それぞれの心が動きます
衝撃の最低キスで終わった3話からどうなるのか。
それぞれが同時多発的に目まぐるしくシーンが変わるのでキャストごとにまとめていきます!
ユリカとマコチ
あのキスからその先も期待していたとひろ美(ガンバレルーヤよしこ)に話すユリカ(新木優子)
一方マコチ(高良健吾)は、なんでキスしたのか家で一人で考えています。
一人というか妄想マコチが出てきて怒られます。
そして、いろいろ考えすぎて、翌日熱を出して寝込んでしまいます。
復帰してユリカと会社で顔を合わせるも決まずい感じ。。。
ユリカから「もう一度話したい」といわれるも既読スルー
仕事にも集中できずミスをしてしまいます。
最後にユリカの家にきて、謝るが、ユリカは「帰って」と門前払い。
ちょっと今までとは違い、女の強いところが垣間見えました。
マコチとさくら
傷心気味の夜に一緒に寝ているさくら(山口紗弥加)に抱き着きキスしようと、、、でもさくらはそうではなく一緒にいたいだけだったと。丸の内という名前は電車つながりだったのか。。。
物件を案内したのがマコチで一緒に住むならマンションを買う、ということで一緒に住み始めたということでした。
でもこの関係は終わりにしようと二人で決めます。
さくらの過去
そしてもう一つ気になるのがさくら(山口紗弥加)がバーであった渋い男性はどうやら学生時代の同級生でした。
駒込という名前の男性。さくらの本名は「田端」。山手線の隣の駅の名だという学生時代の話を思い出します。
バーの帰りにバっと肩を寄せられるもあっさりタクシーに乗って帰ります。
さくらの小説のストーリーはこの駒込とのことでした。さくらがユリカを誘って小説に出てくる母校やその周りを一緒に歩き、小説ファンのユリカは大興奮!!
さくらとしては思い出のお葬式。。。駒込との物語は学生時代で終わり、小説で期待される社会人編はないのだと、、、
なぜなら、駒込は結婚してしまっていたからなのです。
マコチとの生活が終わってどこかすっきりした表情。
山下さん、千鶴、むぎ
山下さん(浜野謙太)は同じ会社の千鶴(趣里)に告白された返事を、、、「気になる人がいるから」断ろうとするも。それでも好きでいさせてくださいと言われ、、、なーなーに。
でも実は千鶴は好きな人に振り回されたくないからと、絶対に好きにならないタイプの山下さんにアプローチしているのだとか。。。。
ちょっと私は共感できませんでいたが、何となく言いたいことはわかる。でもそれは幸せなの?楽しいの?
山下さんもあんなに好きと言ってくれる千鶴を少し考えるようになっている?しかしユリカにむぎ(田中みな実)が東京に来ていることを知りますが、その気はないときっぱり。
後日、千鶴に食事に誘われその帰りに、むぎのラジオのラジオの収録をしているガラス張りのスタジオを通りかかります。
むぎも山下さんの存在に気付くが、、、その時!!
突然、千鶴が山下さんにキスして、むぎに見せつけます。
千鶴も事前に山下さんのの友達からむぎのことを聞いていた。。。
まとめ、感想
今回は前回よりも動きがありもやっと感はなかったです。
ユリカとマコチの関係は微妙ですが、序盤とは逆でマコチのほうが好きでユリカが吹っ切れてきているような感じになってきました。
謎だったさくら先生の過去やマコチとの関係が明らかになってきました。でももう結婚している駒込とどうにかなるのか、、そうなるといばらの道では???
個人的に今回の山場だったのが、千鶴です。
何を狙っているのか謎ですが、「あなたの番です」に出てきた尾野さんのような怖さを感じます。あの田中みな実に真っ向勝負!※田中みな実が出てくると焼くじゃなくて「田中みな実」としてみてしまいます
千鶴を演じる趣里さんという女優さんも印象的で一度見ると忘れられない顔です。
モテ男の山下さんは山下さんはどうなっていくのか俄然盛り上がってきました!!!なんならマコチとユリカより気になっています!!
次回はユリカとむぎが旅行先で出会う?ような予告だったのでさらに複雑にみんなの関係が絡み合っていきそうです!!