5d70ac

そして、それぞれの車で山を下りる二人。分かれ道でバイバイの代わりに、ワイパーで挨拶していたのが、なんともおしゃれでちょっと青春な終わりでした。

キャンプ場はどこ?

神奈川県相模原市 青根キャンプ場

http://aonecamp.jp/access/

さくらや紅葉などの四季も楽しめ、お祭りなどのイベントも開催されています。

ドラマのようにテントがなくてもバンガローがあるので気軽に泊まりにいけるキャンプ場でもありますね。

まとめ

3話の健人(三浦貴大)と同様に同年代の異性が出てきました。

少し恋の予感もした回となりました。

次回はまた健人の回です。部屋でテントを張っていたのでまさかの家でキャンプ?

 

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