今回紹介するドラマは「ひとりキャンプで食って寝る」です。
ヒロシやバイキング西村などのキャンプ芸人の番組もテレビでやってたりするのではやっているんですよね!きっと。その名の通りキャンプ場で食ったり寝たりするドラマでした。
またm前クールでは原田泰造がサウナにひたすら入る「サ道」をやっていた枠(ドラマ25)なので、楽しみです。
なにか大きな事件が起こるわけじゃないけど深夜に見てしまう。そんなドラマだったサ道が好きだったので今回のドラマも期待です。
ちなみに原作の漫画や小説はないみたいです。
どんなドラマ?
主演は三浦貴大(大木健人)と夏帆(七子)の二人で、奇数話が三浦貴大、偶数話が夏帆と交互に出演するようです。
共演することはないのかな?最後に出会ったりするのでしょうか?
健人は缶詰を軽く調理してビール片手にのんびりハンモックに揺られるようなスタイル。
一方夏帆は豪快に魚を釣り上げて現地で食材を採るスタイルのようです。
1話 富士山でチーズドッグ
初回は健人の会です。
三浦貴大といえば私は藤原竜也主演の「リバース」の印象が強いです。あと、前クールの「TWO WEEKS」ですね。真面目な男の役が多い印象です。
本題に戻りまして初回では「Retreancampまほろば」という看板のキャンプ場に来ています。
こちらは実在するキャンプ場で山梨県の河口湖の近くにあるキャンプ場です。だからタイトルも富士山なのね、と納得。
「サ道」でも実在するサウナを紹介していたのでテイストが似ていますね。
いつものように一人キャンプにきた健人は富士山を眺めつつ準備開始!
テントも設置しのんびりして食事をしようとしましたがライターの燃料が切れており火がつけられない。。。
近くの人に火を借りようと人を探すもなかなか見つからず、、、
少し歩くと煙がみえ行ってみると男性が一人。
燻製を作っていて無言で差し出され食べる健人。「うま、ささみの燻製だ」と。
ビールやほかの料理ももらい一緒に漫画(こち亀)を読んでまったり。
その間この男性はほとんどしゃべりません。。。
一番しゃべったのはこち亀の漫画が面白いという話の時でした(笑)
でも食べ物分けてくれるしいい人なのは間違いない!
リアルにこんな人がいるのでしょうか。ちょっと怖い、、、けど頼りになる系の人です。
結構満喫して、用事を思い出した健人はライターあるか聞きますが、その男性は持っておらず火をおこすものは火打石だけ。火打石で火をおこすと味が違うんだとか。
さっそく挑戦してみる健人。
苦労するもようやく火が付き、いよいよ何か焼くときにふと思い出す。
リエコ。。。
元カノと思われるリエコと一緒に缶詰を食べたことを思い出しつつウインナーをほおばる。
リエコの話が今後も出るのか気になります!
そして、無口な男性がくれた燻製チーズも焼いてウインナーを一緒にパンにはさんで頬張る健人。
これは深夜の飯テロ番組爆誕の予感です。
孤高のグルメのアウトドア版といった感じです。
そして夜が明け、朝日が昇ろうとする早朝にコーヒーをいれ、飲む健人。
そこにまさかの「瑠璃色の地球」が流れて口ずさむ健人。
懐かしい!合唱で小学校の時歌った!こんなタイミングで聞けるとは!なぜこの歌なのか。
そんな中エンディングへ。
ちなみにエンディングは、「Yogee New Waves」の「to the moon」という曲です。
このアーティスト実はフェスで一回生で聞いたことありました。
音も声も南国のような雰囲気だったなという印象でした。
今回の曲も、そのテイストがありますが番組のゆるい感じにあっているますね!
そしてこれも「サ道」の曲調にすごく似ているなという印象です!
まとめ、今後気になるところ
期待通り、深夜にまったり見れるドラマでした。
ゆるい展開がとても好きです。
テンポのいいドラマが好きな方には退屈かもしれませんが私はとても好きなのでたぶん全部見ると思います。
そして健人がこの後会う人や飯にも注目です!
あとはリエコ。リエコに未練があるのか、どんな理由で離れてしまったのか。
次回は夏帆の回を挟んで3話です。楽しみです!